日光市読書ボランティア連絡会

いよいよ7日目。

【7日間ブックカバーチャレンジ】
読者文化の普及に貢献するためのチャレンジです。
参加方法は
好きな本を１日１冊、７日間投稿するもので
特に本についての説明は必要なく、表紙の画像をアップ。
毎日、１人の友達を招待して　チャレンジへの参加をお願いするものです。



7日間ブックカバーチャレンジ
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第7日目
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「かいじゅたちのいるところ」
モーリス　センダック作
神宮輝夫　訳
冨山房
1975年12月5日第一刷発行
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いたずらをしたマックスが夕ごはん抜きで寝室に放り込まれ、かいじゅうたちの王様になるが、家が恋しくなり戻ると、ホカホカの夕ごはんが置いてあったというお話。
子供たちは、マックスに自分を重ねる。不満もワクワクもさびしさも、そして、最後は満ち足りた気分でいっぱい。
絵は、マックスの心の変化もじっくり楽しめる。
すべての子どもたちに、ぜひとも読み聞かせてほしい。

(ブログ担当:福田直)

6日目は絵本「ぼちぼち　いこか」です。

【7日間ブックカバーチャレンジ】
読者文化の普及に貢献するためのチャレンジです。
参加方法は
好きな本を１日１冊、７日間投稿するもので
特に本についての説明は必要なく、表紙の画像をアップ。
毎日、１人の友達を招待して　チャレンジへの参加をお願いするものです。



7日間ブックカバーチャレンジ
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第6日目
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「ぼちぼちいこか」
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マイク＝セイラーさく
ロバート＝クロスマンえ
いまえ　よしともやく
偕成社
1980年7月1刷　発行
1994年8月35刷
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消防士になりたいな、船乗りになりたいな、パイロットになりたいな。主人公のカバくんはいろんな夢をもっています。
でも、そう。人生そううまくはいかない。そんな時、あわてないあわてない。「そや。ええこと　おもいつくまでー　ここらで　ちょっと　ひとやすみ。ま、ぼちぼちいこかー　と　いうことや」

とってもほっこりして
愛嬌のあるカバくんに励まされます。


（ブログ担当：池田）

5日目の今日は、マザーグースです。

【7日間ブックカバーチャレンジ】
読者文化の普及に貢献するためのチャレンジです。
参加方法は
好きな本を１日１冊、７日間投稿するもので
特に本についての説明は必要なく、表紙の画像をアップ。
毎日、１人の友達を招待して　チャレンジへの参加をお願いするものです。



7日間ブックカバーチャレンジ
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第5日目
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「マザーグースの うたがきこえる」
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絵 ニコラ・ベリー
訳 由良 君美
株式会社ほるぷ出版
1978.11.15第１刷発行
1999.7.20第３７刷発行
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ナーサリーライムズとは、育児のための唄の様なもので日本の童謡わらべうたに当たり、親が子どもをあやしたり、子ども同士のはやし歌として歌ったものです。語呂合わせ、数えうた、ナンセンス、なぞなぞなど、子どもが言葉に親しみ、世の中に折り合ってゆくための知恵を植え付ける、千古の叡智の贈り物。
改めてじっくり読み返したいと思いました。

（ブログ担当：岩田）

４日目の本は「ひさの星」です。

【7日間ブックカバーチャレンジ】
読者文化の普及に貢献するためのチャレンジです。
参加方法は
好きな本を１日１冊、７日間投稿するもので
特に本についての説明は必要なく、表紙の画像をアップ。
毎日、１人の友達を招待して　チャレンジへの参加をお願いするものです。



7日間ブックカバーチャレンジ
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第4日目
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「ひさの星」
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斎藤隆介　作
岩崎ちひろ　絵
岩崎書店
１９７２年３月３０日初版
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『昔、秋田のきたのはずれ に ひさという女の子がいた。年は十才ぐらい…。ひさはなんにもしゃべらん無口な女の子。ある夏、大雨が降って、川の水かさが増えた。３才の政吉はずぶ濡れで泣いている。政吉のおとうは、ひさが政吉を川へ突き落としたと思い、ひさの家に怒鳴りこむ。しかしひさは家にいない。行方不明なったひさを村中の人が探すが見つからない。政吉の話を聞いてみると、川に落ちたときひさが助けてくれたと。雨がやみ、東の空に青白い星がひとつ輝きはじめた。村人は「ひさの星」とよんでいる。』
斎藤隆介氏・滝平二郎氏コンビに多くの作品がある。『ひさの星』の時、滝平二郎氏は「朝日新聞日曜版」に切り絵の作品を載せていた。このことがなかったらちひろ氏の絵はなかった。ちひろ氏はひさが死ぬことで、「とても絵は描けない」と何度も斎藤氏に断っている。

