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1月の鎌倉公演のお知らせ [2020年12月12日(Sat)]

1月の鎌倉公演は、能の創設者観阿弥の作った能のうちでも、芸尽くしの動きもとても多い、見どころの多い面白い能です。

【能を知る会鎌倉公演−「自然居士【じねんこじ/Jinenkoji】」「百萬【ひゃくまん/Hyakuman】」】

【日時】2021年1月23日(土)午前の部 10時開演
【場所】鎌倉能舞台(神奈川県鎌倉市長谷3−5−13)

【解説】観阿弥の能(小林健二)国文学研究資料館名誉教授
【狂言】昆布売(こぶうり) (山本則孝)
【能】自然居士(じねんこじ)(中森貫太)


【日時】2021年1月23日(土)午後の部 14時開演
【場所】鎌倉能舞台(神奈川県鎌倉市長谷3−5−13)

【解説】観阿弥の能(小林健二)国文学研究資料館名誉教授
【狂言】寝音曲(ねおんぎょく)(山本則重)
【能】百萬(ひゃくまん)(中森健之介)

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2021.1_2.jpg

−あらすじ−

「自然居士」あらすじ:雲居寺で一七日の説法を行っている居士の前に一人の娘が現れ布施の小袖と文を渡し親の供養を頼む。
居士がその文を読み上げていると二人の荒くれ男が来てその娘を引き立てて連れ去ってゆく。居士は娘が自らを人商人(ひとあきびと)に売ってその代金で供養を頼み来た事に気付き、その小袖を持って男を追う。舟に乗り行こうとする男たちを引き止め小袖を返して娘を引き取ろうとするが男達はそれを拒む。しかし居士のしつこさに根負けした男達は居士に舞を舞わせたり鞨鼓を打たせて散々に嬲るが最後には娘を返し、居士は娘を連れて都に帰って行く。

「百萬」あらすじ:吉野の男が南都西大寺の辺りで拾った少年を連れて嵯峨野の大念仏に来ると、一人の狂女が来て念仏の音頭を取り舞い狂う。
やがて正気に戻った女は仏前に手を合わせ我が子との再来を願う。
拾った子供はその姿を見て母と気づくが、男は声を掛け信心を勧め、女は勧めに従って法楽の舞を舞う。
興に乗って舞い狂う姿を哀れに思い、男は子供を母に引き合わせ、親子は喜び故郷に帰っていく。


◆お申し込み・お問い合わせは鎌倉能舞台まで。
電話 0467-22-5557
HPアドレス  http://www.nohbutai.com/

参照:≪能楽≫ (公演用)ガイドライン
 http://bit.do/nohgaku_guideline
Posted by kamakura nohbutai at 11:35 | お知らせ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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