東洋医学と自己管理
[2014年06月07日(Sat)]
Alicia Kanashiroです。
先週は真夏のような厳しい暑さだったのに、一気に寒くなりましたね。
私が通う東洋鍼灸専門学校でも今週に入って体調を崩された方が沢山います。
私は非常に健康なので何ともありませんが、少し気を抜いて薄着をすると風邪をひきかねないので、細心の注意を払っています。
学校に出発後、200m歩いて肌寒いと感じれば、家までわざわざ歩いて帰って、重ね着をすることもあります。
10代、20代前半の頃はそうでもありませんでした、もうすぐ30代に入るので、かなり体調管理には気をつけるようにしています。
現在鍼灸の学校で勉強していますが、東洋医学に出会ったのはもうかれこれ6年前です。
体調が悪くなり、鍼灸院に通ったことがきっかけでした。
治療をする場合には体調を崩せないし、崩していたとしても、崩していないかのように振る舞う必要があると学校の先生からもよく言われます。
だから今のうちに自分の心と身体を完全に主観し、自己管理が出来る方法を身につけることを目標に、日々研究しています。管理方法は東洋医学的な考え方が今は中心ですが、学校で生理学や解剖学を勉強するばするほど、自分が今まで勉強して来た東洋医学と関連づけられるようになり、とても興味深いです。
いつか今自分が研究している内容を多くの人に教え、その方々が自分自身で健康を管理し、より豊かな生活を送って頂けるようにお手伝いが出来ればいいなと思っています。そのような強い思いと信念が毎日の励みです。
今足らないながらも実践している内容を簡単に紹介します。
まず、運動は毎日欠かさずしています。しないと身体が硬くなり、方がコリ、むくみます。
朝、晩はヨガのポーズを簡単に家でとります。昼間に空いた時間があればウオーキングにもよく出かけます。気持ちが落ち着かない時なんかは特に意識的にウオーキングに出かけます。大体1時間も歩けば気持ちは落ち着きます。
次に、出来るだけ朝ご飯、昼ご飯、晩ご飯を同じ時間に取るようにし、出来るだけ外食は避け、バランスの良い食事を取るようにしています。
ある週は実験的に昼ご飯と晩ご飯を食べる時間をバラバラにしたことがありましたが、それだけで身体がだるくなるのが分かりました。調子が悪くなったのは明らかでした。
起きる時間と寝る時間を出来るだけ一定にする。週7日大体同じ時間に起きて、同じ時間に寝るようにしています。そうすると不思議と目覚まし時計は要らないですよね。逆に不規則な生活を送ると、必ず目覚まし時計のお世話になります。
主に身体の管理をしているようですが、実はそれを通して心も管理しているということを感じます。また、逆のこともあります。心が乱れると身体にすぐに影響が出ます。
最後に一日の終わりにはその日にあった出来事について自分の中で反省をします。テレビで有名なアナウンサーは毎日反省ノートを書いているという話を聞いて、自分もそうしようと思いました。毎日やっていると、1日サボッただけで次の日の幸福度が上下するのを感じました。やはり継続することは大切ですね。
このようにまだまだ改善出来るところはあると思いますし、これからもっと色んなことを発見出来るのが楽しみで仕方がありません。自分の身体と心を理解出来なければどうして他人を治療できるでしょうか。どうして他人を指導できるでしょうか。
学校に通っている間に沢山研究を重ね、多くの専門家や先生、原理、理論に触れる機会を沢山持ちたいと思っています。
今回はあまり東洋医学的な見地から毎日の生活習慣を紹介出来ませんでしたが、次回はもう少し東洋医学的な考え方が紹介出来ればと思います。
Alicia Kanashiro Guzman
先週は真夏のような厳しい暑さだったのに、一気に寒くなりましたね。
私が通う東洋鍼灸専門学校でも今週に入って体調を崩された方が沢山います。
私は非常に健康なので何ともありませんが、少し気を抜いて薄着をすると風邪をひきかねないので、細心の注意を払っています。
学校に出発後、200m歩いて肌寒いと感じれば、家までわざわざ歩いて帰って、重ね着をすることもあります。
10代、20代前半の頃はそうでもありませんでした、もうすぐ30代に入るので、かなり体調管理には気をつけるようにしています。
現在鍼灸の学校で勉強していますが、東洋医学に出会ったのはもうかれこれ6年前です。
体調が悪くなり、鍼灸院に通ったことがきっかけでした。
治療をする場合には体調を崩せないし、崩していたとしても、崩していないかのように振る舞う必要があると学校の先生からもよく言われます。
だから今のうちに自分の心と身体を完全に主観し、自己管理が出来る方法を身につけることを目標に、日々研究しています。管理方法は東洋医学的な考え方が今は中心ですが、学校で生理学や解剖学を勉強するばするほど、自分が今まで勉強して来た東洋医学と関連づけられるようになり、とても興味深いです。
いつか今自分が研究している内容を多くの人に教え、その方々が自分自身で健康を管理し、より豊かな生活を送って頂けるようにお手伝いが出来ればいいなと思っています。そのような強い思いと信念が毎日の励みです。
今足らないながらも実践している内容を簡単に紹介します。
まず、運動は毎日欠かさずしています。しないと身体が硬くなり、方がコリ、むくみます。
朝、晩はヨガのポーズを簡単に家でとります。昼間に空いた時間があればウオーキングにもよく出かけます。気持ちが落ち着かない時なんかは特に意識的にウオーキングに出かけます。大体1時間も歩けば気持ちは落ち着きます。
次に、出来るだけ朝ご飯、昼ご飯、晩ご飯を同じ時間に取るようにし、出来るだけ外食は避け、バランスの良い食事を取るようにしています。
ある週は実験的に昼ご飯と晩ご飯を食べる時間をバラバラにしたことがありましたが、それだけで身体がだるくなるのが分かりました。調子が悪くなったのは明らかでした。
起きる時間と寝る時間を出来るだけ一定にする。週7日大体同じ時間に起きて、同じ時間に寝るようにしています。そうすると不思議と目覚まし時計は要らないですよね。逆に不規則な生活を送ると、必ず目覚まし時計のお世話になります。
主に身体の管理をしているようですが、実はそれを通して心も管理しているということを感じます。また、逆のこともあります。心が乱れると身体にすぐに影響が出ます。
最後に一日の終わりにはその日にあった出来事について自分の中で反省をします。テレビで有名なアナウンサーは毎日反省ノートを書いているという話を聞いて、自分もそうしようと思いました。毎日やっていると、1日サボッただけで次の日の幸福度が上下するのを感じました。やはり継続することは大切ですね。
このようにまだまだ改善出来るところはあると思いますし、これからもっと色んなことを発見出来るのが楽しみで仕方がありません。自分の身体と心を理解出来なければどうして他人を治療できるでしょうか。どうして他人を指導できるでしょうか。
学校に通っている間に沢山研究を重ね、多くの専門家や先生、原理、理論に触れる機会を沢山持ちたいと思っています。
今回はあまり東洋医学的な見地から毎日の生活習慣を紹介出来ませんでしたが、次回はもう少し東洋医学的な考え方が紹介出来ればと思います。
Alicia Kanashiro Guzman