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平塚ミヨ先生の素語り講習 (10/05) りんりん
平塚ミヨ先生の素語り講習 (10/04)
知って学んでやってみよう!学校図書館でできること 読み聞かせ編 [2018年01月05日(Fri)]
〜子どもゆめ基金助成活動〜
12/2(土)、赤木かん子先生をお招きして今の子ども文化と読み聞かせや自然科学の本の読み聞かせについて1日学びました。

先生のお話の中で、子ども達が語りかけられることが少なくなり、言葉を知らずに大きくなっているということに驚きました。
多くの資料を見せていただきました。写真は本物、実物を掲載している本を届けたいと思いました。
読み聞かせの本は子ども達が感情移入できる質の良いお話が良いと感じました。
赤木先生1日ありがとうございましたm(_ _)m

(ブログ担当:ますかわ)
那須へ研修に行って来ました [2016年12月01日(Thu)]
那須へ研修に行って来ました
11/23(水)、とても風の強い日でしたが、お天気も良く1日絵本を楽しむ研修となりました。

絵本屋カフェぷーじ&ぷーばの山元さんから、那須で絵本屋を始めた時のお話や今では子育て中の方の憩いの場としてホッとできる場になっているお話しを伺いました。
最近お勧めの絵本として「しごとば」シリーズをあげ、一つ一つの仕事は別々ではなく、繋がっていて前のページにでて来たお仕事の方が何かの形でそのページに出てきていることも教えてくれました。

また、クリスマス絵本も多く紹介していただきました。

山元さんの紹介で、ランチはメルクマールへ。そして紹介していただいた絵本の家マーマーへ行き、絵本作家養成ワークショップあとさき塾の9期生として活動されている絵本作家さんのお店に行きました。

バスの中では、参加者のみなさんから最近のお勧めの絵本やずっーと大好きな絵本を紹介し合い、新たな絵本との出会い多い1日となりました。

ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。

(ブログ担当:ますかわ)
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知って学んでやってみよう 学校図書館でできること [2016年11月22日(Tue)]
知って学んでやってみよう 学校図書館でできること
〜子どもゆめ基金助成活動〜

11/20(日)、赤木かん子さんから学校図書館のこと、司書のこと、実技と教えていただいた1日となりました。

学校図書づくりや図書館リフォーム・運営・選書に関する多くの著書があり、実践もされている児童文学評論家、赤木かん子氏をお迎えして、図書館とは、司書とは何かを始め、学校図書館作りの実際について学ぶ事ができました。
講演では、図書・本・司書のそれぞれについてお話しいただきました。
○地域の人が望む範囲を知り町の人の幸福となる図書館であること。
○本の事を50%、利用者の事を50%知る事が大切。
○利用者に情報を提供する事が図書館の使命。
○司書は能力と知識を相手のために使う。
○図書館は最先端の情報が手に入る場所でなければならない。
○膨大な資料から探してきて情報を差し上げる。
○情報提供だけでなく、入り口として人と機関も紹介するところ。
○あらゆる図書館は兄弟・姉妹、世界も同様。知識の流通をするところ。などのお話が印象に残りました。
昼食会では講師を囲み、子供達の好む児童書の変遷など興味深いお話に、学校図書館に関わる参加者の質疑応答の時間ともなり、有意義で和やかなひとときとなりました。
午後は新刊書のブッカーかけや長持ちかつ主張するポスターのカバーかけの実習をしました。電動ドリルを使い本に穴を開け、糸綴じをしてからカバーをかけると長持ちするとのお話に一同納得して作業に取り組み、何冊か手掛ける内に習得していきました。

(記事  福田)

(ブログ担当:ますかわ)

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大人も子どもも読み聞かせでつながろう [2016年06月29日(Wed)]
大人も子どもも読み聞かせでつながろう
〜藤本ともひこさんと読もう!遊ぼう!絵本の世界〜
(子どもゆめ基金助成事業)

