【前週との比較】


【おしらせ】
○令和7年4月7日から「急性呼吸器感染症（ARI）」が感染症法上の５類感染症に位置付けられ、定点サーベイランスの対象となります。 
○「急性呼吸器感染症（ARI）」とは、咳嗽、咽頭痛、呼吸困難、鼻汁、鼻閉のいずれか１つ以上の症状を呈し、発症から１０日以内の急性的な症状であり、かつ医師が感染症を疑う外来症例と定義されています。特定感染症予防指針の範囲のうち、四類感染症を除いたもの（五類感染症に限定する。）を範囲とします。

【要注意】
《定点把握の対象となる感染症》
●感染性胃腸炎の報告が続いており、注意が必要です。
　こまめな手洗い・うがい、排泄物・嘔吐物の正しい処理などを心掛けましょう。 　
《排泄物・嘔吐物を処理する際の注意点》 　
・エプロン・マスク・手袋を着用する。
・排泄物や嘔吐物がついたところには0.1％の塩素系消毒薬を使用する。
・汚染物を広げないように外側から内側に向けて静かに拭き取る。
・換気をする。
※感染予防対策や嘔吐物処理の方法については、下記の資料をご確認ください。
　感染性胃腸炎とは.pdf　

●水痘の報告数が前週より増加しており、注意報値の「1.0」を超えました。
・潜伏期間は約２週間程度と言われています。
・発疹の発現する前から発熱があり、典型的な症例では紅斑から始まり、水疱、膿疱を経て痂皮化して治癒するとされています。
・感染経路は、空気感染・飛沫感染・接触感染です。
・有効な予防方法は、予防接種です。２０１４年１０月１日より定期接種の対象となっています。

●伝染性紅斑の報告数が前週より増加しており、警報基準値開始レベル「2.0」を超えました。
・潜伏期間は約１０〜２０日です。
・発熱や倦怠感、頭痛、筋肉痛等の症状がみられます。
・両頬の紅斑と手足の網目状の紅斑が特徴的です。
・感染経路は、飛沫感染です。
・こまめな手洗いや咳エチケット等の感染予防対策の徹底をお願いします。

《全数報告の感染症》
●百日咳の報告が続いています。
・特有のけいれん性の咳が特徴です。
　新生児や乳幼児では、咳に続いて嘔吐や無呼吸発作が生じ、重症化することがあります。
・感染経路は、飛沫感染と接触感染です。
・咳エチケットやこまめな手洗い、うがいを心がけましょう。
・咳が長引く時は、百日咳や他の呼吸器感染症の可能性も考え、早めに医療機関を受診しましょう。 　　
　※詳細については、下記の資料をご確認ください
　　【別添】百日咳について.pdf

【定点当たり報告数とは】
１週間に１か所の定点医療機関にどのくらいの受診者がいたかを示すものです。
※定点医療機関・・・対象感染症ごとに一定の基準に従って県が各地区に定めた医療機関のことです。

【前週との比較】


【おしらせ】
○令和7年4月7日から「急性呼吸器感染症（ARI）」が感染症法上の５類感染症に位置付けられ、定点サーベイランスの対象となります。 
○「急性呼吸器感染症（ARI）」とは、咳嗽、咽頭痛、呼吸困難、鼻汁、鼻閉のいずれか１つ以上の症状を呈し、発症から１０日以内の急性的な症状であり、かつ医師が感染症を疑う外来症例と定義されています。特定感染症予防指針の範囲のうち、四類感染症を除いたもの（五類感染症に限定する。）を範囲とします。

【要注意】
《定点把握の対象となる感染症》
●感染性胃腸炎の報告数が増加しており、注意が必要です。
　こまめな手洗い・うがい、排泄物・嘔吐物の正しい処理などを心掛けましょう。 　
《排泄物・嘔吐物を処理する際の注意点》 　
・エプロン・マスク・手袋を着用する。
・排泄物や嘔吐物がついたところには0.1％の塩素系消毒薬を使用する。
・汚染物を広げないように外側から内側に向けて静かに拭き取る。
・換気をする。
※感染予防対策や嘔吐物処理の方法については、下記の資料をご確認ください。
　　感染性胃腸炎とは.pdf

