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エレヘムくんの母親です。
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Classroom 11-9[2021年05月29日(Sat)]
【zoom】
学習者:9人(中国女性2人、イギリス女性1人、
タイ女性1人、インド男性1人、モンゴル男子2人、
モンゴル女子1人、ミャンマー女子1人)
スタッフ:10人(男性1人、女性9人)

210529NiNiC.png

こんにちは、タイから来ましたペンです。

コロナウイルス拡大の中で帰国していました。証類手続きを

出して許可して貰えるまでは出国出来ません。

タイに着く時にももちろん健康状を確認しなければ

ならないのでそれから、専用バスで 移動しホテルで

10日間隔離されました。

10日間の私の生活ではテレビや家族と電話で話すしか

出来ないかったので早く自宅に帰り美味しいものを

沢山食べたいのですが我慢するしかなかった。

4月14日〜4月24日まで隔離され毎日熱を計り

PCR検査は2回もやりました。

解放される日は家族に迎えに来て貰いました。

コロナウイルス拡大で外食も禁止で観光地閉鎖で

仕方がないので安心安全の為毎日家で過ごして

いました。どこへも行けないのですが家族に会える事で

充分だと思いました。今は日本で 14日間自宅で隔離して

居ます。 宜しくお願い致します。

コロナですがタイへ帰っていました。

タイについて健康がわかるまで10日ホテルにいました。

テレビを見たりかぞくと電話で話しました。

はやく家でおいしいものを食べたいけどがまん

しました。

ホテルから出るとき家族がむかえにきました。

タイでも安心安全のため家にいました。

どこにも行けないけどかぞくに会えてよかったです

Hello, I’m Pen from Thailand. I was in my country

during this spread of coronavirus. I could not

leave the country until I get papers for permission.

Of course, when I arrived in Thailand, I was

carried by an exclusive bus to a hotel for checking

and quarantined for 10 days. What I could do

for the 10 days were only watching TV or talking

to my family over the phone. I had got to bear my

desire to go home soon and enjoy lots of good food.

I was quarantined from 14 th of April to 24 th .

They measured my temperature every day and

tested PCR two times. My family came to pick me

up when I was released. Due to the coronavirus

spread, eating out was prohibited and all tourist

attractions were closed. I spent every day at home

for safety and security. I couldn’t go anywhere,

and I thought it enough for me to be with my family.

Now I’m in Japan and self-quarantined at

home for 14 days. I’m looking forward to seeing you.

by 関野 スリヤカモン
Posted by むらじゅん at 00:00 | クラス | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
Classroom 11-8[2021年05月22日(Sat)]
【zoom】
学習者:9人(中国男性3人、中国女性1人、イギリス女性1人、
インド男性1人、モンゴル男子2人、モンゴル女子1人)
スタッフ:11人(男性3人、女性8人)

210522_NiNiC_zoom.png

夫の北京駐在に伴い、先週より中国の青島にいます。

北京に入るには、3週間の隔離が必要で青島のホテルから

zoomに参加しました。

ホテルの部屋からはベランダにも廊下にも一歩も

出られませんが日本のテレビは観られるし、映画も

観られるので何もしなくてよい自分ひとりの時間を

結構楽しく過ごしています。

このように世界のどこにいても、みなさんの顔を

見ながらお話しできたりほんとに便利な世の中に

なったと思います。

3日おきのPCR検査や血液検査など徹底した

水際対策がされていて食事も上げ膳据え膳で防護服を

着た係の方たちには頭が下がります。

残念なことは、窓から見える海辺の散歩ができないこと。

あとは運動不足にならないよう、普段より心がけて身体を

動かすようにしています。

せんしゅうから ちゅうごくの チンタオに います。

3しゅうかん ホテルに いなければなりません。

へやの そとに でることはできません。

でも にほんの テレビを みることができます。

えいがも みられます。

zoomで みなさんの かおをみて はなすことも

できます。

なんかいも PCRけんさを するので あんしんです。

I have been in Qingdao in China since last week.

I’m going to join my husband working in Beijing.

