日本も元気にする青年海外協力隊OB会

昨年のキルギス隊員×OVオンライン交流会に引き続いて、グアテマラ隊員×OVオンライン交流会を開催します！

オンライン交流会では、グアテマラの協力隊OVの帰国後の活動などについて共有し、交流を図ることで、派遣中の隊員や隊員候補生が派遣中の活動や帰国後のキャリアを考えるきっかけとすると共に、現役隊員や候補生、OVの交流により、グアテマラや日本国内における新たな活動の展開へとつながればと考えています。

日時；令和7年5月 9日(金)19:00〜21:00（グアテマラ時間）
　　　令和7年5月10日(土)10:00〜12:00（日本時間）
参加対象者；JICA海外協力隊グアテマラ隊員、OV、候補生
※グアテマラ以外のJICA海外協力隊関係者もオブザーバー参加が可能です！

プログラム
1. グアテマラの派遣状況
2. グアテマラOVによる帰国後活動報告
　　[報告者予定]
　　・河内智之氏；H8-1/野球、NPO法人未来をつかむスタディーズ（教育）　
　　　https://www.mirasuta.org/
　　・若尾健太郎氏；H16-1/村落開発、�潟�ニココ（まちづくり）
　　　https://www.facebook.com/wakao.kentaro/
　　・太田旭氏；2012-2/栄養士、（一社）オルスタ代表理事（国際協力、栄養、保健など）　
　　　https://allsta.jp/
3.意見交換会等
4.まとめ

申込；以下のURLよりお申し込みください。（締切5/6）
https://forms.gle/H92yaoudJjz1MbM99

クラフトビールと地域の力で描く新しいまちづくり
−地域づくりに取り組んでいる青年海外協力隊OBOG大集合！−

岐阜県瑞浪市で、青年海外協力隊OGの東さん（2013-3／バングラディシュ／コミュニティ開発）が立ち上げたカマドブリュワリーは、クラフトビールづくりを通じて地域の魅力を発信し、人口減少に直面する町に新たな風を吹き込んでいます。空き家の活用や移住促進、地域の関係人口の拡大といった挑戦は、全国の地域づくりに取り組む皆さんにとってもヒントになるはずです。
今回の「OBOGの集い」では、このカマドブリュワリーを訪れ、地域づくりの現場を体感します。また、全国で活躍するOBOGたちと情報を共有し、交流を深めることで、各地の活動の活性化や、OBOG同士の新たな連携・協働のきっかけを生み出します。ぜひ、ご参加ください！

日程；令和7年2月22日(土)13:30〜（13:20釜戸駅前集合）
場所；カマドブリュワリー（〒509-6472 岐阜県瑞浪市釜戸町3154-3）
参加対象者；各地で地方創生や地域づくりに関わっているもしくは関心のあるOBOG・候補生、釜戸町で地域づくりに関わられている皆さん、JICA関係者など
定員；15名
参加費；無料（懇親会は有料）

プログラム（予定）
13:30〜 趣旨説明・オリエンテーション・参加者自己紹介
14:00〜 カマドブリュワリー＆地域見学
カマドブリュワリーのビール醸造所や空き家を活用した移住促進を進めている地域の様子を見学します。
15:45〜 井戸端会議「〇〇×地域づくり」（17:30終了予定）
ゲスト；七ヶ浜ワイナリー　箱崎舞さん
参加者の皆さんを交えて、クラフトビールやワインづくりの他、各地での特徴的な地域づくりの様子や地域づくりの秘訣について意見交換を行います。
18:00〜 懇親会（20時終了予定）
クラフトビールを飲みかわしながら、各地での地域づくりなどについて語り合いましょう。
※懇親会費2500円、小学生以下1500円（ワンドリンク付き）

申込み
以下のURLよりお申込みください。（締切2/16）
https://forms.gle/p65qzufcnXKKrf3X7

1月18日、19日に開催するキャリア／社会貢献活動デザインセミナーの中身をちょっと紹介します。

1日目最初のプログラムは「青年海外協力隊活動ふりかえりワークショップ」です。
皆さん、日本に帰国直後は、新たな活動への希望を抱いていたのではないかと思います。その希望を実現された方もいれば、希望に近いことをやっているけれどなんか違う、いつの間にか希望とはまったく違うことをやっているなど、帰国からしばらく経つと皆さんおかれている状況はそれぞれではないかと思います。

「青年海外協力隊活動ふりかえりワークショップ」では、コーチング的手法を用いて、協力隊派遣当初から帰国までの気持ちの変化や自分自身が行ってきた活動をふりかえり、改めてこれから自分がどんな人生を歩みたいと思っているのか、どんな挑戦をしたいと考えているのかを気づくきっかけを作ります。

