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2006年03月02日

日本財団ブログ道場:墨田区ガイド.富士山会議.新日本フィルのパネル

2/28日の午後、日本財団で第一回のCANPANブログ道場が開催されました。
http://plaza.rakuten.co.jp/enginekimyo




月末のお忙しいところ、60名を超える参加者が参加され盛況でしたが、
わざわざ地方から参加される方もいらっしゃって感激いたしました。

最初に私が、駆け足でしたが、NPO.NGOがブログを活用する意義について、
簡単にお話をさせていただきました。

しかし、ご参加の方々の多くは、ブログがどれぐらい簡単に設定できるかに
関心を持って参加されたことでしょう。

日本財団の荻上さん宮本さんが、CANPANブログとその設定法の基本について、
わかりやすく説明されましたのが特に印象的でした。なにしろ10分という
限られた時間で、ブログを一つ作って、写真入りの記事を一本更新する実演
をされたのです。


もう一つ印象に残ったのは、これからブログを活用しようとしている3人の
若き社会企業家による、ぶっつけ本番のパネルディスカッションでした。


 新日本フィルハーモニー交響楽団の
 小々馬 慶太さん
 http://www.njp.or.jp/njp/index.html

 とっておき墨田区ガイド〜すみだを愛する有志の会の
 安部 泰起さん(東京商工会議所 墨田支部)
 https://blog.canpan.info/sumida-guide

 富士山を世界遺産にする国民会議 青年部の
 三浦 秀之さん
 http://www.mtfuji.or.jp/


半ば突然のご指名、打ち合わせなし、まだブログ未開設という逆境ながら、
ご自身の団体について、現在構想中のブログについて、お三方とも
熱く語られたことに感銘を受けたのでした。

この三団体が今後開設するブログについては、また当ブログで事例報告を
させていただきましょう。

また、このブログ道場は、今後も定期的に続けられる予定です。

次回のゲスト講師は、エコロジーオンラインの上岡 裕さんとのこと。
http://www.eco-online.org/

今から楽しみです。


 ▼ブログ道場について書かれたCANPANブログ

posted by 久米さん at 00:45| ブログ道講義

2005年12月12日

NPO・NGOこそがブログの主役たれ@日経パソコン「焦点」寄稿記事

日経パソコン2005/12/12号の連載コラム「焦点」に、
心あるNPO・NGOのみなさまへのメッセージを寄稿いたしました。

私が、この「NPO.NGOのためのメール道.ブログ道.Tシャツ道」
ブログを始めようと思った「夢と志」に関わる記事です。

よろしかったら本誌記事でご一読ください。

この「NPO・NGOこそがブログの主役たれ」というテーマは、

東京財団虎ノ門DOJOで、時事通信社 編集委員 湯川鶴章さんが
マスメディアから、Google+Amazon=Googlezon的メディアへの主役交代という
衝撃的な講演の中で、ぽつっとつぶやかれたことです。

それが、しばらく私の頭に「こだま」していたのです。

確かに、私が、一個人、一生活者の立場に戻ったときには、
NPO・NGO発の情報を、貴重な道しるべの一つになるはず

....そう直感したからです。




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1 「売らんがため」に共感なし
2 百年の計を営利企業に求めるな

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ブログの普及で、ますます情報洪水×玉石混交になること
必至のインターネットの大河を乗り切るには、

大いなる夢と志を持ち、目先の損得、商売勘定よりも
百年後の子孫やさらには生態系にまでも心配りができる
NPO・NGO発の情報が大切になるのです。


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3 本業たる教育啓発の格安メディア
4 ブログの猛者は一騎当千
5 感動のトラックバックも協賛なり

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しかしながら、現状では、日本のNPO・NGOの多くは、
意義深い情報発信や教育啓発活動に、資金と人材両面で
ハンデを負っているかもしれません。

会員誌、機関紙を作り、郵送することが目的となってしまい、
本来の「情報発信・教育啓発活動」の量と質が確保されていない
のが現状ではないでしょうか?

