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延岡保健所感染症週報第8週(R6/2/19〜2/25) [2024年02月29日(Thu)]
定点当たり報告数【前週との比較】
r6w08.png

【要注意】
●インフルエンザは、警報レベル基準値である「30」を上回っています。
 引き続き感染予防対策の徹底をお願いします。
 感染を予防するためには
 ☆手洗い
 ・石けんを使って丁寧にこすり洗いをし、水で洗い流します。 
 ・手洗い後は、ペーパータオル等を使って、手を拭きます。
 ・タオルを使用する場合は、毎回タオルを交換するか、清潔な個別用タオルを使用します。
 ☆咳エチケット
 ・咳やくしゃみが出る時はマスクを使用し、またくしゃみをする時は他の人から顔をそらして
  ティッシュ等で口と鼻を覆いましょう。
 ☆適切な湿度の保持
 ・乾燥しやすい室内では、湿度50〜60%に保ちましょう。
 ☆その他
 ・十分な休養と栄養摂取を心がけましょう。
 ・外出するときは人混みを避けましょう。  

●新型コロナウイルス感染症は、引き続き注意が必要です。                                             
 感染経路は接触・飛沫+エアロゾル感染です。こまめな手洗い、咳エチケットやその場に応じ
 たマスクの着用、換気、密を避ける等の対策を心掛けましょう。
☆新型コロナと診断されたら・・・
 発症後5日を経過しかつ症状軽快から24時間を経過するまでの間は、外出を控えることを
 推奨しています。あわせて10日間が経過するまでは、マスク着用や重症化リスクの高い方と
 の接触を控えることを推奨しています。

【定点当たり報告数とは】
1週間に1か所の定点医療機関にどのくらいの受診者がいたかを示すものです。
※定点医療機関・・・対象感染症ごとに一定の基準に従って県が各地区に定めた医療機関のこと
 です。

【マイコプラズマ感染症について】
マイコプラズマ感染症については、延岡保健所管内の小児科定点医療機関の協力により、
延岡保健所独自で調査を実施し、把握しているものです。

Posted by at 16:00 | 感染症週報 | この記事のURL
延岡保健所感染症週報第7週(R6/2/11〜2/18) [2024年02月22日(Thu)]
定点当たり報告数【前週との比較】
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【要注意】
●インフルエンザは、警報レベル基準値である「30」を上回っています。
 引き続き感染予防対策の徹底をお願いします。
 感染を予防するためには
 ☆手洗い
 ・石けんを使って丁寧にこすり洗いをし、水で洗い流します。 
 ・手洗い後は、ペーパータオル等を使って、手を拭きます。
 ・タオルを使用する場合は、毎回タオルを交換するか、清潔な個別用タオルを使用します。
 ☆咳エチケット
 ・咳やくしゃみが出る時はマスクを使用し、またくしゃみをする時は他の人から顔をそらして
  ティッシュ等で口と鼻を覆いましょう。
 ☆適切な湿度の保持
 ・乾燥しやすい室内では、湿度50〜60%に保ちましょう。
 ☆その他
 ・十分な休養と栄養摂取を心がけましょう。
 ・外出するときは人混みを避けましょう。  

●新型コロナウイルス感染症は、引き続き注意が必要です。                                             
 感染経路は接触・飛沫+エアロゾル感染です。こまめな手洗い、咳エチケットやその場に応じ  たマスクの着用、換気、密を避ける等の対策を心掛けましょう。
☆新型コロナと診断されたら・・・
 発症後5日を経過しかつ症状軽快から24時間を経過するまでの間は、外出を控えることを推奨しています。あわせて10日間が経過するまでは、マスク着用や重症化リスクの高い方との接触を控えることを推奨しています。

【定点当たり報告数とは】
1週間に1か所の定点医療機関にどのくらいの受診者がいたかを示すものです。
※定点医療機関・・・対象感染症ごとに一定の基準に従って県が各地区に定めた医療機関のことです。

【マイコプラズマ感染症について】
マイコプラズマ感染症については、延岡保健所管内の小児科定点医療機関の協力により、延岡保健所独自で調査を実施し、把握しているものです。



     
Posted by at 16:00 | 感染症週報 | この記事のURL
延岡保健所感染症週報第6週(R6/2/5〜2/11) [2024年02月15日(Thu)]
定点当たり報告数【前週との比較】
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【要注意】
●インフルエンザは前週と比べ、増加しており、警報レベル基準値である「30」を上回っています。引き続き感染予防対策の徹底をお願いします。
感染を予防するためには
☆手洗い
 ・石けんを使って丁寧にこすり洗いをし、水で洗い流します。 
 ・手洗い後は、ペーパータオル等を使って、手を拭きます。
 ・タオルを使用する場合は、毎回タオルを交換するか、清潔な個別用タオルを使用します。
☆咳エチケット
 ・咳やくしゃみが出る時はマスクを使用し、またくしゃみをする時は他の人から顔をそらして
  ティッシュ等で口と鼻を覆いましょう。
☆適切な湿度の保持
 ・乾燥しやすい室内では、湿度50〜60%に保ちましょう。
☆その他
 ・十分な休養と栄養摂取を心がけましょう。
 ・外出するときは人混みを避けましょう。  

●新型コロナウイルス感染症は引き続き注意が必要です。                                             
 感染経路は接触・飛沫+エアロゾル感染です。こまめな手洗い、咳エチケットやその場に応じたマスクの着用、換気、密を避ける等の対策を心掛けましょう。
☆新型コロナと診断されたら・・・
 発症後5日を経過しかつ症状軽快から24時間を経過するまでの間は、外出を控えることを推奨しています。あわせて10日間が経過するまでは、マスク着用や重症化リスクの高い方との接触を控えることを推奨しています。