プログラムの詳細ならびに参加申し込みは以下のURLよりご確認ください。
https://blog.canpan.info/nippon-genki-jocv/archive/223

1月18日、19日に開催するキャリア／社会貢献活動デザインセミナーで、帰国後に活躍しているOVとして活動紹介をしていただける皆さんが決まりました。

様々な分野で頑張っている幅広い皆さんから活動事例をお聞きできる機会ですので、ぜひ、ご参加ください。
同じく様々な背景を持つ、私達、日本も元気にする青年海外協力隊OV会のスタッフも参加し、皆さんと意見交換をさせていただく予定です。

また、19日の「帰国隊員が使える支援制度やプラットフォームなどの紹介」では、JICAの他、ETIC.WATATU株式会社、ボーダレスアカデミー、一新塾などからも、帰国隊員が活用できる取組みを紹介いただく予定です。（一部、動画による説明を含む）

詳細、申込は以下のページからご確認ください
https://blog.canpan.info/nippon-genki-jocv/archive/223

青年海外協力隊での2年間の経験は、かけがえのない貴重な体験です。しかし、帰国後にその経験をどう活かしていくかに悩む方も少なくありません。
　このセミナーは、協力隊や帰国後の活動をふりかえり、新たな目標やキャリア、社会貢献の道を見つけるための場です。新たな気づきやアイデアを得て、あなた自身が未来を切り開く一歩を踏み出してみませんか。

日時；１月18日(土)13:30〜19日(日)12:00
会場；JICA東京 (〒151-0066 東京都渋谷区西原2-49-5)
定員；30名
参加費；無料（懇親会は有料5000円程度）

プログラム
1日目
�@青年海外協力隊活動ふりかえりワークショップ
コーチング手法を用いて、協力隊経験などをふりかえり、その経験がこれからの活動にどう活かせるか、活かしていきたいかを考えます。
�A帰国後に活躍するOVの活動紹介
●浦輝大さん(2006-2/体育/バヌアツ）地域おこし協力隊/南都留森林組合所属
●梅谷菜穂さん(2017-3/ラオス/コミュニティ開発)アパレルブランドsiimee代表・デザイナー
●太田蒔子さん(2017-4/ソロモン諸島/青少年活動)一般社団法人子どものみらい開墾社
●菅野万寿美さん（2019/2,2023-7/セネガル/公衆衛生）株式会社国際テクノ・センター
�B懇親会（有料 5000円程度）
2日目
�C1日日のふりかえり
�D帰国隊員が使える支援制度やプラットフォームなどの紹介
帰国隊員が活用できるJICAの支援制度や外部団体のサービス、テーマ別OV会などの紹介を行います。
�Eグループワーク「これからの活動を考える」
これまでのワーク等を踏まえて、自分自身の今後の活動を考えます。
�Fまとめ

その他；
※JICA東京への宿泊（5300円・朝食込・申込締切1/9）を希望の場合は、申込フォームよりお申込みください。
※二日間の参加が原則となりますが、都合により一日目のみ参加希望の場合は、その旨フォームに記載ください。

申込；以下のURLもしくは右記QRよりお申込みください。
https://forms.gle/6tpwLKinP38frrCfA
問合せ；日本も元気にする青年海外協力隊OB会　河内
E-mail nippon.genki.jocv@gmail.com

11月24日のオプショナルツアー�Aでは、実際に新潟県内で活動をしている現場を訪問することで、OBOGが何を大切にしてどのような活動をしているかを学びます。

訪問先の一つ目は、協力隊OBOG夫妻で経営されているアフリカンベーカリー「ナミテテ」です。
ナミテテの工藤知子さん（昭和62年3次隊／マラウイ／臨床検査技師）は、帰国後に結核研究所に籍を置き、モンゴルやザンビアなどで国際協力活動に従事した後に、2007年から旦那さんと共にアフリカンベーカリーカフェ ナミテテを運営されています。新潟市と協働して障がい者の就労支援活動や、障がい者の疑似体験セミナーの「みつばちキャラバン隊」を結成し活動されるなど、パン屋さんの枠を超えた活動をされています。
https://namitete.com/

訪問先二つ目は、前国際協力推進員の宮由衣さん（2013年度4次隊/エクアドル/青少年活動）と現推進員の中村文さんが、地域の活性化に取り組んでいる越前浜を訪問し、地域での活動の様子や課題について話をうかがい、意見交換を行います。
https://www.echizenhama.com/

