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ラテン日系留学生

私たちは中南米で生まれ育った日系人です。
現在、日本財団から奨学金をいただき、それぞれの夢の実現のために日本で猛勉強中です。
「中南米日系人から見た日本」をテーマに、31人のラテン日系留学生が毎週記事を掲載します。乞うご期待!


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ビックイベントで一勝できました [2018年11月18日(Sun)]
みなさん、こんにちは

チリの松原です。
今月は大会が2つありました。
一つは東京チームカップという大会で、2回戦で専修大学という強豪校と試合をしました。
チームイベントなので、自分はダブルスとシングルスを1回ずつ出ることができました。ここ2年間ダブルスを練習することは無く、試合も非常に少なかったため、負けてしいました。シングルスは、最終セットで大きくリードしていましたが、結果相手に逆転負けしてしまいました。とても悔しい結果となりましたが、一年前と比べるとあと一歩で勝てる状況まで試合をすることができなかったので、自信は付きました。
二つ目の試合は、名古屋で開催された全日本学生選抜という大会で、国内の学生の大会の中ではおそらく出場するのに一番難しい大会だと考えられます。自分は留学生選手として大会に出ているため、無条件で出場することができます。去年は日本のトップ選手が大勢いる空気が張りつまる空間の中でプレーをすることができず、予選リーグ戦で4試合負けて終わってしまいました。今年は去年の大会やジャパンオープンなどの国際大会に出場したおかげで、緊張せず、自分らしいプレーを見せることができました。しかし、相手は去年決勝で試合をしていた2人と同じくらい強い選手たちがさらに2人同じ予選リーグで当たりました。初めの3試合はチャンスはあったものの、相手との実力の差がまだあるため負けてしまいました。しかし、どの試合も負けても自信が付く試合になったので、安心して最後の試合に挑むことができました。最後の1試合はチャンスがありながらも先に2セット取られ、あと1セット取られたら負けるという後がない状況にまで追い込まれましたが、冷静さを保つことができて、自分の戦術を変えていくことで逆転勝ちすることができました。
この大会で新しい課題が多くできましたが、1勝できたことや、トップ選手たちを試合ができたことは次に活かせる経験になったと思います。
最後に名古屋で食べた台湾まぜそばを載せておきます。

13期生・チリ
松原大
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Posted by 日系留学生管理者 at 19:04 | この記事のURL | コメント(0) | トラックバック(0)
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