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秋の「能を知る会東京公演」 観世能楽堂にて行います! [2019年06月07日(Fri)]

令和元年「能を知る会東京公演」は鎌倉能舞台主催公演では初めての観世能楽堂にて行います!

【能を知る会東京公演「仲光」運命の子〜悲痛の舞〜」】

令和元年9月14日に観世能楽堂にて催します能を知る会東京公演は、現代劇にも通じる劇的な能「仲光」を上演致します。
上演頻度が少なく、主君と親子、ふたつの絆に苛まれた末に我が子を斬る、という現代社会に生きる我々にはあまり理解しがたい内容となっておりますが、物語はよくできており、能の中でもかなりわかりやすく劇的な内容となっております。
狂言は似たような読み方をします「長光【ながみつ】」を野村萬斎師に上演いただきます。太刀をとんでもないやり口で奪おうとするすっぱと、そうはさせじと持ち主の田舎者が抗う様がこっかいな演目です。
能には現代語と英文での字幕もあり、どなたでも能楽をお楽しみ頂ける公演となっております。

2019.9.jpg

◆日時 2019年9月14日(土)14:00
◆会場 観世能楽堂( GINZA SIX 地下3階)
◆入場料 正面自由席8,000円/脇中自由席6,000円
◆演目
・講演「運命の子〜悲痛の舞〜」葛西 聖司
・狂言「長光(ながみつ)」野村 萬斎
・能 「仲光(なかみつ)」中森 貫太
・質疑応答 中森 貫太

◆あらすじ
仲光【なかみつ/Nakamitsu】
 多田満仲(ツレ・源満仲)は、摂津国中山寺へ預けている嫡子【ちゃくし】美女丸(子方)が、武芸に傾倒して学芸は不熱心だと聞き、臣下の藤原仲光(シテ)に連れ戻すよう命じた。満仲の前で美女丸は、学問や管弦を試されるが全くできない。激怒し手討ちにしようとするも仲光に止められた満仲は、次に美女丸を斬るよう命じる。困窮する仲光へ、仲光の子幸壽は身代わりに自分の首を斬り、その首を差し出すよう提案する。すると美女丸も我が身の事と、自らを斬るよう申し出る。恩愛の二道に迷った末、仲光は我が子を手に掛け、美女丸を遠く比叡山に逃がす。仲光が美女丸を討った事を報告すると、満仲は幸壽を嫡嗣【ちゃくし】にすると言う。仲光が困り果てていると、比叡山の恵心僧都(ワキ)が美女丸を連れて来る。僧都のとりなしにより美女丸は許され、仲光は僧都の所望に応えて酒宴に舞を舞う。やがて美女丸は僧都と共に都へ向かう。それを我が子幸壽がその供ならば…と、仲光は涙ながらに見送る。

長光【ながみつ/Nagamitsu】
 都に滞在中の田舎者が市場で土産物を見繕っていると、すっぱが近づいてきた。すっぱは田舎者の太刀紐を自分に結び、言い掛かりをつけて太刀を盗もうとする。言い争いをするふたりの仲裁にきた代官は太刀についての質問をするが、すっぱが答えを盗み聞きする為にらちがあかない。やがて盗み聞きに気づいた田舎者が小声で答え始めると…。

→詳しい番組はこちら http://www.nohbutai.com/perform/tokyo.htm#tokyo-02

◆お申し込み・お問い合わせは鎌倉能舞台まで。
電話 0467-22-5557
HPアドレス  http://www.nohbutai.com/
フェイスブック http://www.facebook.com/nohbutai
eプラス https://eplus.jp/sf/detail/2957360001-P0030001

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Posted by kamakura nohbutai at 22:54 | お知らせ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)