●伝染性紅斑の報告数が増加しており、注意が必要です。
・潜伏期間は10〜20日です。
・発熱や倦怠感、頭痛、筋肉痛等の症状がみられます。
・両頬の紅斑と手足の網目状の紅斑が特徴的です。
・感染経路は、飛沫感染・接触感染です。
・こまめな手洗いや咳エチケット等の感染予防対策の徹底をお願いします。

●インフルエンザの報告数が続いており、引き続き注意が必要です。
　感染経路は、飛沫感染・接触感染です。
　《インフルエンザの感染予防対策》
・外出後の手洗いや手指消毒を徹底すること
・人混みを避けること
・マスクの着用など咳エチケット、こまめな換気を実施すること
・十分な睡眠やバランスのとれた食事など日頃から体の抵抗力を高めること
　※詳細については、下記の資料をご確認ください。
　　 インフルエンザとは？.pdf

●新型コロナウイルス感染症の報告は続いており、引き続き注意が必要です。
・感染経路は接触・飛沫＋エアロゾル感染です。
・こまめな手洗い、咳エチケットやその場に応じたマスクの着用、換気、密を避ける等の対策を心掛けましょう。
☆新型コロナと診断されたら・・・ 　発症後５日を経過しかつ症状軽快から２４時間を経過するまでの間は、外出を控えることを推奨 しています。あわせて１０日間が経過するまでは、マスク着用や重症化リスクの高い方との接触を控えることを推奨しています。

《全数報告の感染症》
●百日咳の報告が増加しています。
・特有のけいれん性の咳が特徴です。
　新生児や乳幼児では、咳に続いて嘔吐や無呼吸発作が生じ、重症化することがあります。
・感染経路は、飛沫感染と接触感染です。
・咳エチケットやこまめな手洗い、うがいを心がけましょう。
・咳が長引く時は、百日咳や他の呼吸器感染症の可能性も考え、早めに医療機関を受診しましょう。 　　
　※詳細については、下記の資料をご確認ください
　　【別添】百日咳について.pdf

【定点当たり報告数とは】
１週間に１か所の定点医療機関にどのくらいの受診者がいたかを示すものです。
※定点医療機関・・・対象感染症ごとに一定の基準に従って県が各地区に定めた医療機関のことです。

【前週との比較】


【おしらせ】
○令和7年4月7日から「急性呼吸器感染症（ARI）」が感染症法上の５類感染症に位置付けられ、定点サーベイランスの対象となります。 
○「急性呼吸器感染症（ARI）」とは、咳嗽、咽頭痛、呼吸困難、鼻汁、鼻閉のいずれか１つ以上の症状を呈し、発症から１０日以内の急性的な症状であり、かつ医師が感染症を疑う外来症例と定義されています。特定感染症予防指針の範囲のうち、四類感染症を除いたもの（五類感染症に限定する。）を範囲とします。

【要注意】
《定点把握の対象となる感染症》
●感染性胃腸炎の報告数が続いており、引き続き注意が必要です。
　こまめな手洗い・うがい、排泄物・嘔吐物の正しい処理などを心掛けましょう。 　
《排泄物・嘔吐物を処理する際の注意点》 　
・エプロン・マスク・手袋を着用する。
・排泄物や嘔吐物がついたところには0.1％の塩素系消毒薬を使用する。
・汚染物を広げないように外側から内側に向けて静かに拭き取る。
・換気をする。
※感染予防対策や嘔吐物処理の方法については、下記の資料をご確認ください。
　　感染性胃腸炎とは.pdf