6/22(水)、大沢小学校体育館にて藤本ともひこさんのおはなし会、昼食交流会を挟んで、図書室にて講演会を行ないました。
多くの方に参加いただき、読み聞かせボランティアの方にも、地域の方にも、保護者の方にも好評でした。

子どもを楽しませてくれるトークは、藤本先生ならでわ☆^ ^☆
絵本あり、歌ありのおはなし会。

講演会では、子どもの時大切にしたい諦めない気持ちや必ず出来ると思い続ける気持ちを絵本作りの仕事から教えていただきました。
藤本先生が自分の子育て時代に、もっと絵本を楽しみたかったなぁと言う思いがあるので、孫とは楽しむぞとの事。今、行っている保育園で本当に子どもたちからエネルギーをもらっているそうです。

おはなしの中で…
2年間家族で毎週土曜日に時間を決めてブックトークをやっていた時期あるそうで、一週間で読んだ本でよかったものを家族が読みたくなるように話すのだそうです。始め漫画本を紹介していた下の子だったそうですが、それもOKと楽しんで紹介しあっていたとのこと。
今では、家族の中で一番本を読んでいるという話が印象に残りました。

藤本先生から多くの元気をいただきました。ありがとうございました^o^
絵本の読み聞かせを通して大人も子どももお互いにいい時間を過ごしたいと思います。

(ブログ担当:ますかわ)
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大人も子どもも読み聞かせでつながろう [2014年11月28日(Fri)]
大人も子どもも読み聞かせでつながろう
〜絵本作家 藤本ともひこさんと 読もう!あそぼう!絵本の世界〜
(子どもゆめ基金助成活動)

11月26日(水)、今市第三小学校体育館にて藤本ともひこさんをお呼びして、絵本の世界を楽しみました。

市内の読み聞かせボランティアさんに多く参加いただき、絵本と子どもといい時間の共有の仕方を学びました。
おはなしライブでは、子どもたちとおはなしを楽しみました。
絵本あり、絵描き歌ありの笑わせてくれるおじさん?に子どもたちは夢中でした。
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子どもたちに向けて、諦めないで続けることの大切さ、人を喜ばせることで自分も楽しくなること、自分を大切にしてほしいと言うメッセージをいただきました。


講演では、「ねこときどきらいおん」の遊び歌ができた時の思いを教えていただきました。
この歌が出来たのは震災の後の4月。親子が向き合って、狭い場所でも楽しめる遊び歌として歌ってもらえるように作ったそうです。
そんな思いが隠れていたんだなと言うことを知りました。

また絵本作家さんのお仕事にも触れていただき、言葉のほかに絵の中に隠れている主人公の成長や本1冊1冊の色使いの工夫を知ることでより絵本を楽しむことが出来ました。絵本のダミーを作ることでアイデアの出し方、発想、ひらめきを体験することが出来ました。

そして読み聞かせをとおして、子どもと過ごす今を大切にしてほしいと言うことを教えていただきました。
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お忙しい中、日光に来ていただきありがとうございました。
とても素敵な時間を過ごせたことに感謝しています。


ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。

          (ブログ担当:ますかわ)



2014読み聞かせ研修会IN益子 [2014年11月28日(Fri)]
2014読み聞かせ研修会IN益子

11月16日(土)、われわれ連絡会でブックトークの講師をしていただいている鈴木晴代さんをたずね、フォレスト益子にてブックトーク研修を行った。
余談になりますが、フォレスト益子は泊まることもできる施設で散歩コースや運動ができ、研修室もきれいでした^^
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そんな素敵なところで、ブックトークの構成の仕方やどう伝えるかのおはなしを聞き、「見えないけれどいるんだよ 見えないけれどあるんだよ」というテーマでブックトークの実演をしてくださいました。

実演で9冊の本が紹介され、どれもが読んでみたくなるブックトーク。鈴木ワールドに引き込まれました。

子どもと本をつなぐブックトークでありたい、目的もしっかり持ってやっていきたいと改めて思いました。



お昼は、そこから近いカフェ・フーネにて。
そこでもブックトークや本についての話がつきませんでした。
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今回は貴重な本の読書記録を見せていただけました。
カード帳にして記録されているのですが・・・・やはりこれだけの記録があるからほんと本をつないで、これもおもしろいよ!こっちもこんなところがいいよ!と伝えられるのだなと思います。

