スパー友人について
[2019年09月30日(Mon)]
皆さん、
こんにちは!
お元気ですか?
10月24日に無事に博士論文を提出することができました。今月中に審査が行われます。合格ができれば、また論文をやり直して1月に再提出となります。
さて、今月の記事では、金田紋という知人について載せます。
2016年に、東京音楽大学博士課程に入学したら、「日本音楽史」という修士課程の授業に通うことになりました。当時、授業の内容は興味深かったのですが、日本語が難しくてわからないところが多くありました。その授業では、金田紋という声楽の学生と知り合って、すぐ友達になりました。実は、第一印象は「変わった人だな〜」とお互いに思いながら、いつも面白く話してくれました。
当時、あやは東京音楽大学でオペラ歌手になるように声楽を勉強しました。モーツァルトの曲が好きそうです。彼女の卒業演奏に尺八を吹かせてもらいました。その時、あやは歌だけではなく、お客さんの前でのトークもすごく上手いです!いつか、テレビのバラエティ番組をやればいいな〜と思いますが、彼女はどう思うだろう〜
あやと話すときに、音楽や日本文化、また日本・ブラジル社会、政治や宗教など、なんでも話してくれる人だから、いつも楽しいです。楽しい話だけではなく、生活にも大変お世話してくれます。お母さんにも面倒を見てくれます。あやと会うとき、必ずお母さんから電話がかかってきます。けれども、ハナというあやの妹(ワンちゃん)は私があまり好きではないようです。
今年の7月・8月・9月に、必死に博士論文を執筆していました。ブラジルで生まれ育った私は、日本語で書くとき大変困ります。通じないところがあれば、不自然な日本語となってしまうところもあります。大人になってから日本語を覚えましたので、たぶん、日本語問題はこの一生に直せないかもしれませんけど、とりあえず頑張ります。あやはいつも「ひろしの日本語は上手」だと褒めてくれます。これは、大事な励みになります。あやは、今まで私が書いた記事や短い文章を沢山直してくれました。今年に博士論文の日本語を修正してくれましたので、大変感謝の気持ちです!論文の日本語直しは、大変な作業だと思います。本当に大変です。あやは日本語を直しながら、感情的な表現も入れました。特に、論文の第4章では、自伝的であるオートエスノグラフィー方法を使用しましたので、自分の経験や気持ちなどについて書いてあります。そこに、あやは素敵な表現を入れてくれて、日本語的に非常にドラマチックな文章となりました。
楽しい時にあやがいます。困る時も、お互いに勇気を与えて、励まし合います。
あやは、友達だけではなく、家族になりました。心から感謝の気持ちがいっぱいです!いつか、あやとブラジルで遊びたいと思います!
では!
こんにちは!
お元気ですか?
10月24日に無事に博士論文を提出することができました。今月中に審査が行われます。合格ができれば、また論文をやり直して1月に再提出となります。
さて、今月の記事では、金田紋という知人について載せます。
2016年に、東京音楽大学博士課程に入学したら、「日本音楽史」という修士課程の授業に通うことになりました。当時、授業の内容は興味深かったのですが、日本語が難しくてわからないところが多くありました。その授業では、金田紋という声楽の学生と知り合って、すぐ友達になりました。実は、第一印象は「変わった人だな〜」とお互いに思いながら、いつも面白く話してくれました。
当時、あやは東京音楽大学でオペラ歌手になるように声楽を勉強しました。モーツァルトの曲が好きそうです。彼女の卒業演奏に尺八を吹かせてもらいました。その時、あやは歌だけではなく、お客さんの前でのトークもすごく上手いです!いつか、テレビのバラエティ番組をやればいいな〜と思いますが、彼女はどう思うだろう〜
あやと話すときに、音楽や日本文化、また日本・ブラジル社会、政治や宗教など、なんでも話してくれる人だから、いつも楽しいです。楽しい話だけではなく、生活にも大変お世話してくれます。お母さんにも面倒を見てくれます。あやと会うとき、必ずお母さんから電話がかかってきます。けれども、ハナというあやの妹(ワンちゃん)は私があまり好きではないようです。
今年の7月・8月・9月に、必死に博士論文を執筆していました。ブラジルで生まれ育った私は、日本語で書くとき大変困ります。通じないところがあれば、不自然な日本語となってしまうところもあります。大人になってから日本語を覚えましたので、たぶん、日本語問題はこの一生に直せないかもしれませんけど、とりあえず頑張ります。あやはいつも「ひろしの日本語は上手」だと褒めてくれます。これは、大事な励みになります。あやは、今まで私が書いた記事や短い文章を沢山直してくれました。今年に博士論文の日本語を修正してくれましたので、大変感謝の気持ちです!論文の日本語直しは、大変な作業だと思います。本当に大変です。あやは日本語を直しながら、感情的な表現も入れました。特に、論文の第4章では、自伝的であるオートエスノグラフィー方法を使用しましたので、自分の経験や気持ちなどについて書いてあります。そこに、あやは素敵な表現を入れてくれて、日本語的に非常にドラマチックな文章となりました。
楽しい時にあやがいます。困る時も、お互いに勇気を与えて、励まし合います。
あやは、友達だけではなく、家族になりました。心から感謝の気持ちがいっぱいです!いつか、あやとブラジルで遊びたいと思います!
では!