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備忘録「コロナ」という単語の源流を求めて、、、中途で今一度整理する [2020年04月02日(Thu)]

前回、追記したものと、度々ですが、若干説明を加えたものですが杭異本的に同じものです。注、注の注まで7回にわたる記事を途中で整理したおきます。
各、青字下線部をクリックすると、各記事に繋がります。

以下が今回の記事の元々の記事たちです。2020/04/02 現在、7つの記事です。

この枠組みを確認した後、これから、コロナという単語の源流を求めながら、元祖日本のボランティア、ゲットー、難民、グローバリズムとローカリズム、人為と無為等々に振れはがら、触れていきたいと思っています。

全文をセンテンス毎の単純な対(拙)訳にしています。
凡そ半世紀前の1968年、激動の年といわれ、今日につながる多くのものが激しく変わり始めた次代でした。
ベトナムでは旧正月にまさしくテト攻勢、米国ではキング牧師が殺され「いちご白書」が語られ、フランスではカルチェ・ラタンで舗石が剥がされ、ビアフラでの飢餓は世界に募金箱をもたらし、チェコスロバキアでは春が終わりキャタピラが石畳を踏み、メキシコでは黒い拳が挙がった年です。

上記の「コロナウィルス」(新型ではありません。その元です)が世界で使われ始めた記事を解説するにあたって、あまりに参照・引用すべきサイトが多いため、独立して投稿した記事です。
基本的には「ある程度の専門性や信用度が確保されているようにみえ、門外漢(筆者)にも、ある程度理解し得る情報が公開されているもの」、「公的な」行政、研究所、学会、メディアのものを選びました。
また、「以上」のあと「続きを読む…」というところをクリックすると、現在の「追記」のように追記したものが表示されます。
「補遺」の1には中央官庁のもの
「補遺」の2には多言語(日本語以外)表記のもの、その後気づいたもの、を中心に
いずれも「組織」という信用性と一般性がある程度担保可能なものです。

上記に続く「補遺」で基本的には感染症(学)、ウィルス(学)の包括的解説や歴史について解説してあるものを中心にまとめました。製薬会社・生命保険等の関連の「会社」「研究所」や研究者「組織」よりは研究者「個人」とによって掲載されたものが多く、それぞれの考え方に留意が必要です。
それぞれの立ち位置を良くも悪くも分かったうえで様々な視点がわかるかと思います。

4.「新型コロナウイルス」という名称の背景――その1−1 命名の手順・権威 @
大元の記事です。WHOがパンデミック宣言を出す前に、「COVID-19」というウィルスの命名宣言に対し、世界で多用され、語源が曖昧になったり、多義になる前に、命名手順、経緯、歴史的背景を整理しておこうと始めた記事です。この回ではWHOの「命名宣言」そのものの手順を中心に紹介しました。
名前というものは、自称しても、皆から支持され、皆から理解されて、皆に利用され、他称となってはじめて成り立つもの。国際的な命名は簡単なものではありませんし、国際的な必要性がある限られた名前。無形世界遺産のように世界史に遺るものです。

上記記事をさらに遡り、こうしたウィルスや感染症というものを(新型コロナやコロナに限らず)一般に関しての「命名手順」の発達経緯や背景を紹介しようとしました。


6. 「コロナウィルス」という名前の誕生
上記4.や5.を経て、それらを具体的にみるものとして、元々の「コロナウィルス」という名前の初出について紹介したものです。ブログにおいて「容量」と使えるフォントを気にしつつ。出来る限り文中の解説や抄訳、文末の解説を試みましたが、HTML等言語まで遡るなど手間暇が膨大でその後、上記1. の記事以下に整理することになりました。
まだまだ、世間、世界に知られていないモノに関して、受け入れられていない視点や概念を、文字言葉で書かれたもの。遺ったものを誕生史として顧みることが肝要だと思います。

こうした、命名物語に解説が幾重にも重なり遡らくなる必要があるのは、ウィルス、感染症、という「学問」、すなわち近代世界とこれらとの出会い、さらには近代世界自体が短いことが、垣間見えるのことを理解するに恰好の論文を差しはさみました、ピサからベニスという本ブログが探ってきた諸テーマと近づきました。
近現代史ほど、利害関係者・利害関係がそれぞれ「活きている」からこそ、忖度され、喪われやすく、埋もれやすいか、祭り上げれられ、声高に語られやすいものです。その混乱、いわば覇権争い、を辛口に整理したものです。

以上
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