●インフルエンザの報告数は減少しておりますが、引き続き注意が必要です。
　感染経路は、飛沫感染・接触感染です。
　《インフルエンザの感染予防対策》
・外出後の手洗いや手指消毒を徹底すること
・人混みを避けること
・マスクの着用など咳エチケット、こまめな換気を実施すること
・十分な睡眠やバランスのとれた食事など日頃から体の抵抗力を高めること
　※詳細については、下記の資料をご確認ください。
　　 インフルエンザとは？.pdf

●新型コロナウイルス感染症の報告は減少しておりますが、引き続き注意が必要です。
・感染経路は接触・飛沫＋エアロゾル感染です。
・こまめな手洗い、咳エチケットやその場に応じたマスクの着用、換気、密を避ける等の対策を心掛けましょう。
☆新型コロナと診断されたら・・・ 　発症後５日を経過しかつ症状軽快から２４時間を経過するまでの間は、外出を控えることを推奨 しています。あわせて１０日間が経過するまでは、マスク着用や重症化リスクの高い方との接触を控えることを推奨しています。

《全数報告の感染症》
●百日咳の報告が増加しています。
・特有のけいれん性の咳が特徴です。
　新生児や乳幼児では、咳に続いて嘔吐や無呼吸発作が生じ、重症化することがあります。
・感染経路は、飛沫感染と接触感染です。
・咳エチケットやこまめな手洗い、うがいを心がけましょう。
・咳が長引く時は、百日咳や他の呼吸器感染症の可能性も考え、早めに医療機関を受診しましょう。 　　
　※詳細については、下記の資料をご確認ください
　　【別添】百日咳について.pdf

【定点当たり報告数とは】
１週間に１か所の定点医療機関にどのくらいの受診者がいたかを示すものです。
※定点医療機関・・・対象感染症ごとに一定の基準に従って県が各地区に定めた医療機関のことです。

【前週との比較】


【おしらせ】
○令和7年4月7日から「急性呼吸器感染症（ARI）」が感染症法上の５類感染症に位置付けられ、定点サーベイランスの対象となります。 
○「急性呼吸器感染症（ARI）」とは、咳嗽、咽頭痛、呼吸困難、鼻汁、鼻閉のいずれか１つ以上の症状を呈し、発症から１０日以内の急性的な症状であり、かつ医師が感染症を疑う外来症例と定義されています。特定感染症予防指針の範囲のうち、四類感染症を除いたもの（五類感染症に限定する。）を範囲とします。

【要注意】
《定点把握の対象となる感染症》
●感染性胃腸炎の報告数が続いており、引き続き注意が必要です。
　こまめな手洗い・うがい、排泄物・嘔吐物の正しい処理などを心掛けましょう。 　
《排泄物・嘔吐物を処理する際の注意点》 　
・エプロン・マスク・手袋を着用する。
・排泄物や嘔吐物がついたところには0.1％の塩素系消毒薬を使用する。
・汚染物を広げないように外側から内側に向けて静かに拭き取る。
・換気をする。
※感染予防対策や嘔吐物処理の方法については、下記の資料をご確認ください。
　　感染性胃腸炎とは.pdf

●インフルエンザの報告数が続いており、引き続き注意が必要です。
　感染経路は、飛沫感染・接触感染です。
《インフルエンザの感染予防対策》
・外出後の手洗いや手指消毒を徹底すること
・人混みを避けること
・マスクの着用など咳エチケット、こまめな換気を実施すること
・十分な睡眠やバランスのとれた食事など日頃から体の抵抗力を高めること
　※詳細については、下記の資料をご確認ください。
　　 インフルエンザとは？.pdf

●新型コロナウイルス感染症の報告が続いており、引き続き注意が必要です。
・感染経路は接触・飛沫＋エアロゾル感染です。
・こまめな手洗い、咳エチケットやその場に応じたマスクの着用、換気、密を避ける等の対策を心掛けましょう。
☆新型コロナと診断されたら・・・ 　発症後５日を経過しかつ症状軽快から２４時間を経過するまでの間は、外出を控えることを推奨 しています。あわせて１０日間が経過するまでは、マスク着用や重症化リスクの高い方との接触を控えることを推奨しています。

