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「能を知る会 鎌倉公演 −源氏物語と能−」 [2021年06月28日(Mon)]

開催します! 当日券チケット、少々ございます!!

「能を知る会 鎌倉公演 −源氏物語と能−」
2021年7月4日(日)朝の部10:00/昼の部14:00

2021.7_e1.jpg

令和3年7月4日土曜日「能を知る会鎌倉公演」朝の部は、源氏物語を題材とした能「野宮【ののみや】」を上演致します。光源氏に恋い焦がれ、生霊とまでなった六条御息所の「思い」をどう表現するのか等、最も“侘び寂び”という言葉が似つかわしい大曲です。後半のしっとりとした鬘物での葵上との車争いの場面、しっとりとした序之舞が見どころです。
狂言は、寺に入ったばかりの者・新発意と、門前の娘の恋心を描いた「水汲【みずくみ】」を万作の会所属、中村修一師にお勤め頂きます。恋心を小歌にしてかけあう所が見物です。(大蔵流では「お茶の水」。)

昼の部は、源氏物語を題材とした能「玉葛【たまかずら】」を上演致します。「妄執」に苦しむ玉鬘内侍が主役の能で、前半部分は奈良は長谷寺の風景や、舟に乗った風情。後半分は狂女として狂おしく舞を舞う風情と、見所の多い名曲です。
狂言は、教科書にも載っていたことのある有名曲「附子【ぶす】」を、万作の会所属、石田淡朗師にお勤め頂きます。留守番の太郎冠者、次郎冠者が主人の言いつけを守るわけもなく…というお約束を踏襲した名曲です。甘味の乏しい時代ということを念頭に置いて頂ければと思います。

解説は、国文学研究資料館名誉教授・小林健二氏に、源氏物語と能についてお話し頂きます。
能にはわかりやすい字幕解説を備え付けのスクリーンに映し出し、初心者でも楽しめる公演となっております。。

◆日時2021年7月4日(日) 
◆会場:鎌倉能舞台
◆演目:
10時始め
・講演「源氏物語と能〜黒髪の乱るるごとき妄執〜」小林 健二
・狂言「鬼瓦(おにがわら)」大藏 吉次郎
・能「野宮(ののみや)」中森 貫太
14時始め
・講演「源氏物語と能〜輪廻する御息所の思い〜」小林 健二
・狂言「箕被(みかずき)」大藏 吉次郎
・能「玉葛(たまかづら)」鈴木 啓吾

野宮【ののみや/Nonomiya】
 諸国行脚の僧(ワキ)は上洛し、名所旧跡を廻っていた。頃は秋、僧が嵯峨野の野宮を訪ねると、黒木の鳥居、小柴垣など昔の装いを残す森の木陰から、ひとりの美しい女(前シテ)が現れる。僧が話しかけると女は、今日長月七日は私が毎年密かに神事を執り行う日になので、早くお帰りなさいと言う。僧がそのいわれを尋ねると、昔、光源氏が榊の枝を持ち、野宮にいた六条御息所を尋ねたのが丁度今日だと教え、さらに御息所について物語る。そして女は、私こそが御息所だと告げ、鳥居の二柱に姿を隠す。(中入)夜通し僧が弔っていると、六条御息所の霊(後シテ)が車に乗って現れる。御息所は賀茂祭の際、葵上との間で起きた車争いにおいて辱められた事を語り、その妄執を晴らして欲しいと僧に頼む。やがて御息所は昔を偲び、あたりの風景を懐かしみながら月下に舞を舞う。程なく、御息所は再び車に乗り、去ってゆくのであった。

水汲【みずくみ/Mizukumi】
新発意【しんぼち】(若い修行中の僧)が茶の水を汲みに行くと、そこに意中の門前のいちゃ(若い娘の通り名)が洗濯をしていた。新発意は後ろから目隠しをしたり、小歌を謡ったりして気をひこうとする。やがて新発意は、いちゃに茶の水を汲んで欲しいと頼み、さらに小歌をねだる。いちゃが仕方なく小歌を謡いながら水を汲むと、新発意も一緒に小歌を謡い始める。そして新発意はいちゃに近寄るが…。

玉葛【たまかずら/Tamakazura】
 諸国行脚の僧(ワキ)は、奈良の寺社を拝み尽くしたため、さらに初瀬寺へ詣でることにした。初瀬川のほとりまで僧がやって来ると、浅くとも急流である初瀬川に小舟を浮かべて棹さして上ってくる女(前シテ)がいる。あまりの怪しさに僧が素性を尋ねると、女は初瀬寺への参詣人だと応えたため、ふたりは連れ立ち御堂に参る。その後、二本の杉までやって来ると、僧はこの場所に縁のある古歌について女に尋ねる。すると女は、光源氏、玉鬘内侍、玉葛の母夕顔の侍女右近の物語を語る。そして、自分こそが玉葛だとほのめかし姿を消す。(中入)僧が玉葛を弔っていると、夢中に玉葛の亡霊(後シテ)が現れる。玉葛は数々の和歌を詠じ、恋慕の妄執に苦しむ身を嘆き、懺悔をする。やがて玉葛の霊は妄執を晴らして成仏し、僧は夢から覚める。

附子【ぶす/Busu】
 主人が太郎冠者と次郎冠者を呼び出し、留守を言いつけた。主人は出かける際、附子(トリカブトの根)という猛毒を置いていくので気をつけるよう言い残して出かける。程なく、二人は桶に入った附子が気になり始め、細心の注意を払って桶の蓋を外し、太郎冠者が中身を食べてみる。すると…。

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→詳しい番組はこちら http://www.nohbutai.com/perform/index.htm#kamakura-02

◆お申し込み・お問い合わせは鎌倉能舞台まで。

電話 0467-22-5557
HPアドレス  http://www.nohbutai.com/
フェイスブック http://www.facebook.com/nohbutai
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午前の部 
https://eplus.jp/sf/detail/3386220001-P0030001
午後の部 
https://eplus.jp/sf/detail/3386230001-P0030001

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Posted by kamakura nohbutai at 15:00 | お知らせ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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