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ラテン日系留学生

私たちは中南米で生まれ育った日系人です。
現在、日本財団から奨学金をいただき、それぞれの夢の実現のために日本で猛勉強中です。
「中南米日系人から見た日本」をテーマに、31人のラテン日系留学生が毎週記事を掲載します。乞うご期待!


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バッハのコンサートについて [2019年01月20日(Sun)]
皆さん、

こんにちは!

14期生の西村まりです。
お元気ですか?

少し遅いですが、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

今月に、J. S. バッハの作品のコンサートを見に行きました。バッハというのはバロック時代の作曲家で、音楽史に凄く重要なひとです。
今回の作品は「フーガの技法BWV1080」でした。コンサートはただチェンバロという楽器だけを使用しました。この楽器も初めて生で聞くことが出来て、なんと素晴らしい音色だと感じました。鍵盤楽器の1つの種類で、ピアノの音色と違っています。デリケートな音もあって、コンサートの最後までじっくり聞きました。
私はこのコンサートを見た後、色々なこと考えました。日本の音楽について研究していますが、せっかく音楽大学に通っているので、できるだけ、西洋音楽にも触ってみたいと考えています。日本の音楽の勉強とともに、西洋音楽史も勉強していきたいと思っています。そうすると、音楽に関する知識を深めることが出来れば、ブラジルに帰ってから、日本の音楽に限らず、西洋音楽についても教えていきたいと思っています。

皆さんも、もし機会があれば、是非バッハの曲を聞いてください。

ありがとうございます。
また来月まで。

西村まり
14期生
ブラジル
Posted by 日系留学生管理者 at 14:16 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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