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ご支援のお願い [2021年12月31日(Fri)]

【ご支援のお願い】

新型コロナウイルス感染症の影響により、能楽界、また鎌倉能舞台もかつてない経営危機に直面しています。この状況を乗り越え、これからも能楽の普及と振興のための活動を続けていくため、ご支援のお願いです。

能楽の継続には皆様のご支援が必要です。 お力添えをなにとぞよろしくお願い申し上げます。

ご寄付・賛助会員のお申込は下記フォーム、またはメール等でご連絡頂ければ幸いです。

http://www.nohbutai.com/support/

※当法人は一般社団法人及び一般財団法人に関する法律及び公益社団法人の認定に関する法律の施行にともなう 関係法律の整備等に関する法律(平成18年法律第50号)第44条の規定に基づく「公益財団法人」としての認定を受けておりますので、当法人への寄附金には、特定公益増進法人としての税法上の優遇措置が適用されます。

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

「能楽」は今から650年ほど前に生まれた現存する世界最古の古典演劇です。長い時間の流れの中で、舞台、台本、役者が使う能面、装束、楽器、演出、作曲、振り付け、セリフの発声と発音まで昔のままに受け継がれ、当時もこうであっただろうという面影を色濃く伝えている芸能です。

能楽師は、家の子は立って歩ける頃から父親から口移しでお稽古をつけてもらい、子方の役がつくようになると学校を休んでお舞台に出ます。シテ方も謡と仕舞だけでなく全ての能の楽器を師匠のところに学びに行きます。

自分も能楽師の道を歩むと決めた子供は師匠家に内弟子に入り、長い修行の期間を経て能楽師となります。

また、大学の能楽部などで興味を持ったり、大人になって突然能楽にはまったり、さまざまなきっかけで能楽の道を進む人も、師匠の教えを長年受けて一人前の能楽師となります。

師匠のところに「能楽師になる」と決めて入門してから一人前になるには10数年以上の長い修行が必要です。

ほとんどの能楽師は個人事業主(いわゆるフリーランスです)で、無形文化財総合認定者も個人への国からの補助金は特にありません。仕事着の紋付、能の楽器、シテ方ですと能装束や能面など、次代へ継承すべき道具・技能全ては「好きでやっている」個人の支出で賄っています。

このコロナ禍のため、2月末から能の公演もほとんどが「自粛」となりました。薪能、学生向け公演、市民能など、先行きの見えない不安から12月頃の公演まで中止の嵐となっています。

国からの事業への助成はありがたいことに次々発表となっています。ただ多くが「事業経費の2分の1の助成」また「動画の配信など新しい演劇の姿」を模索する必要があります。

日本はとかく「古いものは悪いもの、古いものは捨てて新しくすることが正しい」と思う民族のように思います。ヨーロッパのように、昔ながらの町並みを残していくのが文化と思わず、古い建物は壊して新しい技術で新しい町にしてしまう。

文化も、動画で配信したり、今まで守ってきた伝統ではない"新しい試み"を「より積極的な取組」と称賛しがち・・。

能楽師が650年大事に継承してきた大切な心=『古の伝統を古の形のまま守る』ための支援をぜひお願いできればと願っています。日本の文化を大切にしてください。

コロナ後の世界に、伝統文化の公演が元に戻るのか需要はあるのか、一度無くなってしまった公演は二度と戻ってこないのでは…と心配です。

今が最大のダメージ、とは言い切れないかも知れない… 今も事業収入ゼロの大変厳しい状況ですが、コロナ後も、能楽が生き残り立ち上がるためのご支援を賜りたく、切に切にお願い申し上げます。

能楽の継続には皆様のご支援が必要です。

鎌倉能舞台が能楽の普及と振興のための活動を続けていくため、お力添えをなにとぞよろしくお願い申し上げます。

http://nohbutai.com/support/

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Posted by kamakura nohbutai at 16:12 | お願い | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
7月県民能 源氏物語と能 公演のご報告 [2021年07月12日(Mon)]

7月4日「能を知る会鎌倉公演−源氏物語と能」は無事に公演を行いました。お足元の悪い中ご来場頂きましたお客さま、前日の大雨にもかかわらずご出演頂きました先生方、ありがとうございました。

公演の報告写真をアップします。(写真撮影:駒井壮介氏 写真の無断ダウンロード、二次使用はご遠慮ください)

講演 「源氏物語と能」小林健二先生

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午前の部 狂言「水汲」シテ 中村修一師 アド 飯田豪師

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午前の部 能「野宮」シテ 中森貫太

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午後の部 狂言「附子」シテ 石田淡朗師 アド 野村裕基師 飯田豪師

