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ラヴェンナ(15)世界都市ローマ。国とは?その47―閑話休題(再三) [2007年07月03日(Tue)]

<承前>

前回紹介しましたように最盛期のローマは100万都市で、ちょうど明治維新期、1870年代の東京の規模です。

今日の東京から見れば古代ローマはわずか12分の1ですが、そもそも、1800年前後に北京やロンドンが100万を超えたのを筆頭に、世界の都市が100万を超え始めたのは19世紀の半ばを過ぎてからです。つまり、わずか100年余りで、500近くの都市が凄まじい勢いで100万を超えたということです。

それまで、長安をはじめ中国の中心都市がそれぞれの帝国の栄枯盛衰と遷都と連動しながら、イラク、ペルシアのバグダードが8世紀に、100万都市と考えられるている時期がありますが、ほぼ間違いなく、ローマは人類史上初の100万都市となったようです。

また、古代ローマの人口が100万を超えず50万前後であったとする見方もあるようですが、いずれにしても最盛期は、第1回 ( ニケア/ニカイア) 第2回(コンスタンティノポリス)の最初の公会議が開かれたコンスタンティヌス1世からテオドシウス1世にかけての時代、4世紀、ということで一致しているようです。

つまり、以降、ローマは、少なくとも人口の上で、衰退期を迎えていきます。

<続く>
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バイロンの足跡をたどる記事は最初はここから開始しました。

ラヴェンナを紹介する記事は最初はここから開始しました。
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