少し益子散策は早めに切り上げるかたちになりましたが、とてもいい研修になりました。


最後は芳賀の本屋さん、ブックフォレスト(森百貨)によりました。入ってすぐにおおきな本の棚が木の様にあり、絵本いっぱいの素敵な本屋さんでした。
2Fはイベントスペースになっています。いろいろ催し物があ子なわれているようです。
興味のある方はどうぞこちらを・・・・
http://book-forest.jugem.jp/


いろいろな学べた一日でした。
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ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。


           (ブログ担当:ますかわ)
読み聞かせボランティア研修会 [2013年11月23日(Sat)]
11月23日(土)
お天気も良く、無事に那須方面への読み聞かせボランティア研修会が終了しました。

以前、読み聞かせ講習会の講師を務めてくださった那須町湯本の山元寿美子さんのやっている絵本屋カフェぷーじ&ぷーばにお邪魔しました。

クリスマスバージョンになった店内はとてもよい雰囲気でした。
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山元さんにクリスマスの本についてお話しいただきました。
そして、本屋の視点から今気になる本についてもお話していただきました。
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美味しいコーヒーとケーキをいただきながら、絵本のお話を聞くという贅沢な時間を過ごしました。
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次に藤城清治美術館へ足を運びました。
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幻想的な世界に浸り心はいっぱいのまま、ホテルサンバレーの高原もテーブルにてバイキングランチをいただきました。

帰りに友愛の森により、お土産を購入したりしました。

絵本の世界を楽しみ、バスの中では下野の昔話を楽しんだりと充実した1日となりました。

ご参加されたみなさん、ありがとうございました。
      
             (ブログ担当:ますかわ)
飯能市立こども図書館へ行こう!! [2011年09月13日(Tue)]
飯能市立こども図書館へ行こう!!

研修会の報告が遅くなりました。
8月22日(火)に市のまちづくり活動助成金事業として研修会を行いました。
埼玉の飯能市立こども図書館とビアトリクス・ポター資料館へ行ってきました。

始めに埼玉県こども動物自然公園内にあるビアトリクス・ポター資料館へ行きました。
ピーターラビットの作者の資料館です。
ピーターラビットのお話が出来るまで、その手紙、初版本などなどここでしか見られない資料が多くあります。説明していただき、改めてピーターラビットの世界を知り、作者のナショナル・トラストの活動、自然を守る運動を知ることができました。
おみやげショップを思い思いに楽しみ、自由時間に動物園を回りました。

この動物園には、2000冊の動物の絵本だけを集めた「えほんのどうぶつえん」があるのですが、この日は節電計画のため「えほんのどうぶつえん」のあるこどもの城が閉館でした。
ここも見たかったのですが・・・残念です。



☆ビアトリクス・ポター資料館はこちらからどうぞ^^
http://www.daito.ac.jp/potter/index.html






午後は飯能市立こども図書館へ行きました。
館の出来るまでや活動についてお話しおていただき、火曜日から金曜日まで毎日行われているおはなし会を見学させていただきました。
子どもたちが学校から帰ってくる3時ごろから夕方の利用が多いそうです。
通いなれた図書館だからか、高校生も利用していました。本を探したり、学習に利用しているようです。

