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5月3日「能を知る会鎌倉公演【箙-えびら】【巴-ともえ】」 [2022年03月26日(Sat)]

「能を知る会 鎌倉公演 【箙】【巴】」
2022年5月3日(火・祝)朝の部10:00/昼の部14:00

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令和4年5月3日の「能を知る会鎌倉公演」は、一ノ谷の合戦で手柄を立てた梶原景時の息子 景季を主人公とする【箙(えびら)】と、一度は天下を取りながら都を追われ戦死した木曾義仲の愛妾 巴御前を主人公とする【巴(ともえ)】と、「鎌倉殿の13人」に因んだ2曲を上演します。

午前の部は、梶原源田景季の活躍する能「箙【えびら/Ebira】」を上演致します。源平合戦のひとつ“生田の戦い”において景季が、箙に梅の枝を挿して戦ったという逸話をもとにした名曲です。能では数少ない勝ち戦の曲となっております。

狂言は、失敗をした太郎冠者が面白おかしく取り繕う名曲「成上り【なりあがり/Nariagari】」を上演致します。居眠りの最中に、主人の刀をすっぱ(詐欺師のようなもの)に盗まれた冠者が、刀がない言い訳に色々なものが“成り上がって”いると講釈を垂れて言い逃れようとする様が見所です。

午後の部は、女性ながらも武勇を誇った武将、巴御前の活躍を描いた「巴【ともえ/Tomoe】」を上演致します。木曽義仲の最期、粟津の戦いを舞台に、主君であり夫である義仲との忠義・情愛を描くとともに、最後にひとり生き延び落ち行く様をありありと見せる名曲です。二番目・修羅物の中で唯一女性が主人公の曲で、薙刀を扱う場面も見所のひとつです。

狂言は、騙された太郎冠者が機転を利かせる名曲「宝の槌【たからのつち/Takaranotsuchi】を上演致します。主人のお使いで都にて宝を買い求めた冠者が、すっぱ(詐欺師のようなもの)にだまされて槌を買わされる。偽物であった槌を使って、なんとか主からの叱りを受けないようやり過ごす冠者が見物です。

能には、現代語訳をした字幕を場内3箇所のモニターに写し出し、わかりやすく解説し、能初心者の方にも研究家の方にも楽しめる演出となっております。


◆日時2022年5月3日(火・祝)
◆会場:鎌倉能舞台
◆入場料 6,380円
◆演目:
10時始め
解説「「一ノ谷の合戦と梶原景季」熊野別当・梶原景季」中森 貫太
狂言「成上り(なりあがり)」飯田 豪
能「箙(えびら)」中森 貫太

14時始め
解説「「木曽義仲と巴御前」源為朝・巴御前」中森 貫太
狂言「宝の槌(たからのつち)」中村 修一
能「巴(ともえ)」中森 健之介

−あらすじ−

箙【えびら/Ebira】
都見物を思い立った西国の僧(ワキ)は摂津国生田川の近くにて、咲き誇っている一本の梅の木を見つけた。そこへ来合わせた若者(前シテ)と言葉を交し、梅の木について尋ねる。すると若者は、源平の天下分け目の合戦となった一の谷の合戦のうち、生田の戦いにおける梶原源太景季の物語を語って聞かせる。そうこうするうちに日が暮れ、僧が一夜の宿を所望すると、若者は「この梅の花陰を宿とせよ。」と言い残して消え失せる。所の者(アイ)の話に納得した僧が夜もすがら弔っていると、梶原源太景季の霊(後シテ)が在りし日の姿のまま梅の枝を箙に挿して現れる。そして、大手の陣で八騎の敵を相手に勇戦したさまを仕方話に語って聞かせる。やがて夜明けが近づくと、僧にさらなる廻向を頼み消え失せるのであった。

成上り【なりあがり/Nariagari】
 主人と太郎冠者は鞍馬へ参詣し、おこもりをする。夜通しのお参りにまどろんだ冠者は、抱えている主人の太刀を竹にすり替えられ、すっぱに盗まれてしまう。目を覚まし、太刀を盗まれた事に気づいた冠者は、誤魔化すために様々な「成上り」の話を主人にした後、太刀が竹に成り上がったと報告する。すると主人は…


巴【ともえ/Tomoe】
初春のある日、木曽の山奥から都へ向かう旅の僧(ワキ)は途中、源平合戦のさなかに討たれた木曽義仲の終の地である琵琶湖のほとり、粟津ヶ原に訪れた。そこで僧は、松陰に祀られた神前にて涙ながらに手を合わせているひとりの女性(前シテ)と出会う。僧が不審がると、女は古に行教和尚が宇佐神宮に詣でた際に涙を流した故事を引き、神に渇仰することは神慮にも叶うのだと述べる。僧が木曽出身だと明かすと、女は神の名を知らないことを諭した後、義仲が祀られていると教える。何かの縁だと僧が夜通し経をあげようと話をし、女の素性を尋ねようとする。すると女は里人に尋ねるよう言い残し、草葉の陰に姿を消す。程なく、土地の者が通りかかり話を聞くと、女は義仲の愛妻・巴御前の霊であると伝え、僧に弔いを勧める。僧が読誦していると巴御前の幽霊(後シテ)が甲冑姿となり再び現れる。巴は在りし日の合戦の様子を語り聞かせ、義仲から死の供を許されなかった妄執を語る。さらに薙刀をふるった最後の奮戦の様を示す。そして義仲の自害の後、御遺体と別れを告げ、甲冑を脱ぎ捨て形見の小袖を身にまとい、ひとり木曽の里へ落ち延び行く様を見せる。やがて、巴は執心からの解放を願いつつ、消えゆくのであった。

宝の槌【たからのつち/Takaranotsuchi】
 最近流行の宝比べの為、主人は太郎冠者に都へ行き、宝物を買ってくるよう命じる。都へ着いた冠者は宝屋を装ったすっぱから、古い太鼓の撥を蓬莱【ほうらい】に住む鬼の持つ打出の小槌として売りつけられてしまう。冠者が主人のもとに戻り、すっぱに教えられた呪文を唱えながら小槌を振るが何も出てこない。困った冠者は…。


→詳しい番組はこちら http://www.nohbutai.com/perform/index.htm#kamakura-01

◆お申し込み・お問い合わせは鎌倉能舞台まで。
電話 0467-22-5557
HPアドレス  http://www.nohbutai.com/
フェイスブック http://www.facebook.com/nohbutai
eプラス  午前の部 
https://eplus.jp/sf/detail/3575950001-P0030001
      午後の部 
https://eplus.jp/sf/detail/3575960001-P0030001
Posted by kamakura nohbutai at 15:20 | お知らせ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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