現地でなければ感じられない雰囲気を感じながら、現地で活動している皆さんから直接お話をきける貴重な機会ですので、ぜひ、ご参加ください。

イベントの全体プログラムはこちら
申し込みはこちら（部分参加も可能です）

11月23日、24日に行われる「地域で活動する青年海外協力隊OBOGのつどい＠新潟」の第二部では、帰国後活動報告会を行います。
帰国後活動報告会ではパネルディスカッション形式で、帰国してから現在の活動に至るまでの経緯や、協力隊時代の活動と現在の活動の関連性などについて、活動分野の異なる以下の5人のOBOGの皆さんからお話を伺います。
その後のワークショップでは、パネルディスカッションの話を受けて、参加者の皆さんそれぞれが実現してみたいことなどについて話し合う予定です。

【パネリスト】
●山田規央さん（2006年度1次隊/理学療法士/タイ）
職場の病院で多文化共生の取り組みやタイの大学からの研修生の受け入れを行う他、新潟市のマラソン大会でのユニバーサルランの導入などの活動を行う。

●坪谷純希さん（2013年度2次隊/コミュニティ開発/ペルー）
地方公務員として勤務後に独立。現在「旅農笑人（たびのしょうにん）」という屋号で、野菜栽培に販売、里山の整備に遊び場づくり、木工ハンドメイド作家、動画クリエイターなど、パラレルワークを行う。
旅農笑人（準備中） https://tabinoshounin.wixsite.com/my-site

●高木真二郎さん（2013年度4次隊/マーシャル諸島/小学校教育）
上越市の小学校教諭として勤務。以前は、東京で発達障害児の支援を行う法人に5年勤務。結婚と子どもの誕生を機に上越市に移住し、妻は地域おこし協力隊を経て、現在は自宅隣の空き家を改修しゲストハウスを運営。月1回こども食堂を開催し、地域や留学生との多様な交流を楽しんでいる。
清里いばしょベース Cha-ya https://www.pref.niigata.lg.jp/green2rhythm/cha-ya.html

●五百川将さん（2018年度3次隊/ブータン/体育）
「自分らしく生きる子どもたちを育てること」を目指して佐渡市で地域おこし協力隊として社会教育に従事。現在はNPO法人みらいずworksの一員として、中学生と地元企業を結ぶ課題解決型職場体験の企画・運営、コミュニティ・スクール事業、地域学校協働活動の支援を担当。
NPO法人みらいずworks https://miraisworks.com/

●山本さくらさん（2018年度3次隊/タイ/青少年活動）
福島県で農福連携のベンチャー企業に勤務後、Uターンし阿賀町の地域おこし協力隊に。現在はNPO法人かわみなとが運営する阿賀黎明高校の公営寮でハウスマスターとして、高校生の地域活動や生活面のサポートや日常生活、心身のケアを行う。
NPO法人かわみなと https://kawaminato.net/

【コーディネーター】
●宮由衣さん（2013年度4次隊/エクアドル/青少年活動）
帰国後はNPOやJICA、企業などでソーシャルセクターに関わる。現在は新潟県内で田舎暮らしを楽しみながら、地域の居場所づくりなどに取り組んでいる。

11月23日、24日に行われる「地域で活動する青年海外協力隊OBOGのつどい＠新潟」のオプショナルツアー�@ならびに第一部「中越地震の復興と青年海外協力隊OBOG」では、20年前に発生した中越地震の復興の様子を振り返ります。

オプショナルツアー�@中越地震被災地視察では、やまこし復興交流館や木籠メモリアルパークなどを実際に訪れ、中越地震から地域がどのように復興してきたかを見聞します。
やまこし復興交流館おらたる
https://orataru.net/
木籠メモリアルパーク
https://niigata-kankou.or.jp/spot/10226

OBOGのつどい第一部「中越地震の復興と青年海外協力隊OBOG」では、中越地震の復興とはどのようなものだったのか、また、そこで青年海外協力隊OBOGがどのような活動をしたのかをパネルディスカッション形式で振り返ります。
パネリスト；佐竹直子（チーム中越代表）、河内毅（中越防災安全推進機構）
コーディネーター；羽賀友信（長岡国際交流センター長）

地域で活動する青年海外協力隊OBOGが集い、情報交換や交流を深める「地域で活動する青年海外協力隊OBOGのつどい＠新潟」を開催します。

帰国後、協力隊経験をどのように日本で活かしているかを語り合い、今後の活動やキャリア形成のヒントを共有します。さらに、協力隊に興味のある一般市民や学生も大歓迎！青年海外協力隊の活動をより深く知る絶好のチャンスです。
また、今年で20周年を迎える中越地震の復興支援において、協力隊の経験がどのように役立ったかも振り返ります。
共に学び、つながり、新しい一歩を踏み出しましょう。ぜひご参加ください！