しかし、この日本財団CANPANブログのように、無料で開放され、
しかもオピニオンリーダー自らが思う存分に情報発信できる
等身大ながら地球サイズのメディアが、ついに現れたのです。

NPO・NGOが会員数や機関紙発行部数を競う時代から、
ブログのアクセス数や共感のコメント・トラックバック数を
競う時代になるはずです。

そこで必要なのは、組織の大きさよりも、夢や志の大きさであり、
たとえ1人でも少人数でも世界を変えることができるのです。


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6 企業はノンフロン冷蔵庫に学べ
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これからは、NPO・NGO発の情報が社会的意義と影響力を
持つにつれて、民間企業と共同開発・共同販売をするケースが
増えるはずです。

かのグリーンピースが、松下電器のノンフロン冷蔵庫開発の、
背中を押したように、心ある商品の開発と普及には、きっと、
NPO・NGOが一役買うはずです。

また、心ある生活者は、自分が応援したい活動をしている
NPO.NGOのブログやサイトから、お薦め商品を買うよう
にもなるはずです。

近い将来、最大のアフィリエイター(成功報酬制のネット販売
代理店)集団は、NPO・NGOになると思うのです。


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7 ニュースにはならない笑顔を配信
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ひょっとしたら、NPO.NGOブログの最大の役割は

ごくごく身近なできごとながら、
思わず....「笑顔が浮かぶニュース」「元気の出るニュース」を
毎日配信することになるかもしれません。

もし、自分が多感な子供だったら、毎日、流れているテレビ
ニュースを見ているうつに、「胃に穴が開いて」「未来を悲観」
してしまうことでしょう。

ところが、NHK教育テレビの「課外授業!ようこそ先輩」を見れば、
それぞれの道で厳しくも楽しく、面白おかしく生きている
先輩たちの背中を見て、自分も駆け出したくなるでしょう。

そして、世界には問題が山積みで、
悲しいこと辛いこともたくさんあるけれど、

それにも増して楽しいこと嬉しいこともあって

自分なりに道を歩んで生きていく意味があると感じるでしょう。


わずか1ページの短いコラムではありますが、
今後の私のライフワークのひとつになるお話です。

お手元の日経パソコンを開いて、
ご笑覧くださいませ。


 ▼日経パソコンONLINE
  http://npc.nikkeibp.co.jp/npc


○久米 信行
@縁尋奇妙ブログ
@縁尋奇妙メールマガジン
@Tシャツ道「久米繊維謹製」
posted by 久米さん at 10:30| ブログ道講義

2005年12月06日

CANPANブログは日本の治癒能力を高めるツボ療法

11/15開催の東京財団虎ノ門DOJO「ブログ道」講座で、
会場を埋め尽くした先輩諸氏に訴えたかった結論は...

次の1枚のスライドに集約されていました。



ブログという、きわめて簡便で格安な
情報受発信・記録ツールの出現で

インターネットの主役と活用法が
大きく様変わりすると思うのです。

一言で言うなら「心ある大人の時代」になることでしょう。

だからこそ、当日お集まりいただいた
200名もの各界で活躍する先輩世代の有志が、

日本財団が社会貢献のインフラとして
無料開放するCANPANブログを活用しはじめたら

それぞれ名誉にかけて「わが叡智と実体験」を
毎日のように発信・記録しはじめたら、

きっと素晴らしい変革が起こると思うのです。

それは、トップダウンで起こる変革でも、
何か特別な事件を契機とする変革でもなく、

水面下でゆっくりと静かに始まり、
一見ばらばらで無関係な小集団が、それぞれ活性化して、
自然に有機的な連鎖反応が起こるでしょう。

あえて、例えるならば、

東洋医療でいうところの人体各部のツボが
智慧と心ある、それでいて沈黙していた人たちだとすれば、

ブログは、そのツボに働きかけ自然治癒能力を高める
鍼灸の役割を果たすことになると思うのです。

CANPANブログと、このブログ道指南ブログが、
日本を元気にするブログ化学反応の
一助になればと考えています。

久米 信行
posted by 久米さん at 23:43| ブログ道講義