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午後の部 能「玉鬘」シテ 鈴木啓吾師

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質疑応答 中森貫太

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能にはわかりやすい現代語訳の解説(日・英)を映し出して上演しますので、物語としての能をお楽しみいただけます。

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次回、能を知る会は9月11日 観世能楽堂での公演、鎌倉公演は10月6日になります。

またのご来場をお待ちしております!
Posted by kamakura nohbutai at 11:33 | 公演報告 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
能を知る会横浜公演「鉄輪(かなわ)早鼓之伝)」 [2021年06月28日(Mon)]

11月11日「能を知る会横浜公演」(横浜能楽堂)のお知らせです。

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◆公演名:能を知る会横浜公演「鉄輪」 安倍晴明没後1100年企画-夫婦の事件簿 愚かな男に怖い女
◆日時:2021年11月11日(木)14時開演
◆:横浜能楽堂
(神奈川県横浜市西区紅葉ヶ丘27ー2)
*JR根岸線「桜木町」駅下車、徒歩15分
◆概要:11月11日の横浜公演は「安倍晴明没後1100年企画」をテーマとし、能では唯一安倍晴明が活躍する名曲「鉄輪」を上演致します。解説は、アナウンサー葛西聖司氏に男女と能楽についてのお話しをして頂きます。
能にはわかりやすい字幕解説を備え付けのスクリーンに映し出し、初心者でも楽しめる公演となっております。

◆演目:
・講演
「安倍晴明没後1100年企画 -夫婦の事件簿 愚かな男に怖い女」 葛西 聖司
・狂言「因幡堂(いなばどう)」 野村 萬斎
・能「鉄輪(かなわ)早鼓之伝)」 中森 貫太


◆みどころ:
安倍晴明没後1100年の企画としまして、能では唯一安倍晴明が活躍する名曲「鉄輪」を上演致します。
貴船神社にて五寸釘を藁人形に打ち付け、相手を呪うというよく知られた「丑の刻参り」を題材とし、その伝播の先端を担ったとされる曲となっております。ルーツは「橋姫伝説」とされていますが、顔に丹を塗り、五徳を頭に乗せた女「鉄輪の女」はこの曲が元となっていると言われています。
最終的に女の呪いは、陰陽師安倍晴明により晴らされる、という曲です。
狂言は、夫妻の話を描いた「因幡堂」を野村萬斎師にお勤め頂きます。
解説は、アナウンサー葛西聖司氏に男女と能楽についてのお話しをして頂く予定です。
能にはわかりやすい字幕解説を備え付けのスクリーンに映し出し、初心者でも楽しめる公演となっております。

◆あらすじ:
鉄輪【かなわ/Kanawa】
 後妻を迎える為に自分を捨てた夫への恨みから、夜ごと貴船神社へ丑の刻詣をする下京に住む女(前シテ)がいた。女はある夜、貴船の社人(アイ)から願いを叶える為の神託を告げられ、神の御心のままにと決心をして帰っていく。(中入)近頃夢見悪い女の先夫(ワキツレ)は、安倍晴明(ワキ)を訪ねた。晴明が占うと、女の恨みが深く、夫の命が今夜までだと判る。驚いた夫は晴明に祈祷を頼み、立ち去る。晴明が祭壇を用意して祈祷を行っていると、鬼形となった女の生霊(後シテ)が現れる。生霊は様々な恨み辛みを述べ、夫を連れていこうとする。しかし、祈祷により現れた神々に責め立てられて力を失い、生霊は恨み言を残して消え失せるのであった。

因幡堂【いなばどう/Inabadou】
 大酒飲みの妻を持った夫は、妻が帰省している間に離縁状を送りつけた。
夫が新しい妻を得るために因幡堂の薬師に妻乞いに行くと、そこへ腹を立てた妻がやって来る。
妻は通夜(おこもり)をしている夫へ、薬師になりすまして新しい妻と出会える場所を吹き込み先回りする。
被布をかぶった妻を、新しい妻だと思った夫は喜んで家に連れ帰るが…。

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詳しい番組はこちら http://www.nohbutai.com/perform/yokohama.htm#yokohama-01

◆お申し込み・お問い合わせは鎌倉能舞台まで。

電話 0467-22-5557
HPアドレス  http://www.nohbutai.com/
フェイスブック http://www.facebook.com/nohbutai
eプラス https://eplus.jp/sf/detail/3416930001-P0030001

参照:≪能楽≫ (公演用)ガイドライン
 http://bit.do/nohgaku_guideline

https://www.youtube.com/c/Kamakuranohbutai
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Posted by kamakura nohbutai at 15:32 | お知らせ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
能を知る会鎌倉公演 経正【つねまさ/Tsunemasa】楊貴妃【ようきひ/Youkihi】 [2021年06月28日(Mon)]