日程
令和6年11月23日（土）〜24日（日）（一部参加可）
会場
長岡震災アーカイブセンターきおくみらい他
参加対象者
新潟県内外で活動している青年海外協力隊OBOG、青年海外協力隊関係者、国際協力に関心のある学生など、本イベントの趣旨に賛同してくださる方であればどなたでも参加できます。
定員
40名（家族参加歓迎！小学生以下は人数に含まず）
会費
無料、ただし、懇親会参加費は大人一人4,000円、大学生1,000円、中高生500円、小学生以下無料
申込
以下のURLより必要事項を記入の上、お申し込みください。
※希望されるプログラムのみの参加申込可です。申込時に希望されるプログラムをお選びください。
※第一部、第二部のパネルディスカッションはオンライン配信を行いますので、オンラインでのご視聴を希望される方もフォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/5y4o1q9Cnuqdktdr6

プログラム
1日目（23日土曜日）
オプショナルツアー�@
10:00〜　中越地震被災地視察（長岡駅集合）
　今年で20周年を迎える中越地震の被災地を巡ります。
OBOGのつどい第１部
14:00〜　中越地震の復興と青年海外協力隊OBOG
　中越地震の復興とはどのようなものだったのか、青年海外協力隊OBOGの関わりと共に振り返ります。
　話し手；佐竹直子さん（チーム中越代表）、河内毅（中越防災安全推進機構）
　コーディネーター；羽賀友信さん（長岡市国際交流センター長）
OBOGのつどい第２部
16:00〜　帰国後活動報告会
・地域で活動するOBOGによるパネルディスカッション
　協力隊の経験って、どんなふうに活かされているのかをパネルディスカッションを通して考えます。
　報告者；山田規央さん（2006年度1次隊/理学療法士/タイ）
　　　　　坪谷純希さん（2013年度2次隊/コミュニティ開発/ペルー）
　　　　　高木真二郎さん（2013年度4次隊/マーシャル諸島/小学校教育）
　　　　　五百川将さん（2018年度3次隊/ブータン/体育）
　　　　　山本さくらさん（2018年度3次隊/タイ/青少年活動）
　コーディネーター；宮由衣さん（2013年度4次隊/エクアドル/青少年活動）
・ワークショップ「これからの活動を考える」
　参加者それぞれがこれからしてみたいことや、それを実現するためのつながりについて考えます。
OBOGのつどい第３部
19:00〜　国内隊員連絡所（懇親会（有料））
2日目（24日月曜日）
オプショナルツアー�A
09:00頃　長岡出発
10:00〜　OBOG夫婦で経営されているパン屋さん「ナミテテ」訪問（ここで解散も可）
　　　　　https://namitete.com/
11:30〜　OBOG等が自分たちの地域で地域づくりを行っている現場訪問
　　　　　https://www.echizenhama.com/
13:00頃　現地解散予定（電車参加の皆さんは県内OBOGの車で最寄り駅等に送る予定です）

キルギスで活動を行っている協力隊員（＋候補生）と、すでに帰国して日本各地で活動をしているOVとをつなぎ情報交換を行うオンライン交流会を開催します！

オンライン交流会では、現在のキルギスの様子や隊員の活動、OVの帰国後の活動などについて共有し、交流を図ることで、派遣中の隊員や隊員候補生が派遣中の活動や帰国後のキャリアを考えるきっかけとすると共に、現役隊員や候補生、OVの交流により、キルギスや日本国内における新たな活動の展開へとつながればと考えています。

日時；令和6年7月22日(月)19:00〜21:00
会場；オンライン（Zoom）
参加対象者；JICA海外協力隊キルギス隊員ＯＶ、現役隊員、候補生
※キルギス以外のJICA海外協力隊関係者もオブザーバー参加が可能です！
主催・共催；JICAキルギス事務所、キルギスOV会、一般社団法人協力隊を育てる会、日本も元気にする青年海外協力隊ＯＢ会

プログラム
1. キルギスの派遣状況(JICAキルギス事務所)
2. 「キルギスの現在」(キルギス現役隊員)
3. 「キルギスOVの現在」
　　[報告者予定]
　　・五十嵐大介さん・早矢加さんご夫妻(ベレケの村)
　　・ビーバーズ侑さん(熊野町地域おこし協力隊)
　　・緒方美鈴さん(オイモジャパン代表)
4.意見交換会等

申込；以下のURLよりお申し込みください。（締切7/16）
https://forms.gle/T2zHPbo1VjCyX9UA6