《全数報告の感染症》
●百日咳の報告が増加しています。
・特有のけいれん性の咳が特徴です。
　新生児や乳幼児では、咳に続いて嘔吐や無呼吸発作が生じ、重症化することがあります。
・感染経路は、飛沫感染と接触感染です。
・咳エチケットやこまめな手洗い、うがいを心がけましょう。
・咳が長引く時は、百日咳や他の呼吸器感染症の可能性も考え、早めに医療機関を受診しましょう。 　　
　※詳細については、下記の資料をご確認ください
　　【別添】百日咳について.pdf

【定点当たり報告数とは】
１週間に１か所の定点医療機関にどのくらいの受診者がいたかを示すものです。
※定点医療機関・・・対象感染症ごとに一定の基準に従って県が各地区に定めた医療機関のことです。

【前週との比較】


【おしらせ】
○令和7年4月7日から「急性呼吸器感染症（ARI）」が感染症法上の５類感染症に位置付けられ、定点サーベイランスの対象となります。 
○「急性呼吸器感染症（ARI）」とは、咳嗽、咽頭痛、呼吸困難、鼻汁、鼻閉のいずれか１つ以上の症状を呈し、発症から１０日以内の急性的な症状であり、かつ医師が感染症を疑う外来症例と定義されています。特定感染症予防指針の範囲のうち、四類感染症を除いたもの（五類感染症に限定する。）を範囲とします。

【要注意】
《定点把握の対象となる感染症》
●感染性胃腸炎の報告数が続いており、引き続き注意が必要です。
　こまめな手洗い・うがい、排泄物・嘔吐物の正しい処理などを心掛けましょう。 　
《排泄物・嘔吐物を処理する際の注意点》 　
・エプロン・マスク・手袋を着用する。
・排泄物や嘔吐物がついたところには0.1％の塩素系消毒薬を使用する。
・汚染物を広げないように外側から内側に向けて静かに拭き取る。
・換気をする。
※感染予防対策や嘔吐物処理の方法については、下記の資料をご確認ください。
　　感染性胃腸炎とは.pdf

●インフルエンザの報告数が続いており、引き続き注意が必要です。
　感染経路は、飛沫感染・接触感染です。
《インフルエンザの感染予防対策》
・外出後の手洗いや手指消毒を徹底すること
・人混みを避けること
・マスクの着用など咳エチケット、こまめな換気を実施すること
・十分な睡眠やバランスのとれた食事など日頃から体の抵抗力を高めること
　※詳細については、下記の資料をご確認ください。
　　 インフルエンザとは？.pdf

●新型コロナウイルス感染症の報告が続いており、引き続き注意が必要です。
・感染経路は接触・飛沫＋エアロゾル感染です。
・こまめな手洗い、咳エチケットやその場に応じたマスクの着用、換気、密を避ける等の対策を心掛けましょう。
☆新型コロナと診断されたら・・・ 　発症後５日を経過しかつ症状軽快から２４時間を経過するまでの間は、外出を控えることを推奨 しています。あわせて１０日間が経過するまでは、マスク着用や重症化リスクの高い方との接触を控えることを推奨しています。

《全数報告の感染症》
●百日咳の報告が増加しています。
・特有のけいれん性の咳が特徴です。
　新生児や乳幼児では、咳に続いて嘔吐や無呼吸発作が生じ、重症化することがあります。
・感染経路は、飛沫感染と接触感染です。
・咳エチケットやこまめな手洗い、うがいを心がけましょう。
・咳が長引く時は、百日咳や他の呼吸器感染症の可能性も考え、早めに医療機関を受診しましょう。 　　
　※詳細については、下記の資料をご確認ください
　　【別添】百日咳について.pdf

【定点当たり報告数とは】
１週間に１か所の定点医療機関にどのくらいの受診者がいたかを示すものです。
※定点医療機関・・・対象感染症ごとに一定の基準に従って県が各地区に定めた医療機関のことです。