（ブログ担当：木下）

本日3日目。今日も2人で本を紹介します。

【7日間ブックカバーチャレンジ】
読者文化の普及に貢献するためのチャレンジです。
参加方法は
好きな本を１日１冊、７日間投稿するもので
特に本についての説明は必要なく、表紙の画像をアップ。
毎日、１人の友達を招待して　チャレンジへの参加をお願いするものです。



7日間ブックカバーチャレンジ
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第3日目
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「ロバのシルベスターとまほうの小石」
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ウイリアム スタイグ 作/絵
瀬田貞二 訳
評論社
1975年 10月 初版発行
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ロバのシルベスターは、魔法の小石を手に入れますが、そのせいで岩になってしまいます。元に戻るには、誰かが岩をロバになれと願ってくれる事です。
そんなシルベスターを心から大切に想うお父さんお母さんが、辛抱強くシルベスターを探し、帰って来る事を信じる姿に胸が一杯になります。親子の絆の強さを考えさせる絵本です。（増渕）




「ぼくを探しに」
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シェル・シルヴァスタイン作/絵
高倉由美子訳
講談社
1977年4月第1刷発行
1988年12月20日新装版第29刷発行
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「何かが足りない それでぼくは楽しくない」とお話は始まる。まん丸になりたくてかけらを探しに出かける。旅をしている間にいろいろな自然に気がついたり、見たこともない物を知ることが出来た。やがてぴったりの三角に出会い、意気投合。なのに何か違う。

そして、別れまた自分探しの旅を続ける。
かけらは自分の楽しみ、生きがいかな〜と思ったりする。
（�攝�）

(ブログ担当：増渕・�攝�)

2日目の今日は、2人でチャレンジしたいと思います。

【7日間ブックカバーチャレンジ】
読者文化の普及に貢献するためのチャレンジです。
参加方法は
好きな本を１日１冊、７日間投稿するもので
特に本についての説明は必要なく、表紙の画像をアップ。
毎日、１人の友達を招待して　チャレンジへの参加をお願いするものです。




7日間ブックカバーチャレンジ
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第2日目
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「カニ ツンツン」
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金関寿夫 ぶん
元永定正 え
福音館書店
1997年6月1日
こどものとも発行
2007年1月1日
ものがたりえほん第1版発行
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あかいカニ？のホルム
ことばのリズミカルさ…コミカルさ…
元気をもらえる一冊です（＾＾）
よく読み聞かせに使ってます。子どもたちは「カニ語だ！」と言って楽しんでいます。（菊地）



「たいせつなこと」
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マーガレット・ワイズ・ブラウン作
レナード・ワイスガード絵
内田也哉子 訳
フレーベル館
２００１年９月 初版第一刷発行
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スプーンにも雛菊にもそのままで存在する意味があり役割がある。全てがかけがえのない存在。美しい絵と言葉で「あなたがあなたであること」と、自分を大切に生きることを教えてくれる本です。初版は１９４９年、半世紀以上読み継がれた本が、美しい日本語になりました。（福田智）

（ブログ担当：菊地・福田智）

子どもたちに絵本やおはなしを届ける活動をされているOさんより役員がバトンを受け取りました。連絡会役員で1人1冊紹介、7日間チャレンジしたいと思います。

【7日間ブックカバーチャレンジ】
読者文化の普及に貢献するためのチャレンジです。
参加方法は
好きな本を１日１冊、７日間投稿するもので
特に本についての説明は必要なく、表紙の画像をアップ。
毎日、１人の友達を招待して　チャレンジへの参加をお願いするものです。



7日間ブックカバーチャレンジ　
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第1日目
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「いいこってどんなこ？」
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ジーン・モデシット文
ロビン・スポワート絵
もきかずこ訳
冨山房
1994年10月初版発行
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バニーぼうやが自分について、おかあさんに次々と質問をしていきます。
かけがえのない、大切なバニー、今のありのままのバニーが大好き！
おかあさんは愛に満ち溢れた回答をします。
この本との出会いは読み聞かせでした。聞いた時に涙が止まりませんでした。
温かい気持ちに成りたい時に、ぜひどうぞ！

（ブログ担当：高橋）