11月3日「能を知る会鎌倉公演」(鎌倉能舞台)のご案内です。

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「能を知る会鎌倉公演-男の能 女の能-」

◆公演名:能を知る会鎌倉公演 経正【つねまさ/Tsunemasa】楊貴妃【ようきひ/Youkihi】
◆日時:2021年11月3日(水・祝) 13時開演
◆場所:鎌倉能舞台(
神奈川県鎌倉市長谷3−5−13)
*JR「鎌倉駅」乗り換え、江の島電鉄「長谷駅」より徒歩7分
◆概要:「男の能・女の能」をテーマに、男物の能「経正」と美しい女性の能「楊貴妃」を上演します。「経正」は平家の公達・平経正の雅な舞や、修羅道に落ちた苦しみを見せる戦いの場面が見どころとなっており、対する「楊貴妃」は、長恨歌を題材とした、唐の玄宗皇帝と楊貴妃との睦言を描いた名曲です。
能にはわかりやすい字幕解説を備え付けのスクリーンに映し出し、初心者でも楽しめる公演となっております。

◆演目:
10時始め
解説「男の能、女の能」中森 貫太
狂言「丼礑(どぶかっちり)」大蔵 吉次郎
能「経正(つねまさ)替之型」中森 貫太

14時始め
解説「男の能、女の能」中森 貫太
狂言「金藤左衛門(きんとうざえもん)」大蔵 吉次郎
能「楊貴妃(ようきひ)」奥川 恒治


◆みどころ:
朝の部は、琵琶の名手であった平経正が主人公の名曲、「経正」を上演致します。平家の公達・平経正の雅な舞や、修羅道に落ちた苦しみを見せる戦いの場面が見どころとなっております。扇を広げて琵琶を弾いているように見せる型も珍しいです。
狂言は、近年では上演が稀な古典狂言「丼礑」を大藏吉次郎師、大藏教義師親子にお勤め頂きます。ふたりの盲目が、晴眼者にいたずらされるという内容となっておりますが、芸事だと思ってお楽しみ頂ければと存じます。

昼の部は、世界三大美人のひとりといわれております楊貴妃が主役の名曲、「楊貴妃」を上演致します。長恨歌を題材としました、唐の玄宗皇帝と楊貴妃との睦言を描いた名曲です。貴妃と玄宗皇帝の間に交わされた言葉、貴妃が身につけていた形見の釵【かんざし】、思い出の霓裳羽衣の曲の舞いと、随所に男女の恋慕の情が見える曲となっています。
狂言は古典的な狂言の一曲、「金藤左衛門」を大藏吉次郎師、大藏教義師親子にお勤め頂きます。間抜けな山賊と強い女性の構図が面白い曲となっています。

能にはわかりやすい字幕解説を備え付けのスクリーンに映し出し、初心者でも楽しめる公演となっております。

◆あらすじ:
経正【つねまさ/Tsunemasa】
 平経正は幼少の時より、仁和寺宮守覚法親王の許で学問を学ぶ弟子であった。仁和寺宮守覚法親王は西海の合戦で討ち死にした経正を憐れに思い、生前愛用していた「青山[せいざん]」という琵琶を仏前に供え、管絃講を催してその霊を弔うよう僧都行慶(ワキ)に命じた。行慶が法事を行ったその夜更け、昔懐かしい音楽に惹かれ経正の霊(シテ)が現れる。行慶は経正の霊と言葉を交わし、弔いの為に琵琶を弾くよう勧める。すると経正は琵琶を取り、自ら弾いて夜遊を楽しむ。しかしやがて修羅の刻となると、修羅道に堕ちた身の苦しみを示す。経正はこのような姿を見られることを恥じて燈火を吹き消し、闇に紛れて消え失せてしまうのであった。

丼礑【どぶかっちり/Dobukatchiri】
勾当(盲人の官位)が盲目の供・菊市をつれて旅に出た。上京の途中、勾当が「平家」を語り聞かせて歩いていると川に差し掛かる。渡れる場所を知るために石を投げ入れると、最初は「どんぶり」と沈む。場所を変えてまた投げ入れると、今度は「かっちり」と底に当たったので、勾当は菊市に背負わせて渡ろうとする。すると、そこへ通りがかった男が菊市の背に乗り…。盲目の人間を、晴眼者が色々といたずらする内容なため、近年では上演頻度が少なくなっていますが、狂言らしく重苦しい風情ではない曲となっています。