I’m now in a hotel because all foreign travelers

entering Beijing are subject to a 21-day self-

quarantine upon arrival. I attended this zoom

class from here.

Even though I’m not permitted to step out of

my room onto the veranda or into a corridor, I’m

having a good time alone in the room, enjoying

Japanese TV or movies without chores. We are

able to talk face-to-face on zoom wherever in the

world you may be now. I think it’s really

convenient for communication.

Stricter border control: PCR tests and blood

tests every three days, is implemented.

Every meal is served by staff clad in protective

garments. I appreciate it. Unfortunately, I can’t walk

along the seashore, which I can see through

the window. With this situation of physical

inactivity, I’m trying

to be more active than usual in the room, instead.

by tomochan

Screenshot_20210522-171721_LINE.jpg
Posted by むらじゅん at 00:00 | クラス | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
Classroom 11-7[2021年05月15日(Sat)]
【zoom】
学習者:9人(中国男性2人、中国女性1人、インド男性1人
ギリス女性1人、モンゴル男子2人
モンゴル女子1人、ミャンマー女子1人)
スタッフ:11人(男性2人、女性9人)
NiNiC_210515.png

今回は2本の映画紹介です。

今この国では入国管理法改正の審議決議が中断中ですが、

今回の改正案は入国資格を求める外国人にとっては厳しい

ものです。また日本では“技能実習生”という名のもとに

過酷な労働条件を強いられ、“Yes or No”の選択肢さえ

持ちえない多くの外国人たちがいます。これらはとても

切実なる重い問題ですが、この現実と真摯に向き合って

いる西東京市在住の渡邉さんが二本の映画で

プロデューサーとして関わっています。

これらは映画紹介のオフィシャルサイトですが

難民問題やら興味がある方は覗いてみてください。

うち一本は先日の各新聞、業界紙でも大きな扱いで

紹介されていました。

日本・ベトナム共同製作映画『海辺の彼女たち』
英題:Along the Sea (umikano.com)

日本・ミャンマー合作映画『僕の帰る場所 /
Passage of Life』公式サイト (passage-of-life.com)

『外国人の方々が来日する事情と生活の現状は様々です。

しかし“陽があたらない人”たちがたくさんいる現実に

目を背けることなく過酷な事実を分かってほしい』

という渡邉さんの言葉でした。

こんかいのブログは“Movie”のお知(し)らせです。

今(いま)、日本(にほん)では国(くに)の議員(ぎいん)さん

たちが“外国人(がいこくじん)たちが日本(にほん)へ

来(く)るときの資格(しかく)調査(ちょうさ)

(OK or not ?)を少(すこ)し変(か)えよう”と

話(はな)し合(あ)っています。また、日本(にほん)へ

来(き)て、とてもきびしい仕事(しごと)をしている

外国人(がいこくじん)も多(おお)いです。そこで

西(にし)東京市(とうきょうし)に住(す)んでいる

渡邉(わたなべ)さんはベトナムとミャンマーの

人(ひと)たちが苦労(くろう)して働(はたら)く

姿(すがた)の映画(えいが)を制作(せいさく)して

います。またこれらは新聞(しんぶん)でも

紹介(しょうかい)されています。

もしも興味(きょうみ)がありましたら “Official Site”を

確認(かくにん)してください。

日本・ベトナム共同製作映画『海辺の彼女たち』
英題:Along the Sea (umikano.com)

日本・ミャンマー合作映画『僕の帰る場所 /
Passage of Life』公式サイト (passage-of-life.com)

また、渡邉(わたなべ)さんは次(つぎ)のことを

言(い)っています。

『日本(にほん)では仕事(しごと)や生活(せいかつ)で

とても苦労(くろう)している外国人(がいこくじん)が

多(おお)いのです。多(おお)くの日本人(にほんじん)が

この事(こと)を理解(りかい)してほしいです。』

東京Tommy
Posted by むらじゅん at 00:00 | クラス | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
Classroom 11-6[2021年05月08日(Sat)]
【zoom】
学習者:9人(中国男性1人、中国女性2人、インド男性1人、
      イギリス人女性1人、モンゴル男子2人、
      モンゴル女子1人、ミャンマー女子1人)
スタッフ:8人(女性7人、男性1人)

