タイラー・リンチが交流をテーマに、インバウンドの成功事例を話しました。

シンポジウムは、モデレーターにProject副代表で清泉女学院大教授室井美稚子、そして小布施町観光文化協会会長で桜井甘精堂社長の桜井昌季さん、タイ王国出身で小布施町在住の井田ピムテープさん、まち歩きガイド友の会会長でまちづくり委員会前会長の内山英行さん、交流を核にした観光について語り合いました。

若者のミニプレゼンでは、H-labの櫻井浩介さん、プロジェクト信州犬飼ももこさん、NinNinの伊藤愛華さん、シナノ未来プロジェクト小林達矢さんが、それぞれのユニークな活動を発表。大人たちも会場に東京から参加してくれた若者たちも興味津々でした。

交流会では、お酒が入ったのが功を奏して(笑)、グループごとに小布施の観光への提案のワークショップ。小林達矢さんのファシリテーションで、株式会社を作ってなにをしたいか?!の提案。
コンテスト形式です。

5つのグループが発表!! 優勝は北斎の贋作コンクール。なんと、全国から北斎のファンやクリエーターが集合。あまりの面白さに、審査員から、町長に提案したら?!との意見が。

ちょうど平昌五輪の最終日に勝手にちなんで、表彰台を設置し、審査員二人とはいチーズ!!

最後まで残ってくださった熱い仲間に感謝です!!

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