ベビーのための心肺蘇生と誤飲誤嚥対応【メディカル講座】 レポート [2017年09月22日(Fri)]
赤ちゃんや小さなお子さんと生活をしていると、多くの方が「ヒヤッとしたこと」があるのではないでしょうか。
小さなものを口に入れていた、ソファーから落ちてしまった、他にも夜中に高熱を出すなど、心配になったり慌てたりすることがありますね。 そんなときの対応を、小児救急看護認定看護師である、病児保育室えんじぇるんの看護師夫妻が教えてくださりました。 講義の後、実演を見ながら、ポイントを学びます。 そのあとは、実践です。 ![]() 大人の場合、子どもの場合、誤飲の対応法、心肺蘇生の練習、AEDの使い方、それぞれ実際に行いました。 同席された中村内科クリニックの院長・まこりん先生から、アレルギーのアナフィラキシー症状が出た時に使う「エピペン」の使い方も教えていただきました。 ご参加の方々からは、 ・実践が色々でき、詳しいお話を聞くことができて良かったです。 ・本やインターネットで見るより、実際に体験することでとても参考になりました。 ・いざとなったら今日のことを思い出して、慌てずに行えたらと思います。 ・小さい子どもと大人の心肺蘇生法の違いがよくわかりました。 などのご感想をいただきました。 講座のあとは、看護師・医師への質問タイム。 日々疑問に思っていることや、心配事など、様々な質問が上がりました。 個別対応の時間もありました。 いざという時の対応、知っておくことは大切ですね。 ご参加のみなさま、講師のお2人の看護師さん、まこりん先生、ありがとうございました。 |