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瞬殺、微少の世界―休題の本 [2011年01月26日(Wed)]

百聞は一見に如かずといいますが、一聞もないと、凡百の徒には億見しても、ミクロやナノの世界は<微塵>もないにひとしいのではないかと思われます。

そして聞いたとしても、鰯の頭も信心からといわれるように、月に兎がいると思えばいるし、蟹だと思えば蟹がいることは、有史以来、世界規模で確認されています。

そして、仮にまことに信心が変わったとしても、今やテレビでも常識となったa-ha experienceのように、あたまかからだにa-haが訪れなければ、見えないものはみえません。

このブログで紹介しましたように、望遠鏡を逆さにすれば顕微鏡になり、事実競うように両者が普及したにもかかわらず、望遠鏡がガリレオによって驚天動地の世界をすぐさま招いたのに比べて、顕微鏡が世を揺るがすにはかなりの<逡巡>を要しました。

望遠鏡、天上世界の理解にはガリレオの天才が一役買っていることが大きいかと思われる一方、月に馴染みの海や山をみるのと違って、或いは、水平線の向こうに見馴れた大地に再会するのと違って、原寸大の生き物と相似でない、<模糊>とした微生物を「発見」するには、<沙漠>の化石が生き物のなれの果てだと認識するのに時日を要したように、先入見を棄て、想像力はもとより逞しく創造力を発揮しないと転回出来ない相談だったと思われます。

水滴の中であれ掌の上であれ<涅槃>の静寂世界でない、騒がしい、もやしもんの世界を想像だにしなかったのは無理もないと思われます。

原寸同様、空間的な小ささは、時間的な小ささとも相通じ<瞬息><刹那>に<虚空>に生成流転する素粒子も、光学顕微鏡を超えたところでみられるようになりました。

比較、原寸に続き、今回は、拡大したミクロの世界をみせる本を紹介します。

最初の本「目で楽しむナノの世界」は生物関係の本か電子顕微鏡の本が多い中、フランス語が原著である珍しさはともかく、万遍なく沢山の分野でのナノについて、要にして簡潔に伝えている好著です。





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