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ラテン日系留学生

私たちは中南米で生まれ育った日系人です。
現在、日本財団から奨学金をいただき、それぞれの夢の実現のために日本で猛勉強中です。
「中南米日系人から見た日本」をテーマに、31人のラテン日系留学生が毎週記事を掲載します。乞うご期待!


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オペラシティ(近江楽堂)のコンサートにつういて [2019年07月30日(Tue)]
皆さん、

お元気ですか。
暑さはもうしばらく続きそうです。熱中症にはお気をつけください。
尺八の演奏活動を報告させていただきます。

7月27日(土)、オペラシティの近江楽堂に行った「Encontro Musical 音楽の出会い〜その4〜」を無事に終わりました。沢山の友人や邦楽の愛好家、また音大の先生、和楽器に興味がある方々も観に来ていただきました。誠にありがとうございました!

「Encontro Musical 音楽の出会い」というシリーズを始めたのは、2017年6月でした。あっという間に二年過ぎました。お箏・三味線・上方唄の松浪さんと共に計画を作ります。私はコンサートの計画を作るのがあまり上手ではないのですが、松浪さんにいろいろ習いました。本当にお世話になっています。松浪さんと共にいろいろチャンレンジして、このシリーズはだんだん楽しくなってきました。

今回は、チェンバロ奏者・作曲家の根本卓也さんがゲストで参加していただきました。チェンバロと和楽器のコラボから産み出された独特な音色、また根本さんの新作もとっても素敵でした!
1部で、お箏と尺八の二重奏曲、根本卓也に作曲してくださった「歌」という箏ソロの初演、尺八古典本曲、チェンバロソロとチェンバロとお箏の二重奏曲。2部で、尺八・箏・チェンバロ三人でアヴェマリア、尺八とチェンバロ二人でマルチェッロオーボエ協奏曲、加えて根本卓也さんに作ってくださった「童謡による組曲」、オデオン(ブラジル音楽)。とっても楽しかったです!
初めて、尺八とお箏とチェンバロという編成で演奏しましたので、緊張しました。けれども、とっても綺麗な音色が産み出されたと思います。お箏の松浪さん、チェンバロ・作曲の根本さん、ありがとうございました。また、私たち3人で演奏するのを楽しみにしています。

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スタフや友人達や応援してくれる方々のお力添えをいただき、大成功でした!心から感謝しております。

これからもっと頑張りたいと思います。

それでは、また「Encontro Musical 音楽の出会い」〜その5〜でお会いするのを楽しみにしています。

いつもオブリガードです!

渕上ラファエル広志
ブラジル12期生
Posted by 日系留学生管理者 at 23:59 | 日本の文化 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
7月について [2019年07月30日(Tue)]
皆さん
お元気ですか?
島田先生の国際開発セミナーに出席していて、博士論文のアドバイスもしてもらっています。

先日、島田先生がゼミ生全員を自宅での夕食会に招待してくれました。島田先生の家族はインドネシア料理を用意くれ、特別な夕食でした。

ペルーでは、たいてい塩でアボカドを食べます。しかし、この機会に島田先生のご家族がエス・テレルを作ってくれました。「エス・テレル」とういうのはインドネシアのフルーツカクテルです。「エス・テレル」はパイナップル、メロン、桃、ミルク、アボカドで作られています。食べた後で、アボカドが果物であることがわかりました。

私はペルーのパパ・ア・ラ・ウアンカイナを作って来ました。パパ・ア・ラ・ウアンカイナは有名なペルー料理です。このペルー料理はインドネシア料理とよく合いました。
インドネシア料理は初めてでしたが、すべてが美味しかったです! とても楽しい夕食会でした!

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セミナー会員

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パパ・ア・ラ・ウアンカイナ

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インドネシア料理

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エス・テレル


イトカズ
15期生
ペルー
Posted by 日系留学生管理者 at 11:45 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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