楊貴妃【ようきひ/Youkihi】
 唐の玄宗皇帝は、馬嵬【ばがい】の原で失った愛妃、楊貴妃(シテ)の事を忘れられず、宮廷に仕える方士(ワキ)[仙術使い] に命じて楊貴妃の魂魄を探させた。方士は天上から黄泉までも尋ね廻り、ついに常世の国にある蓬莱宮に到った。蓬莱の住人(アイ)に教えられるまま、方士が太真殿に近づき楊貴妃の在宅を問うと、美しい帳【とばり】を押しのけて楊貴妃本人が現れる。方士が帝の嘆きを伝えると、貴妃も悲嘆に沈む。やがて、方士が貴妃と会った証に形見の品を願うと、貴妃は玉の簪を与える。しかし方士は、このようなありふれたものではなく、帝との密かな契の言葉を承りたいと伝えると、貴妃は、七夕の夜に交わした比翼連理の契の言葉を漏らす。程無くして方士が帰ろうとすると、貴妃は引き留め、上界の仙女であった身の上を語り、霓裳羽衣【げいしょううい】の曲を舞ってみせる。その後、方士は貴妃から賜った簪を携えて都へ帰り、貴妃は追慕の涙に沈みながら蓬莱宮に留まる。

金藤左衛門【きんとうざえもん/Kintouzaemon】
 雲の上の金藤左衛門、という山賊がいた。金藤左衛門は通りすがりの女を長刀で脅し、持ち物の袋を奪い取る。袋から小袖や帯を取り出して喜んでいる間に、女に長刀を奪われて逆に脅されて…。

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→詳しい番組はこちら http://www.nohbutai.com/perform/index.htm#kamakura-03
◆お申し込み・お問い合わせは鎌倉能舞台まで。
電話 0467-22-5557
HPアドレス  http://www.nohbutai.com/
フェイスブック http://www.facebook.com/nohbutai
eプラス 午前の部 
https://eplus.jp/sf/detail/3419210001-P0030001
     午後の部 
https://eplus.jp/sf/detail/3419230001-P0030001

参照:≪能楽≫ (公演用)ガイドライン
 http://bit.do/nohgaku_guideline
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Posted by kamakura nohbutai at 15:28 | お知らせ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
能を知る会鎌倉公演−梅枝【うめがえ/Umegae】鵜飼【うかい/Ukai】 [2021年06月28日(Mon)]

10月6日「能を知る会鎌倉公演」(鎌倉能舞台)のご案内です。

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◆公演名:能を知る会鎌倉公演−梅枝【うめがえ/Umegae】鵜飼【うかい/Ukai】
◆日時:2021年10月6日(水)午前の部 10時開演
◆会場:鎌倉能舞台
(神奈川県鎌倉市長谷3−5−13)
*JR「鎌倉駅」乗り換え、江ノ島電鉄「長谷駅」より徒歩7分
◆概要:10月6日は鎌倉能舞台にて「日蓮聖人降誕800年企画」をテーマに、能「梅枝」と能「鵜飼」を上演します。解説は鎌倉の日蓮宗のお寺、安国論寺の住職・平井智親氏に日蓮聖人のお話をしていただき、能と宗教との関係について学べます。
能にはわかりやすい字幕解説を備え付けのスクリーンに映し出し、初心者でも楽しめる公演となっております。

◆演目:
【10時始め】
解説「日蓮上人の能(日蓮上人降誕800年記念)」 平井 智親
狂言「萩大名(はぎだいみょう)」 野村 萬斎
能 「梅枝(うめがえ)」 中森 貫太


◆みどころ:
朝の部は、楽人同士の諍いから命を奪われた夫への執心を太鼓にのせる名曲「梅枝」を上演致します。能「富士太鼓」の後日談、富士の妻が亡霊として出てくるという夢幻能となっております。舞台上に据え置かれた「鞨鼓台」に夫の形見の衣を取り付け、その衣を後場で身につけて舞を舞うという演出になっている珍しい曲でもあります。亡霊を呼び出すための舞台装置としてのワキが、日蓮宗の僧という設定も珍しいです。
狂言は、野村萬斎師に秋の名曲「萩大名」をお勤め頂きます。


【14時始め】
解説「日蓮上人の能(日蓮上人降誕800年記念)」 平井 智親
狂言「柿山伏(かきやまぶし)」 野村 萬斎
能 「鵜飼(うかい)」 中森 健之介


◆みどころ:
昼の部は、殺生の罪により地獄に落ちた男と、それを救う閻魔大王の登場する名曲「鵜飼」を上演致します。三卑賤の中の一曲にして、世阿弥改作とされている曲す。前場は禁漁の罪により水に沈められた老人の亡霊が、鵜で漁をする有様を見せる「鵜之段」が見どころです。後場は老人を救いに現れる、地獄の閻魔大王のダイナミックな動きが見どころとなっております。安房国清澄の僧というワキが、明言はされていませんが日蓮聖人だろうと言われている、数少ない日蓮宗の曲です。
狂言は、野村萬斎師に小学校の教科書にも乗っている名曲、「柿山伏」をお勤め頂きます。


