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昆虫の集まる花、樹液に集まる昆虫から冬虫夏草まで―休題の本 [2010年10月04日(Mon)]

ボランティア活動が盛んになり、異文化共生など、今では「共生」という言葉はどこでも聞かれるようになりました。

共生に関連して秀逸なミニ図鑑シリーズを紹介したいと思います。

Landschaftを「景観」として、Denkmalを「記念物」として紹介した、植物学者、三好学 (1862.01.04 – 1939.05.11) によって、symbiosis が「共生」として紹介されてといわれます。

そもそも、共生を考えるには、次のような図鑑が具体的で分かりやすいと思われます。



オーソドックスには、



そして、「パラサイト・イブ」瀬名秀明 (1968.01.17 - ) を経て、ミトコンドリアなど、細胞レベルでの「共生」概念をはじめ、寄生との境界も不鮮明になってきた現在、同じ文一総合出版のミニ図鑑シリーズから次のものも。




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