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発達障害児支援サークル「のびのび」/2004年12月1日発足

発達障がいのある子を持つ親の会として発足し、子ども達が笑顔で暮らし続けることができる社会の実現を夢みて活動しています。調理や創作活動を通じて、成功体験を積み重ねることで、自立のきっかけづくりを目指しています。

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授業の支援[2016年11月10日(Thu)]
のびのびっ子への支援のひつととして、
授業の一コマの中で
どういう目的で何をして、どうなったら終わりということを
具体的に示してほしいとお願いしたものです。
そして、それは、ある意味バリアフリーだから
誰にとってもプラスになると説明していました。

あれから10年!

とある機会で学校に行く機会がありました。
嬉しいです。
黒板に、あるんですよー😀

今日のめあて
〇〇〇〇をします
大丸2大丸2︎をします
ふりかえり

って、書いているんです。

特別支援が特別ではなく、普通に誰にとっても良い環境づくりが
しっかり実践されているんですね。おやゆびサイン
Posted by のびのび at 18:31 | 特別支援 | この記事のURL | コメント(0)
知的レベルが低い人向けの支援って?[2012年09月02日(Sun)]
今年の「自閉症スペクトラム支援のための専門セミナー」のアンケートを集計する中で、気になることばが目立ちました。

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 今回のセミナーでは性の正しい理解のための取り組みとコミック会​話について学んだのですが、その講義では、実際のセッション風景​をビデオで紹介してくださっています。それをご覧いただいた受講​者から、「この支援は、知的レベルが高い人向けであり、知的レベ​ルが低い人に対してどのようにすればいいのか」というご意見がア​ンケートにありました。
 講義の中では、「この方はIQ測定不可で​す」とか「IQ50前後だっと思います」とご説明がありました。​でも、ビデオを見る限り、知的に問題を抱えているとは思えないく​らいコミック会話を通じて会話を楽しんでいらっしゃるんです!で​すから、この支援方法は、知的レベルの高い人向きと錯覚してしま​うくらいです。


それにしても「知的障がい」とは、どういう障がいなのでしょうか​?

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 私たちが運営する発達障害児支援サークル「のびのび」は親の会で​あり、決して専門家ではない私が言うのは、おこがましいのですが​、私たちの意識のどこかに、「知的レベルが低い人には、これは分​からない」という先入観を持っていないでしょうか。のびのびの活​動には、知的障がいと発達障がいを重複して持つお子さんの参加も​あります。そのお子さんが、自分の名前を漢字で書いたとき、思わ​ず「わ〜、すごい漢字書けるね〜」なんて言ってしまいました。ま​た、発語のないお子さんが「さよなら」の言葉の代わりにお辞儀を​して帰ろうとしたら、思わず「さよならできるね〜えらいね〜」な​んで言ってしまいました。でも、彼らにとっては、できて普通のこ​となのかもしれません。だから、大げさに褒められても、彼らにと​っては、本当は不愉快なことかもしれません。コミュニケーション​の方法が異なるだけで、いろんなことを感じ、いろんなことを考え​ていると思うんです。

「知的レベルという物差しって、何なんだろう」

​ 知的レベルという物差しが私たちとの違いを​数値するものだったとしたら、その数値で支援を組み立てるのでな​く、やはり、その子にとって必要なことは何か、それを習得するた​めにどのような方法が最適なのか考え実践することが支援なのでは​ないでしょうか。となれば、「知的レベルが低い人に対する支援」​という発想は必要ないのではないでしょうか。
 今回のセミナーで紹介されたセッションが、知的レベルの高い人向​けとしても、それが、同じような知的レベルの人全員で適用できる​わけではないと思います。あくまでも支援のヒントのひとつにすぎ​ないと思うのです。今後、このヒントを手がかりに、ひとりでも多​くの方にオーダーメイドの支援をご提供いただければと思っていま​す。
Posted by のびのび at 16:15 | 特別支援 | この記事のURL | コメント(0)
療育って、何だろう?[2009年03月07日(Sat)]
「療育」って、一般的には聞きなれない言葉でしょう?

日本ではじめて「療育」という言葉を使われたのは、肢体不自由児の父といわれた高木憲次氏だそう(1940年代)で、それを受け継がれた高松鶴吉氏は、
「療育とは現在のあらゆる科学と文明を駆使して障害児の自由度を拡大しようとするもので、その努力は優れた「子育て」でなければならない。」
とおっしゃっているのですが、難しい言葉だな〜!

いよいよ、明日は、
発達障害児支援サークル「のびのび」の定例活動で、ボウリングをやっちゃいます。

発達障害には、大きく分けて「自閉症」「ADHD」「LD」が存在するわけですが、その障害があるがために辛い思いをする子ども達は少なくありません。でも、その障害のために、その将来が閉ざされたわけではありません。障害の特性のために、チーム内のコミュニケーションを必要とするバレーボールやサッカーは苦手とすることがあります。また、思い描いたように手足を動かすことができずテニスやバトミントンなどラケットを使う競技を苦手とすることもあります。
だけど、そのスポーツができないからダメななんてこと決してありません。
その子が元々持っている力を活かせるスポーツが、必ず存在するはずです。たとえば、そのひとつがボウリング。もちろん、発達障害のある人税全員に当てはまるわけではありませんが、自分のペースでできるこの有酸素運動を「楽しい」と感じる人が多いのは確かです。その楽しみを多くの人と共有することで、仲間と楽しんだ成功体験として、これからの楽しみの幅が広がっていきます。

また、高松氏は、こうもおっしゃっています。
「療育とは障害児の可能性の追求であるとともに、可能性の限界を知ろうとすることでもある。しかし、それでもなお、手を尽くすことによって障害児とその周辺(家族など)に力強い安心をもたらすのが療育なのだ」

そうなんです。

我が子が、みんなと楽しそうに活動している場面を見ると、親としては、喜び(安心)を感じるものです。そして、「普通」という重みを感じます。 
Posted by のびのび at 20:56 | 特別支援 | この記事のURL | コメント(0)