オリンピック・ISO・サッカー・ITU等による世界各国の国コード、国名略名 [2012年08月11日(Sat)]
ロンドン・オリンピックも終盤に入ってきた。オリンピックで、よく目にする各国をあらわす、アルファベット3文字よりなる国コードは小さなことだが、それでも色々な意味で、国際社会の歴史と現況を感じさせてくれる。
本ブログでも、かつてオリンピックのものを含む代表的なコード体系の一覧したため、検索が増えているようだ。 残念ながら、一覧といいながら、字数制限があるため、何回かに分載せざるをえなかった。見つけにくいと思われるので、それらのインデックスとリンクを下記に一覧したい。 なお、原典より引用し。精確を期しているものの、2006年当時のものなので、幾ばくか変化しているかもしれない。いずれ更新したいと思う。また、フランス語等のアクセント表記による文字崩れがおきていることも注意されたい。 (間違いを含め、更新情報等、指摘いただければ幸甚です) ◆ITU(国際電気通信連合)のアルファベット1〜3文字よりなる「地名」コード、英・仏・西語3カ国語による「地名」 ◇「独立国」(A〜I) 各国国名--閑話休題(再)1/4 [2006年09月05日(Tue)] https://blog.canpan.info/nonpo/archive/54 ◇「独立国」(J〜Z) 各国国名--閑話休題(再) 続き 2/4 [2006年09月05日(Tue)] https://blog.canpan.info/nonpo/archive/55 ◇「その他」 各国国名--閑話休題(再) 続き 3/4 [2006年09月05日(Tue)] https://blog.canpan.info/nonpo/archive/56 ◇「注釈」 各国国名--閑話休題(再) 続き 4/4 [2006年09月05日(Tue)] https://blog.canpan.info/nonpo/archive/57 ◆ITUの露語による「地名」 ◇(A〜R) 各国国名--露語(1/3)閑話休題(再々) [2006年09月06日(Wed)] https://blog.canpan.info/nonpo/archive/58 ◇(S〜Z 独立国、その他前半) 各国国名--露語(2/3)閑話休題(再々) [2006年09月06日(Wed)] https://blog.canpan.info/nonpo/archive/59 ◇ (その他後半) 各国国名--露語(3/3)閑話休題(再々) [2006年09月06日(Wed)] https://blog.canpan.info/nonpo/archive/60 ◆各種国コード=@ituAfootballB米国fipsColympicsDinternetEiso2文字Fiso3文字Giso数字H通称(cia) ◇「略称順」(A〜L) 各種国コード―1/2―閑話休題(再三) [2006年09月16日(Sat)] https://blog.canpan.info/nonpo/archive/61 ◇「略称順」(M〜Z) 各種国コード―2/2―閑話休題(再三) [2006年09月16日(Sat)] https://blog.canpan.info/nonpo/archive/62 ◇「国」でないもの 各種国コード―国とは?―閑話休題(再三) [2006年09月16日(Sat)] https://blog.canpan.info/nonpo/archive/63 ◇「コード」「国」の考え方等が体系によって「存在」したり、しないもの 各種国コード―国とは?国の歴史。その2―閑話休題(再三) [2006年09月16日(Sat)] https://blog.canpan.info/nonpo/archive/64 ◇「コード」が体系によって違うもの 各種国コード―国とは?その3。米国と世界。―閑話休題(再三) [2006年09月18日(Mon)] https://blog.canpan.info/nonpo/archive/66 ◇インターネットの国コード体系 各種国コード―Dinternet。国とは?その4。米国と世界(2)。―閑話休題(再三) [2006年09月19日(Tue)] https://blog.canpan.info/nonpo/archive/67 ◇余題 オリンピックの組織 各種国コードCオリンピック。国とは?その5 。Queenから回教。―閑話休題(再三) [2006年09月21日(Thu)] https://blog.canpan.info/nonpo/archive/69 |
、他のサイトでの類似の記事のうち、このブログでは紹介していない項目などを紹介しているもので、リンク・フリーのものを紹介したい。(いずれも、変化があるかもしれないので典拠に戻るよう注意喚起している)
まず、「OKANOs」 このサイトはHTMLの紹介の一環として、このページでは言語名の略号を一覧にしている。「 ISO 639-1準拠 」(ISO)そのものでないことに注意))と案内されている。いずれ本ブログでも、言語関係の略号等を紹介したいと思っている。 因みに、今日、多くの国際的な略語等は、ISOの目論見通り、ISO が大本になっている。そうでないものがあるとすれば、以前紹介したように、最近のものであれば米国、歴史のあるものだと英国やフランスが主導権を持っているものがある。多くはISOと併存していても、場合によっては世界標準であり続けているものもある。元素記号や天体名等に代表されるように、分野によっては独自性を維持しているものも少なくない。 例えば、次のサイト「標準の世界へようこそ」でも「ISO 4217」の通貨コードが国名等と並んで一覧になっている。 一方、ISOのみならず、このサイトは、タイトル通り、様々な「標準」を紹介している。 このブログ「海外NPO/NGO/QUANGOサイトひろいよみ」でも、311以降溢れ返る放射能単位に直面して、「標準」とあわせて「単位」について抜本的に紹介したいと考え、連載をはじめ、半ばにしている。 次のサイト「通信用語の基礎知識」では、ISOの国番号が一覧になっている。 さらに、これらと少し違う数字の国際電話の国番号の一覧も掲載されている。 さて、最初に紹介したサイトには次のように「色の日本語表記」の一覧もある。 |