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世界遺産、文化遺産、負の遺産――休題の本 [2013年07月04日(Thu)]

身辺周辺に様々なことがあり、休題が続いている。

休題の本を紹介したい。富士山の世界遺産に合わせるように出た本だ。

ようやく日本社会も、記憶だ、記録だ、無形だ、何だと様々な世界遺産、準世界遺産があることを知るようになってきた。

掛け声だけの遺産もあって、国際機関の中に人知れず眠っているものもある。国際機関の本質の一部を表すこうしたものをいつか本題で紹介したいと思う。

今日は休題。負の遺産だ。負の遺産とう考え方、分類はない。が、しかし、日本社会でも知られているもので何があるかと言えば、イメージしやすいと思う。広島、アウシュビッツだ。

本書は45の、世界遺産の中で、「負」と解釈されるものを取り上げた本だ。

本書の最後の方のコラムに負の遺産候補が記されている。

チュルノブイリ、福島第一だ。

負の「文化」遺産であって、「自然」遺産ではない。

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