絵本、児童書、ヤングアダルトの本が置かれ、こどもの本を研究する方たちの資料も豊富です。また子育てや保育の本も多くあります。

ログハウス風の温かみのある図書館でした。
外につながるベンチで本を読むこともできます。
1日中居たくなってしまいます。

日光にもこんなこども図書館が出来たらいいなぁ〜〜〜と思わずにはいられませんでした。









帰りのバスでは、パネルシアターやマジック、語りなどのミニおはなし会を見ていただき、会のおはなし道具紹介を行いました。


参加されたみなさん、1日ありがとうございました。
楽しく研修し交流がはかれました笑顔


この研修が、みなさんの日頃の活動に活かされますように☆^^☆
そして、会でもよりよい読書活動につながるよう、これからもお手伝いしていきたいです。


             (ブログ担当:ますかわ)
「東京子ども図書館へ行こう!」 [2010年09月08日(Wed)]
バス「東京子ども図書館へいこう!」

8月28日、市のまちづくり活動助成金事業として研修会を行いました。
兼ねてより行きたかった東京子ども図書館へ多くの方と学びに行けた事、うれしく思います。

今回の研修先は、クレヨンハウスと東京子ども図書館でした。本、本、本の一日になりました。
忙しい中でのご参加ありがとうございました笑顔


クレヨンハウスでは、この夏に読みたい本が展示されていました。
子どもの本売り場スタッフによる手作りリーフレットがありました。


低学年では、「オバケちゃん」「ヘンテコどうぶつ日記」、高学年では「ハートビート」「見えない絵本」などが紹介されていました。

みなさん、思い思いに本を選んでいました。
読んで、確かめて、欲しい本を買えるというのは、いいことですね。
絵本のコーナー、児童書のコーナー、洋書のコーナー時間の許す限り、楽しみました。
そんなクレヨンハウスを後にして・・・



東京子ども図書館へひまわり

住宅街に建つレンガ造り風の図書館は、とてもステキなところでした。
子どもたちがお話を聞くお部屋で、お話を聞きました。


おはなしのろうそくより・・・まめたろう(イランの昔話)、すずめとからす(バングラディシュの昔話)、小鳥になった美しい娘(ギリシャの昔話)を聞きました。
どれもおはなしに入り込んでしまって、おはなしの世界を大切にしているスタッフの雰囲気を感じられました。
語り口をその場で聞くことができ、とても勉強になりました。

最後にお決まりのおはなしのろうそく消しがありました。
8月生まれの方ということで、お二人が願い事がかなうようにと思いを込めて、ろうそくを消してくださいました。
幸せな気分の瞬間です。


こんなおはなし会を多くの子に届けられるようになったら、素敵だと思います。
すぐにできることではありませんが、日光でも行えたらと思います。

各学校で活躍されていボランテアの方々に体験したおはなし会の雰囲気を活動に活かし伝えていってもらいたいと思います。


東京子ども図書館には、資料室があります。
大人のための本です。おはなしについて学ぶ資料になっています。絵本も原書、旧版など比較するための物や昔話も国別に本が分かれています。


児童室には、子どもが読むための本がおいてあります。
蔵書は7000冊だそうです。
7000冊???少ないと思われる方もいるかもしれませんが、このぐらいが子どものために適した蔵書なのだそうです。
スタッフの方たちの選んだ子ども時代に出合って欲しい本が並べられています。
本の並べ方の工夫も教えていただきました。

バーコードではなく、昔ながらの貸し出しカードで貸し出しを行っているそうです。
カードのスタンプが貯まっていく楽しみが見せていただいたカードたちから感じ取れました。
カード貸し出しも捨てたもんじゃないなぁ〜と感じました。



児童室には貸し出しに来ていた親子が何組かありました。
本を見ている姿が微笑ましかったです。また親子のふれあいも感じられました。
近くに一生懸命なスタッフのいる図書館があって羨ましくなりました。

学校図書館が子どもたちに一番近い図書館です。学校図書館が東京子ども図書館のような場所になったらと思います。


帰りもバスの中で研修です本
会で購入した「おはなしのろうそく」27巻を回して読みました。気に入ったおはなしはみつかったでしょうか。
語りとは違いますが、小物を使ってお話してみたい方のためのエプロンシアター・パネルシアターも挑戦してもらいたいと思います。


語りのテキスト、エプロンシアター、パネルシアター貸し出しいています。
ぜひ、おはなし会に活用ください。



渋滞に巻き込まれることもなく、無事研修を終えることが出来ました。
ハロー観光の運転手細内さん、一日ありがとうございましたクローバー

また、研修の機会を持てたらと思います。

                     (ブログ担当:ますかわ)
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