210508_NiNiC_zoom.png

5月の連休も終わりました。緊急事態宣言は5月末まで

延長され、公民館は休館で使えません。ストレスの溜まる

状況ですが、気分転換のため、本日平林寺横の野火止用水を

散策しました。

野火止用水は江戸時代の江戸に飲料水を供給した玉川上水を

完成させた松平伊豆守信綱が1655年に造った用水です。

今は飲料には使用されず、水はそれほどきれいでは

ありませんが、蛍の飼育施設もありました。

本当に初夏に蛍が飛ぶなら見てみたいものです。


5月のながい休みがおわりました。

コロナのため公民館は休みです。

気分をかえるため平林寺の近くの

野火止用水をあるきました。

1655年に作った川です。

川の水は飲めませんが、ホタルを育てています。

夏のはじめになったらホタルを見たいです。

野火止用水:のびどめようすい
IMG_20210509_131722S.jpg

The consecutive holidays in May are over. The state of

emergency was extended until the end ofbMay,

and the community hall stays closed. It’s a very

stressful situation. For a change, I went for a

walk along “Nobidome-yousui” beside Heirinji

temple today.

“Nobidome-yosui” is a small canal made in 1655

by Matsudaira Idzunokami Nobutsuna, who had

made Tamagawa-jousui to bring domestic water

to the city of Edo. The water now isn’t good for

drinking, nor so clean. They made firefly breeding

facilities there. I wish I could see the fireflies

actually flying in early summer.

UNQOT

Posted by むらじゅん at 00:00 | クラス | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
Classroom 11-5[2021年05月01日(Sat)]
【公民館】
緊急事態宣言による公民館休館のため、公民館での活動は
休止中です。

【zoom】
学習者:6人(中国男性1人、イギリス女性1人、
      ギニア女性1人、
      モンゴル男子2人、モンゴル女子1人)
スタッフ:8人(男性2人、女性6人)
210501_NiNiC_zoom.png

今日はギニアのFさんが初めてzoomに参加してくれました。

2歳のやんちゃな男の子と、5月の末頃1歳になる女の子も

一緒に顔を見せてくれました。

コロナ渦のなか、「児童館も公民館もお休みなので

毎日近くの公園に行くだけ。日本での子育ては、

自分の国やフランスに比べてほんとに大変!

保育園もダメだしほんとに大変!」

と日ごろ思っていることを話してくれました。 

今日は日本語学習の時間は短かったのですが、

最近、市役所の保育課の人に何回も言われたけれど意味が

分からなかった言葉「〜かもしれません」「〜かも‥‥。」

という表現の意味や使い方をゲットして「分かった!」と

喜んでいました。

私も嬉しくなって「保育園に入れるかもしれません。」

とついでに可能形も練習してもらいました。生活の中で

無意識に可能形も使っているようで、とっても飲み込みの

早いFさんです。

ともあれzoomでお話することで、一時でも

気持ちが軽くなればいいなと思っています。

Today F-san from Guinea attended zoom class for the

first time. With her there appeared on the screen

a two-year-old lively boy and a baby girl who will be

one year old at the end of May.

She spoke her mind, “Neither a child’s hall nor

a community center is open in this corona. We can go

only to a nearby park every day. Growing children

in Japan is really tough compared to in my country or

France. Nursery isn’t available for us, either.

The life now is very hard.” Time for learning Japanese

was short today. Even though, she came to understand

“kamoshiremasen” or “kamo…” which she couldn’t make

out when she heard them many times from a staff

member of a nursery section in City Hall. Seeing her

getting pleased, I was glad, too, and learned another

item together, a potential form. “Hoikuen ni haireru

kamosiremasen”. Your child may be able to go into

a nursery. Hair-u is a verb; enter. Hair-eru is a

potential form of it.

Here ‘kamosiremasen’ means “may”. She was very

quick to learn. She must have been using this form in

her daily life, not knowing she uses it. I hope talking

together in zoom class will make her feel relieved,

even for a little while.

by zzz
Posted by むらじゅん at 00:00 | クラス | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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