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2009年08月01日

京都国際子ども映画祭へ行きました

夏休み最初の活動は
京都国際子ども映画祭を見に行きました。
今日はかなりゆとりのスタッフサポーター体制のはずが
結局、フタをあけるとギリギリの人数。
しかも集合場所が2カ所だったので
まずは集合でてんやわんや。

今日の参加はかずくん、すずちゃん
まっちゃん、まりんちゃん、たかのりくんの5名。
サポーターでは初参加のしーちゃんが登場!

地下鉄東野改札前に集合し
(最初に到着したかずくんはえらく待ちました)
自己紹介をしてからいざバス停へ。
え? なぜ地下鉄の改札前なのにバス?
答え・・・は暑かったから。
(まあわかりにくいのもありましたが)



行きのバスはお客さんも少なく
目的地の河原町五条までは快適な旅。
道中、なぜか京女の横で盛り上がるサポーター。

ちょっとバスの時間を読み違えていたこともあり
すでに「短編とアニメの部」ははじまっていました。
「ヨランダ23」は途中からだったので少し意味がわからず。
「海底散歩」の映し出す気分の良さに
たかのりくんやサポーターのさとみん、うとうと。
(あ、カズくんのサポーターしていたボクもですが)
「小さなからすの悩みごと」は絵本から出てきたような作品。
「かたつむり」の残酷なラストはまっちゃんがえらく反応。
「ジュンの文法」でおかあさんがその後どうなったかかずくん気になる様子。
「新石器時代の風景」は展開の早さにみんな集中。
「いい気持ち!」はたかのりくんがえらく気に入ったようで
吹き替えの台詞のあと声を出してマネてました。
(うちのメンバーに限らず、子どもが多い映画祭なので
 声で反応していて許される空気があったのはありがたかったかな)
女の子組は席が離れていたので
後日のサポーターの感想に書いてもらえるかな?

作品を見終わってから
会場の「ひとまち交流館」を見学。



いろんな催しの案内があったのですが
みんな「和菓子作り体験」に興味が行ってました。
(のびのびでの参加も考えたのですが
 参加費3000円は予算オーバーです)

帰りのバス亭は五条通りを超えるので
交差点の真ん中で信号にひっかかっちゃいました。



帰りのバスはお客さんも多くて
騒ぎすぎて他のお客さんに注意をされるなどの
ハプニングもありましたが
(ひろばの活動ではよくある風景です)
それもまた大事な経験ですね。

さて来週は「おもしろ科学実験」です。
去年も参加して大好評だったのでとても楽しみです。

(ゆっきー)
posted by のびのび at 11:23| Comment(0) | 活動報告
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