◆あらすじ:

梅枝【うめがえ/Umegae】
 甲斐国身延山の僧(ワキ・ワキツレ)が諸国行脚の途中、摂津国住吉で村雨にあった。近くの庵に泊めて貰えることになり、ふたりが庵の中に入ると中には太鼓と舞の衣装が飾ってある。不審に思った僧は、庵の主の女(前シテ)にいわれを訊ねる。すると女は、天王寺の楽人の浅間と宮中の雅楽の役を争い、討たれてしまった住吉の楽人・富士の妻と、富士の形見の太鼓の哀れな話を語る。そして自分が富士の妻であると仄めかし、執心の苦しみを述べ、消え失せる。(中入)僧が法華経を読誦し回向をしていると、富士の妻の霊(後シテ)が夫の形見の衣装を身につけて現れる。妻は懺悔の為に昔を語り、様々な舞を舞うが、己が身を嘆いて泣き沈む。やがて、女は明け方の薄明かりの内に姿を消すのであった。

萩大名【はぎだいみょう/Hagidaimyou】
 長らく在京している田舎大名は、余りに退屈なので太郎冠者と相談をし、萩が見頃のとある庭園へ見物に行くことにした。その庭の亭主が見物料代わりに、当座(即席で和歌を一首詠ませること)をさせると知る冠者は、あらかじめ和歌を大名に教える。大名は、冠者から歌をなんとか教え込まれるが、いざ庭に赴き亭主と萩を眺めていると…。

鵜飼【うかい/Ukai】
 安房国清澄の僧(ワキ)が、甲斐国石和川のほとりの御堂に泊まっていると、ひとりの鵜使いの老人(前シテ)が現れた。僧は殺生を思い止まるよう諭すが、老人は、この年では今更どうにもならないと言う。程無くして、老人を見ていた従僧(ワキツレ)が二、三年前に接待してくれた鵜使いに似ていると言うと、老人は、その鵜使いは禁漁を犯した罪により殺されたと語る。そして、自分こそがその鵜使いだと明かし、罪障懺悔の為に鵜飼漁の有様を見せるが、やがて月が出て、老人は冥途へと戻される。(中入り)僧が法華経による回向をすると、閻魔王(後シテ)が現れる。閻魔は、かの鵜使いは若くからの殺生のため罪業深く、無間地獄に落ちる筈であったと述べる。しかし、僧を接待した功徳により極楽へ送ると告げ、法華経の徳を讃えるのであった。

柿山伏【かきやまぶし/Kakiyamabushi】
 とある山伏は、大峯葛城(奈良県のあたり)で修行を終え、故郷の出羽国(山形県)の羽黒山へ向かっていた。ずっと歩き続けて喉が渇いた山伏は、喉を潤すために茶屋を探すも見つからず、途中見つけた豊作の柿畑で盗み食いをしようとする。柿を取るために腰の小太刀で叩いてみたり、石を投げたりするも上手くいかず、木に登って直接食べる事にする。山伏が柿をたらふく食べていると、柿畑の持ち主が見回りにやって来、木に登る人影を見つける。木の陰に隠れられていると思っている山伏を、見つけた畑主は色々な動物の鳴き真似をさせてからかう。最後には山伏を柿の木から落とし、溜飲を下げて畑主が立ち去ろうとすると・・・。

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→詳しい番組はこちら http://www.nohbutai.com/perform/index.htm#kamakura-03
◆お申し込み・お問い合わせは鎌倉能舞台まで。
電話 0467-22-5557
HPアドレス  http://www.nohbutai.com/
フェイスブック http://www.facebook.com/nohbutai
eプラス 午前の部 
https://eplus.jp/sf/detail/3419120001-P0030001
     午後の部 
https://eplus.jp/sf/detail/3419160001-P0030001

参照:≪能楽≫ (公演用)ガイドライン
 http://bit.do/nohgaku_guideline
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*
Posted by kamakura nohbutai at 15:25 | お知らせ | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
能を知る会東京公演「現在七面」−日蓮聖人降誕800年企画-女人成仏と能 [2021年06月28日(Mon)]

秋以降の「能を知る会」のご案内です。

9月11日、観世能楽堂での「能を知る会東京公演」は、稀曲「現在七面」を上演します。

【能を知る会東京公演 「現在七面」−日蓮聖人降誕800年企画-女人成仏と能】

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◆公演名:能を知る会東京公演「現在七面」 日蓮聖人降誕800年企画-女人成仏と能 
◆日時:9月11日(土)14:00開演
◆会場:観世能楽堂