【定点当たり報告数とは】
1週間に1か所の定点医療機関にどのくらいの受診者がいたかを示すものです。
※定点医療機関・・・対象感染症ごとに一定の基準に従って県が各地区に定めた医療機関のことです。

Posted by at 16:00 | 感染症週報 | この記事のURL
延岡保健所感染症週報第5週(R6/1/29〜2/4) [2024年02月08日(Thu)]
定点当たり報告数【前週との比較】
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【要注意】

●インフルエンザは増加しており、警報レベル基準値である「30」を上回っています。
 引き続き感染予防対策の徹底をお願いします。
 感染を予防するためには
 ☆手洗い
 ・石けんを使って丁寧にこすり洗いをし、水で洗い流します。 
 ・手洗い後は、ペーパータオル等を使って、手を拭きます。
 ・タオルを使用する場合は、毎回タオルを交換するか、清潔な個別用タオルを使用します。
 ☆咳エチケット
 ・咳やくしゃみが出る時はマスクを使用し、またくしゃみをする時は他の人から顔をそらして
  ティッシュ等で口と鼻を覆いましょう。
 ☆適切な湿度の保持
 ・乾燥しやすい室内では、湿度50〜60%に保ちましょう。
 ☆その他
 ・十分な休養と栄養摂取を心がけましょう。
 ・外出するときは人混みを避けましょう。  

●新型コロナウイルス感染症はやや増加しており、引き続き注意が必要です。                                             
 感染経路は接触・飛沫+エアロゾル感染です。こまめな手洗い、咳エチケットやその場に応じ
 たマスクの着用、換気、密を避ける等の対策を心掛けましょう。
☆新型コロナと診断されたら・・・
 発症後5日を経過しかつ症状軽快から24時間を経過するまでの間は、外出を控えることを推
 奨しています。あわせて10日間が経過するまでは、マスク着用や重症化リスクの高い方との
 接触を控えることを推奨しています。

●感染性胃腸炎は前週に比べ、やや増加しています。
 こまめな手洗い・うがい、排泄物・嘔吐物の正しい処理などを心掛けましょう。
 ◆排泄物・嘔吐物を処理する際の注意点◆  
 ・エプロン・マスク・手袋を着用する。    
 ・排泄物や嘔吐物がついたところには0.1%の塩素系消毒薬を使用する。   
 ・汚染物を広げないように外側から内側に向けて静かに拭き取る。  
 ・換気をする。 

●A群溶血性レンサ球菌咽頭炎が増加しています。
 ・潜伏期間は2〜5日間で口蓋の点状出血、イチゴ舌、咽頭痛などの症状が出現します。
  3歳以下では発熱、食欲不振、鼻炎症状などの症状を認める場合もあります。
  感染経路は接触・飛沫感染になりますので、引き続きこまめな手洗いや咳エチケット等
  感染予防対策の徹底をお願いします。 


【定点当たり報告数とは】
1週間に1か所の定点医療機関にどのくらいの受診者がいたかを示すものです。
※定点医療機関・・・対象感染症ごとに一定の基準に従って県が各地区に定めた医療機関のこと
          です。


Posted by at 16:00 | 感染症週報 | この記事のURL
延岡保健所感染症週報第4週(R6/1/22〜1/28) [2024年02月01日(Thu)]
定点当たり報告数【前週との比較】
r6w04.png

【要注意】

●インフルエンザはやや減少していますが、注意報レベル基準値である「10」を上回っています。引き続き感染予防対策の徹底をお願いします。
感染を予防するためには
☆手洗い
 ・石けんを使って丁寧にこすり洗いをし、水で洗い流します。 
 ・手洗い後は、ペーパータオル等を使って、手を拭きます。
 ・タオルを使用する場合は、毎回タオルを交換するか、清潔な個別用タオルを使用します。
☆咳エチケット
 ・咳やくしゃみが出る時はマスクを使用し、またくしゃみをする時は他の人から顔をそらして
  ティッシュ等で口と鼻を覆いましょう。
☆適切な湿度の保持
 ・乾燥しやすい室内では、湿度50〜60%に保ちましょう。
☆その他
 ・十分な休養と栄養摂取を心がけましょう。
 ・外出するときは人混みを避けましょう。  

●新型コロナウイルス感染症はやや減少していますが、引き続き注意が必要です。                                             
 感染経路は接触・飛沫+エアロゾル感染です。こまめな手洗い、咳エチケットやその場に応じた マスクの着用、換気、密を避ける等の対策を心掛けましょう。
☆新型コロナと診断されたら・・・
 発症後5日を経過しかつ症状軽快から24時間を経過するまでの間は、外出を控えることを推奨しています。あわせて10日間が経過するまでは、マスク着用や重症化リスクの高い方との接触を控えることを推奨しています。

●感染性胃腸炎が増加しています。
 こまめな手洗い・うがい、排泄物・嘔吐物の正しい処理などを心掛けましょう。
 ◆排泄物・嘔吐物を処理する際の注意点◆  
 ・エプロン・マスク・手袋を着用する。    
 ・排泄物や嘔吐物がついたところには0.1%の塩素系消毒薬を使用する。   
 ・汚染物を広げないように外側から内側に向けて静かに拭き取る。  
 ・換気をする。  


【定点当たり報告数とは】
1週間に1か所の定点医療機関にどのくらいの受診者がいたかを示すものです。
※定点医療機関・・・対象感染症ごとに一定の基準に従って県が各地区に定めた医療機関のこと です。




     
Posted by at 16:00 | 感染症週報 | この記事のURL