体験して覚える♫ [2023年12月16日(Sat)]
乳児と幼児の救命救急法 [2023年11月14日(Tue)]
体験しよう! 乳児と幼児の救命救急法
乳児と幼児の救命救急法を体験してみませんか?コロナでお休みしていた、乳幼児の救命救急法の体験講座を4年ぶりに開催します。
消防団の女性指導員が人形を使って乳児と幼児の救命救急法を直接指導してくださいます。 救命処置の手順、AEDの使い方、誤飲時の気道異物除去などを実際に体験しながら、学べます。 子育て中のママ、孫育て中の方の参加をお待ちしています。
日時: 12月7日(木)10時〜12時 場所: 船橋市西部公民館 先着: 15組 参加費: 無料 (要予約) 連絡先: 080-9036-6640 (まつくま)
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スマホ見せる? [2023年08月27日(Sun)]
この暑さの中であせもになり、皮膚科へいきました。待合室で2歳くらいのお子さんがタブレットでYouTubeに見入っていました。電車の中でも0歳児のお子さんにスマホを見せている光景を目にすることがあります。子育てにスマホが身近になった今、科学的なデータなどにも触れて、上手に付き合えるようになるといいなと思っています。
少し先になりますが、10月29日(日)の「子育て応援メッセinふなばし」の講演会でそのテーマを取り上げます。講演会に参加して、一緒に考えてみませんか?
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ビジターのつぶやき [2023年06月30日(Fri)]
コロナ後も利用申込の数は増えていますが、まだ届けたい方すべてに届いているわけではないので、チラシや口コミに加えて、SNSなども使っています。 最近のツイッターからビジターのつぶやき2本。
* ママと遊んでいる途中にママが恋しくなって「ママにべったり」になる子がいます。子の想いがわかっていても、ビジターと遊んでほしいなぁ〜というママの気持ちを聞いているビジター。少しでもママの助けになればと思っているのですが...
* 前回、ビジターより絶対ママ!...な子の話が出ました。ビジターはママから離れて子どもだけ預かることはしません。考えます。ママにもちょっとだけ集中して遊んでもらう?皆で一緒に家事をしちゃう?どうしたらママも子どもも笑えるかしら?と。
ママべったりの時期は一生ではほんの短い期間なのですが、トイレまで追いかけてこられるママには永久に続きそうな気がしてきます。そこに、一緒に軽く笑える空間・時間を創れたらいいなと思って活動をしている先輩ママたちです。
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新しいニックネーム [2023年04月29日(Sat)]
誰もが小さいころから愛称やニックネームをいくつか持っています。私も小さい頃は「みっちゃん」で、高校時代には新しいニックネームが出来ました。結婚して子どもが出来てからは、「〇〇ちゃんのお母さん」が長くつづきました。仕事ではほぼ、苗字で呼ばれました。仕事を離れてからは、勉強会や新しいコミュニティでは姓ではなく、名前で呼ぼれることも多くなり、今はそれが気に入っています。
そんな呼び名に、最近新しいものが加わりました。「しゅっぽっぽさん」。家庭訪問型の子育て支援で、ボランティアとして未就学児のお子さんのいるご家庭に伺っています。お母さんが家事に集中したり、片付けをしたりしたいとき、お母さんから見える同じお部屋でお子さんの相手をして、2時間過ごします。お母さんには通常、苗字を読んでいただいています。
「おばあちゃ〜ん」と呼んでくださるお子さんもいますが、私が自分のことを苗字にさんをつけて「〇〇さん、アンパンマン、大好き」という会話をしていると、途中から〇〇さんに変わったりもします。今回訪問したAくんは、最初はお母さんにならって〇〇さんだったのですが、団体名の「しゅっぽっぽ」が気に入って、途中から「しゅっぽっぽさん」と呼ぶようになりました。「ねぇ、しゅっぽっぽさん、見て!」、「しゅっぽっぽさん、次はいつ来てくれるの?」。何度も呼ばれるうちに、その音がとっても耳に心地よく響きます。
訪問は4回で終わるので、そのお宅を私が伺うことはもうないのですが、またどこかで、「しゅっぽっぽさ〜ん」と呼ばれるのを期待している私がおります。
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レシートキャンペーン [2023年03月31日(Fri)]
ある大手スーパーで、毎月11日にレシートキャンペーンが行われ、私たちの団体も参加させていただいています。11日だけレシートが黄色の紙になり、それを応援したい団体のボックスに入れると、購入金額の1%がその団体への寄付となります。半年まとめた金額のギフトカードを頂け、私たちの場合ですと、資料やチラシを作成するパソコンのインクなどを購入して、助かっています。
キャンペーンに協力をお願いするために店頭に立ったりもするのですが、コロナの前までほぼ毎月参加していた私に変わって、「家が近いからいいですよ」と参加したIさん、声をかける面白さに目覚め、目に見えて集まるレシートが増え始めました。毎月の快進撃で、半年後には例年の倍が集まっていました。それが引き金になって、Iさんは他のことにも積極的に参加されるようになりました。
人にはいろんな隠れた才能があるのだなぁと、上手に声をかけているIさんをみて、私は感嘆しています。それぞれがまだ使っていない才能を見つけて使っていったら、さらに活動の輪が広がりそうな予感がします。
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これも出会い [2023年01月16日(Mon)]
『今日』という絵本に出会いました。
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「今日、 わたしはお皿を洗わなかった ベッドはぐちゃぐちゃ 浸けといたおむつは だんだんくさくなってきた」 ・ ・ 「ほんとにいったい一日 何をしていたのかな」 ・ ・ 「澄んだ目をした、髪のふわふわな、この子のために すごく大切なことをしていたんだって」 ・ ・ xxxxx
5分もあれば読める本ですが、子育て中のあたふたしていた頃の自分を思い出し、やさしい気持ちになれました。訪問先のお母さんの中にもこれを読むと、救われる気がする方もいるだろうなと思う本です。
ニュージーランドの子育て支援施設の壁にかかっていたよみ人知らずの詩を、持ち帰った友人に頼まれて、詩人の伊藤比呂美さんが10分で訳したとのこと。 『今日』 訳者 伊藤比呂美、 画家 下田昌克、 福音館書店
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ビジターのつぶやき、あれこれ [2022年11月30日(Wed)]
ご家庭に訪問して、無償でお母さん・お子さんと週に1回、2時間、一緒に遊んだり、お母さんのお話を聴くボランティアをしているホームスタート・しゅっぽっぽです。訪問をしているビジターのつぶやきをいくつかご紹介します。
その1 もしや利用者さんたち、「〜してもらっている」と気後れを感じていないですか?心配ご無用。ビジターも皆さんの笑顔や笑声や他愛のない雑談に幸せな気持ちになっています。こちらこそ、「ありがとうございます」です。
その2 保育園までお母さんと一緒にお迎えに行き、戻ってからまず最初にご自宅の洗面所で手を洗いました。3歳のAちゃんの手洗いを見て、ビジターは目を丸くしました。ていねいに指の間まで洗い、手首もくるくるんと泡を付けて、上手に手際よく洗います。「正しい洗い方」を教えてくれて、ありがとう。
その3 ある60代のビジター、90代のお母様がいます。「子育て支援で、今日は双子のお風呂を手伝ったの」(守秘義務がありますから、それ以上は家族にも話しません)。 「あら、昔は銭湯に赤ちゃんを連れて行くと、預かっててくれる人がいたもんだよ」と。60年前の子育て事情・・・!
世代交流で、いろいろ見えてきます。
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