◆概要:能では数少ない日蓮宗の曲「現在七面」を上演致します。古、能楽の支援者であった武士達に信奉者が少なかったため、能楽には日蓮宗の曲が片手で数えられる程しか御座いません。この度は、日蓮聖人降誕800年の年に当たります故、日蓮聖人の登場する曲を上演致します。法華経の聖地、七面山に伝わる伝説を題材に、女人成仏を取り扱った奥深い曲となっております。特筆すべき点は、後場のシテが能面を重ねて二つ身につける演出がある事です。装束の早き替えも見どころとなっております。
狂言は野村萬斎師による、様々な芸の見られる名曲「簸屑」を勤めて頂きます。
解説には日蓮宗総本山、身延山久遠寺の長谷川寛清様をお招きして、日蓮聖人に関するお話しをして頂きます。
能にはわかりやすい字幕解説を備え付けのスクリーンに映し出し、初心者でも楽しめる公演となっております。

◆演目:
講演「日蓮上人降誕800年記念企画」 長谷川 寛清
狂言「簸屑(ひくず)」 野村 萬斎
能「現在七面(げんざいしちめん)」 中森 貫太


◆みどころ:中森貫太、野村萬斎、観世喜之、観世喜正 他の無形文化財総合指定保持者を中心に上演。能の公演中に詞章(ししょう)ではなく場面を想像できる現代語と英文の字幕を表示し、囃子の説明や型の解説など、能を楽しくご覧いただけます。

◆あらすじ:
現在七面【げんざいしちめん/Genzaishichimen】
 日蓮上人(ワキ)は甲斐国身延山に籠もり、法華経を読誦して礼讃に励んでいた。近頃毎日、上人のもとを訪ねて仏に花水を捧げる女(前シテ)がいる。ある日、上人が女に身分を尋ねるも、このあたりに住む者と答えるのみである。また、女は結縁の為に歩みを運ぶのだと言い、上人に女人が成仏するいわれを望む。上人は問われるまま、外面如菩薩内心如夜叉【げめんにょぼさつないしんにょやしゃ】の言葉を引き、事細かに女人の罪業を説き聞かせる。さらに法華経の功徳を述べ、龍女成仏の奇特を語ると、女は喜び、自分も三熱の苦しみを免れると言う。上人が素性を尋ねると、女は七面の池に住む蛇身だと明かし、報謝の為に再来すると言い残し、轟く雷雨の中に消え失せる。(中入)上人が読誦を続けていると、大蛇(後シテ)が現れ慚愧懴悔の様子を示す。さらなる読誦と上人の法力により、蛇身はたちまち女人となり、報謝の神楽を舞う。そして、龍女はこの山の守護神となって七福即生【しちふくそくしょう】の願いを満たす事を約束し、空の彼方に姿を消すのであった。

簸屑【ひくず/Hikuzu】
 宇治橋の供養で人々に薄茶を振る舞うため、主人は太郎冠者に茶の簸屑(箕【み/ザルのような物】でふるって残った屑)を挽くよう命じる。
太郎冠者は何かと理由を付けて次郎冠者に押しつけようとするも、朝は腰が痛いからとお使いを次郎冠者に押しつけたことを持ち出され、主人から厳命される。
嫌々ながらも太郎冠者は石臼で茶を挽くが、どうにも眠い。そこへ次郎冠者が使いから帰ってきて、眠気覚ましに色々と相手をする。しかしやがて、太郎冠者は寝入ってしまう。
そこで次郎冠者はいたずら心から、太郎冠者に鬼の面をかぶせるが…。
※慎莫【しんまく】:まじめで控えめなこと。実直・律儀。

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→詳しい番組はこちら http://www.nohbutai.com/perform/tokyo.htm#tokyo-02

◆お申し込み・お問い合わせは鎌倉能舞台まで。

電話 0467-22-5557
HPアドレス  http://www.nohbutai.com/
フェイスブック http://www.facebook.com/nohbutai
eプラス https://eplus.jp/sf/detail/3416900001-P00300011

参照:≪能楽≫ (公演用)ガイドライン
 http://bit.do/nohgaku_guideline

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「能を知る会 鎌倉公演 −源氏物語と能−」 [2021年06月28日(Mon)]

開催します! 当日券チケット、少々ございます!!

