バッハのコンサートについて
[2019年01月20日(Sun)]
皆さん、
こんにちは!
14期生の西村まりです。
お元気ですか?
少し遅いですが、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
今月に、J. S. バッハの作品のコンサートを見に行きました。バッハというのはバロック時代の作曲家で、音楽史に凄く重要なひとです。
今回の作品は「フーガの技法BWV1080」でした。コンサートはただチェンバロという楽器だけを使用しました。この楽器も初めて生で聞くことが出来て、なんと素晴らしい音色だと感じました。鍵盤楽器の1つの種類で、ピアノの音色と違っています。デリケートな音もあって、コンサートの最後までじっくり聞きました。
私はこのコンサートを見た後、色々なこと考えました。日本の音楽について研究していますが、せっかく音楽大学に通っているので、できるだけ、西洋音楽にも触ってみたいと考えています。日本の音楽の勉強とともに、西洋音楽史も勉強していきたいと思っています。そうすると、音楽に関する知識を深めることが出来れば、ブラジルに帰ってから、日本の音楽に限らず、西洋音楽についても教えていきたいと思っています。
皆さんも、もし機会があれば、是非バッハの曲を聞いてください。
ありがとうございます。
また来月まで。
西村まり
14期生
ブラジル