ケミレスタウン(化学物質を低減した街づくり)見学とシンポジウ
への参加のお願い、期日が迫っていますが未だ参加者の空きが
多く残っています。学生さんに対しては費用を参加しやすく致しました
御都合のつく方是非とも参加お願い致します。
学生割引をします。
学生は交流会参加費込み含み1000円とします。
申し込みで学生割引対象としてメールで可とします。
○定員:50名※事前申込制先着
○参加費:1500円(会員1000円・どなたでも参加できます)
○交流会参加費:500円(講義室内)
申し込みは
地域再創生プログラムまでメールにて申し込み。
info@npo-rprogram.jp 03-3811-8382(TEL/FAX)
幹事役は理事の八木がしています。
期日が迫っています
先着50名です。早めに参加登録お願いします。
関連先に転送お願いします。
添付ファイルつけましたのでプリントアウト及び転送用にお使い下さい。
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********お知らせ**********
ケミレスタウンは、シックハウスを疑われる子供の患者とその
家族を主な対象として、化学物質を低減した環境の居住施設群
をケミレスタウン推進協会http://chemiless.hp.infoseek.co.jp/
が千葉大学フィールド科学センターに住宅・建材メーカーの協力のもと、
建設しました。
実際に数日住み、症状改善を実証し、今後の生活環境の指針を得るこ
とを目的とした実証実験しようとしています。
今回はケミレスタウン見学とその推進者森教授・戸高助教にこれまで
の取り組みの講演。そして未来のまちづくりと健康・コミュニティーにつ
いて森教授とサス研川村理事長との対談をします。
講師プロフィール
森 千里先生
1960年北海道生まれ。札幌北高、旭川医科大学卒業後、
京都大学で医学博士号を取得。
千葉大学大学院教授。医学博士。
特定非営利活動法人次世代環境健康学センター理事長。
旭川医科大学医学部卒業後、京都大学医学部助手、
米国国立環境健康科学研究所(NIEHS/NIH)、
京都大学医学部助教授を経て現職に至る。
専門は発生学、環境生命医学、解剖学。環境ホルモンがもたらす
社会と人への影響を研究し、次世代に取り返しのつかない
“ 負の遺産”を残さないための『環境予防医学』を提唱。
環境ホルモンの健康影響に対する研究の第一人者。
尚、千里氏は軍医で文学者森鴎外氏の曾孫さんでもあります。
著書に
『よくわかる環境ホルモン学』(環境新聞社)、
『胎児の複合汚染 子宮内環境をどう守るか』(中公新書)、
『未来世代のために 新米医学部教授の七転八倒』(環境新聞社)。
戸高 恵美子先生
1986年清泉女子大学英文別科卒、1993年Concordia University人文科学部卒、
1996年環境問題の専門新聞社に入社、
2001年千葉大学大学院医学研究院SRL環境健康医学寄附講座助手、
2003年千葉大学助手(環境健康フィールド科学センター)、
2005年千葉大学大学院医学研究院卒業。
医学博士。専門は化学物質の人体影響についてのリスクコミュニケーション。
NPO次世代環境健康学センター、日本内分泌撹乱化学物質学会、
日本リスク研究学会、子どもの体と環境を考える会などの会員
著書に
へその緒が語る体内汚染 〜未来世代を守るために(共著)
川村 健一先生
1949年広島生まれ。'73年京都大学工学部卒。
フジタ工業株式会社(現株式会社フジタ)入社
87 年より技術アタッシュとして米国駐在。95年フジタリサーチ社長、
99年エンジニアリング事業部長、
環境創造事業本部副本部長を経て02年フジタ退社
湘南工科大学非常勤講師、中国総合研究センター客員研究員、
広島経済大学客員教授、米国TWINSUN 社取締役、他。
現在、社会循環を基本とするサスティナビリティの研究、
社会実験を進めている。
NPO法人サスティナブルコミュニティ研究所(東京,福島,青森)を主宰し、
全国各地で活動している。」
著書・論文に
・サステイナブルコミュニティ 川村健一+小門裕幸共著 学芸出版社 1995
・NIRA研究報告書No.20040039「環境評価ツール
(CSA)を活用した循環型地域づくりの可能性」共著
第4回 3NPO連続シンポジウム★まちから学ぶ連続シンポジウム
ケミレスタウン(化学物質を低減した街づくり)見学とシンポジウム
○日時:2008年11月15日(土) 13時00分から16時30分
○場所:千葉大学環境健康フィールドセンター2階講義室
・千葉県柏市柏の葉6-2-1 (TX「柏の葉キャンパス駅」下車3分)
○定員:50名※事前申込制先着
○参加費:1500円(会員1000円・どなたでも参加できます)
○交流会参加費:500円(講義室内)
■プログラム■
・12:40 開場
・13:00-13:05 挨拶:新堀学(地域再創生プラグラム副理事長)|
・13:05-13:20・シックハウス症候群の定義と現状
・千葉大学環境健康フィールド科学センター助教戸恵美子
・13:20-13:50 シックハウス症候群への予防医学的対応
・千葉大学大学院医学研究院教授森千里
・13:50-16:00 テーマ実験棟・ケミレスタウン
(化学物質を低減した街づくり)の見学(住宅メーカー社員解説案内)
・16:00-16:40対談(進行戸恵美子助教)
・森千里教授
・川村健一(サステイナブル・コミュニティー研究所理事長)
・16:40-17:20交流会
・講師・参加者全員による歓談(飲み物等用意)
●<お申し込み・問い合わせ先>
・氏名、・メールアドレス、・当日連絡先電話番号 を明記の上
地域再創生プログラムまでメールにて申し込み。
info@npo-rprogram.jp 03-3811-8382(TEL/FAX)
申し込みの方には、折り返しご案内メールをお送りいたします
●参加者へのお願い
化学物質に敏感な方も来られます、当日は愛煙家の方も朝から
喫煙を控えめに。また、香水・整髪料などのご使用も控えめに。
・共催:特定非営利活動法人サスティナブル・コミュニティ研究所、
特定非営利活動法人にっぽんmuseum
・主催:特定非営利活動法人NPO地域再創生プログラム
http://www.npo-rprogram.jp/index.html
・協力:NPOケミレスタウン推進協会
http://chemiless.hp.infoseek.co.jp/
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