「能を知る会 鎌倉公演 −源氏物語と能−」
2021年7月4日(日)朝の部10:00/昼の部14:00

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令和3年7月4日土曜日「能を知る会鎌倉公演」朝の部は、源氏物語を題材とした能「野宮【ののみや】」を上演致します。光源氏に恋い焦がれ、生霊とまでなった六条御息所の「思い」をどう表現するのか等、最も“侘び寂び”という言葉が似つかわしい大曲です。後半のしっとりとした鬘物での葵上との車争いの場面、しっとりとした序之舞が見どころです。
狂言は、寺に入ったばかりの者・新発意と、門前の娘の恋心を描いた「水汲【みずくみ】」を万作の会所属、中村修一師にお勤め頂きます。恋心を小歌にしてかけあう所が見物です。(大蔵流では「お茶の水」。)

昼の部は、源氏物語を題材とした能「玉葛【たまかずら】」を上演致します。「妄執」に苦しむ玉鬘内侍が主役の能で、前半部分は奈良は長谷寺の風景や、舟に乗った風情。後半分は狂女として狂おしく舞を舞う風情と、見所の多い名曲です。
狂言は、教科書にも載っていたことのある有名曲「附子【ぶす】」を、万作の会所属、石田淡朗師にお勤め頂きます。留守番の太郎冠者、次郎冠者が主人の言いつけを守るわけもなく…というお約束を踏襲した名曲です。甘味の乏しい時代ということを念頭に置いて頂ければと思います。

解説は、国文学研究資料館名誉教授・小林健二氏に、源氏物語と能についてお話し頂きます。
能にはわかりやすい字幕解説を備え付けのスクリーンに映し出し、初心者でも楽しめる公演となっております。。

◆日時2021年7月4日(日) 
◆会場:鎌倉能舞台
◆演目:
10時始め
・講演「源氏物語と能〜黒髪の乱るるごとき妄執〜」小林 健二
・狂言「鬼瓦(おにがわら)」大藏 吉次郎
・能「野宮(ののみや)」中森 貫太
14時始め
・講演「源氏物語と能〜輪廻する御息所の思い〜」小林 健二
・狂言「箕被(みかずき)」大藏 吉次郎
・能「玉葛(たまかづら)」鈴木 啓吾

野宮【ののみや/Nonomiya】
 諸国行脚の僧(ワキ)は上洛し、名所旧跡を廻っていた。頃は秋、僧が嵯峨野の野宮を訪ねると、黒木の鳥居、小柴垣など昔の装いを残す森の木陰から、ひとりの美しい女(前シテ)が現れる。僧が話しかけると女は、今日長月七日は私が毎年密かに神事を執り行う日になので、早くお帰りなさいと言う。僧がそのいわれを尋ねると、昔、光源氏が榊の枝を持ち、野宮にいた六条御息所を尋ねたのが丁度今日だと教え、さらに御息所について物語る。そして女は、私こそが御息所だと告げ、鳥居の二柱に姿を隠す。(中入)夜通し僧が弔っていると、六条御息所の霊(後シテ)が車に乗って現れる。御息所は賀茂祭の際、葵上との間で起きた車争いにおいて辱められた事を語り、その妄執を晴らして欲しいと僧に頼む。やがて御息所は昔を偲び、あたりの風景を懐かしみながら月下に舞を舞う。程なく、御息所は再び車に乗り、去ってゆくのであった。

水汲【みずくみ/Mizukumi】
新発意【しんぼち】(若い修行中の僧)が茶の水を汲みに行くと、そこに意中の門前のいちゃ(若い娘の通り名)が洗濯をしていた。新発意は後ろから目隠しをしたり、小歌を謡ったりして気をひこうとする。やがて新発意は、いちゃに茶の水を汲んで欲しいと頼み、さらに小歌をねだる。いちゃが仕方なく小歌を謡いながら水を汲むと、新発意も一緒に小歌を謡い始める。そして新発意はいちゃに近寄るが…。

玉葛【たまかずら/Tamakazura】
 諸国行脚の僧(ワキ)は、奈良の寺社を拝み尽くしたため、さらに初瀬寺へ詣でることにした。初瀬川のほとりまで僧がやって来ると、浅くとも急流である初瀬川に小舟を浮かべて棹さして上ってくる女(前シテ)がいる。あまりの怪しさに僧が素性を尋ねると、女は初瀬寺への参詣人だと応えたため、ふたりは連れ立ち御堂に参る。その後、二本の杉までやって来ると、僧はこの場所に縁のある古歌について女に尋ねる。すると女は、光源氏、玉鬘内侍、玉葛の母夕顔の侍女右近の物語を語る。そして、自分こそが玉葛だとほのめかし姿を消す。(中入)僧が玉葛を弔っていると、夢中に玉葛の亡霊(後シテ)が現れる。玉葛は数々の和歌を詠じ、恋慕の妄執に苦しむ身を嘆き、懺悔をする。やがて玉葛の霊は妄執を晴らして成仏し、僧は夢から覚める。

附子【ぶす/Busu】
 主人が太郎冠者と次郎冠者を呼び出し、留守を言いつけた。主人は出かける際、附子(トリカブトの根)という猛毒を置いていくので気をつけるよう言い残して出かける。程なく、二人は桶に入った附子が気になり始め、細心の注意を払って桶の蓋を外し、太郎冠者が中身を食べてみる。すると…。

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→詳しい番組はこちら http://www.nohbutai.com/perform/index.htm#kamakura-02

◆お申し込み・お問い合わせは鎌倉能舞台まで。

電話 0467-22-5557
HPアドレス  http://www.nohbutai.com/
フェイスブック http://www.facebook.com/nohbutai
eプラス 
午前の部 
https://eplus.jp/sf/detail/3386220001-P0030001
午後の部 
https://eplus.jp/sf/detail/3386230001-P0030001

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文化庁巡回公演 新聞記事 [2021年06月28日(Mon)]

文化庁「文化芸術による子供育成特別事業−巡回公演」の様子を記事にしていただきました。

6月7日 愛知県田原市神戸小学校

https://www.tonichi.net/news/index.php?id=88326

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6月8日 静岡県浜松市佐鳴台小学校

https://twitter.com/nohbutai/status/1409384759323627528

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ありがとうございました!
能を知る会東京公演「道成寺」公演のご報告 [2021年06月25日(Fri)]

コロナ禍による緊急事態宣言最終日、国立能楽堂での「能を知る会東京公演−道成寺」は、事前にチケットをお求めのお客さま(会場の7割強)とお世話になっている諸先生方に見守られながら、無事に終演することができました。

若き能楽師の通るべき一つの試練を、皆様のご助力により無事に通過できたこと、本当に感謝申し上げます。これからがやっとスタートラインですが、日本の伝統文化能楽を次代に繋げていけるよう、頑張って貰いたいと思います。

公演の報告写真です。

最初に、中森貫太より挨拶。

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講演 葛西聖司氏

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仕舞 「清経」 津村禮次郎師

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仕舞 「海士」 永島忠侈師

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仕舞 「融」 駒瀬直也師

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狂言 「樋の酒」 野村萬斎師

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仕舞 「砧」 観世喜正師

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仕舞 「卒都婆小町」 観世喜之師

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能「道成寺」 シテ 中森健之介

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綺麗に鐘入りできました。


間狂言 野村裕基師、中村修一師

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ワキ 森常好師

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幕入り よく飛んでました。

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今回は国立能楽堂の椅子のモニターに字幕を映し出して上演しました。

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【写真撮影:駒井壮介氏 (写真の無断ダウンロード、二次使用はご遠慮ください)】


この公演はJ-Lodlive補助事業となりまして、後日、公演ダイジェスト版をYouTubeに無料配信いたします。

だいたい1ヵ月後くらいに配信の予定です。ぜひチャンネル登録して、ご覧くださいませ。

https://www.youtube.com/c/Kamakuranohbutai/

昨年秋の公演3公演のダイジェスト版もアップされています。

このたびは本当にありがとうございました。
今後ともなにとぞよろしくお願い申し上げます。
Posted by kamakura nohbutai at 13:33 | 公演報告 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
「道成寺」 御礼の言葉 [2021年06月25日(Fri)]

6月20日、能を知る会東京公演「道成寺」、無事に公演を終了しました。本当にありがとうございました。

取り急ぎ、シテを勤めました中森健之介からの御礼の言葉です。

「本日は能を知る会東京公演に足をお運びいただき、ありがとうございました。
なんとか怪我なく無事最後まで道成寺を勤めることができ、一安心しております。
道成寺は若手の登竜門的な大曲でして、この曲を披くことによりやっと一人前のスタートラインに立てると言われております。

新型コロナウイルス感染症の影響により全く仕事のなかった昨年6月くらいから一通りのやり方を父から教わり、12月末頃に観世喜正師より最初の教導を受け、今回6月の本番となっております。
道成寺のお役が決まってからですと、少なくとも1年半程は準備を要するかなり特別な曲でした。
様々な助言や経験談を下さったお手伝いいただいた皆様には大変感謝しております。自分の中で噛み砕き、本番では上手くいったのではないかと思っております。

また、装束付け・出・次第・間狂言との掛け合い・物着・乱拍子・急之舞・鐘入り・中入・祈・留メと、最初から最後まで至るところに口伝・教えがあるという点でも特別かと思います。
能楽最大の舞台大道具・作り物【つくりもの】の「鐘」を、舞台上で使えるようにすることも秘事と言えます。

このような大曲を無事勤められたのも皆様のご協力あってのものです、感謝に堪えません。

終わった直後の今は少しゆるりとしたい所ではございますが、来月もすぐに矢来能楽堂にて若竹能で「竹生島」のおシテのお役を頂いております。
昨年からの延期公演なため道成寺直後のお役となっておりますが、油断せずに勤めたいと存じます。

本日は重ね重ねとなりますが、誠にありがとうございました。
                               中森健之介 拝」
Posted by kamakura nohbutai at 12:29 | 公演報告 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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