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2008年05月18日

現実に

4月19日に行われたかめおかゆみこさんのワークショップでのこと。

私は自分で作ったブックカバーなどの雑貨を販売します!!!

と、ワークショップに参加されていたみなさんの前で宣言しました。

そして、ちょうど1ヵ月後の今日、それは、現実になりました。

ワークショップが終わり、1週間ほどして友人から連絡がありました。

あるイベントに出店することになったんだけど、

一緒に出店しないか?という誘いだった。

悩んだ結果、出店するという流れになっていました。

そして、今日。

売れなくて当然だろうと思っていたのですが

ブックカバー3点、お箸入れ1点、くるみボタンのヘアゴム1点

を買っていただくことができました。

自分が作ったもので喜んでくれる人がいる

ということが、とっても嬉しかったです。

本当にありがとうございました。


自分で決めたことが現実になる

という事を実体験した1日でした。
posted by まー at 22:43| Comment(3) | TrackBack(0) | (カテゴリなし)

2008年04月17日

あなたの大切な時間は?またはとっておきの時間の過ごし方は?

Q.あなたの大切な時間は?またはとっておきの時間の過ごし方は?


子どもといるとき、でしょうか。

といっても、私の場合、
自分の子どもではありません。

 (いちお、独身です)(爆)

演劇活動をやるなかで、
知り合った子どもたちです。


たとえば、8年関わっている
横浜市青葉区小中高生ミュージカル

いま、本公演のない
オフシーズンなので、
月3回程度のワークショップを
おこなっています。

上演を目的としないこともあり、
子どもたちは、いつも以上に
のびのびしています。

そんな子どもたちの、
さまざまな可能性にふれる時間が、
私にとって、
もっとも大切な時間であり、
とっておきの時間と
いえるような気がするのです。


実際、子どもたちは、
すばらしい可能性のもちぬしです。

何をやらかすか(笑)わかりません。


そして、こちらが、
子どものやりたい自由を
きちんと保障して
あげればあげるほど…、

子どもたちは、
さらにのびのびと、
自分らしいふるまいを
するようになっていきます。


そこには、実に
子どもらしい子どもたちが
存在します。

子どもが、純粋に、
子どもの顔をしている
といえばいいでしょうか。

それが実に楽しいのです。

見ていて、うれしく
なってしまうのです。


子どもの、こうした感性を、
しぼませることなく、
大切に育てていきたい。

子どもの笑顔の輝く街は、
おとなの笑顔も輝く街だと、
私は信じているのです。


それは、
健康な子どもたちばかりではなく、
病を背負った子どもたちもまた…。

そんな子どもたちが、
安心して暮らせる病院を
つくりたいと願い、
活動しているのが、
このブログを運営している
「虹の戦士の会」のみなさんです。


そのみなさんが、
明日、あさって、私を講師に、
ワークショップを
ひらいてくださいます。

テーマは、
「本当の自分を見つける旅」


あたえられた壮大なテーマに、
私の気持ちもふるえました。

これまでの私のワークで、
まだやったことのない
こころみにトライする予定です。

いまからの申し込みでも
間にあいますよ♪

どうぞ、お待ちしています♪


★「チャイルド・ケモ・ハウス」実現のために…
******************************************
        虹の戦士の会より
   チャリティーワークショップのお知らせ♪
      〜本当の自分を見つける旅〜
******************************************  
日時/2008年4月18日(金)18時30分〜20時30分
    2008年4月19日(土)10時〜16時
会場/大阪市立中央青年センター 
参加費/4月18日 前納3000円、当日4000円
     4月19日 前納8000円、当日10000円
     ★2日間通し割引あり
詳細/http://plaza.rakuten.co.jp/kamewasa/5011
お申込み/http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P13299920
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posted by かめおかゆみこ at 16:42| Comment(0) | TrackBack(1) | バトン日記

2008年04月16日

最近の嬉しい出来事はなんですか?

私の最近の嬉しい出来事とは、息子が大学を卒業しこの4月から社会人になったことと、高2の娘もこの4月からアルバイトを始めたことかな…男の子女の子

毎朝、息子がネクタイを締めて鏡に向かって身だしなみを整えるのを見ていると微笑ましくて、“がんばれよ〜”と心の中でいつも応援しています。

娘も産まれて始めてのアルバイトで、働くことの喜びや大変さを学んでいるのだろうな思うとうれしくなってきます。

勉強もやってほしいのですが…悲しい

しかし夜には2人とも家に帰ってきて、楽しそうに今日の仕事の話をしてくれます。

そんな時間を持てていることにとても感謝します。

私の日常の中の宝物です。

2人とも今までにいろんなことがありました。
それぞれが中学生のときは私も何度か学校学校に足を運んだことがありましたし、そのたびに親として何も出来ない自分を不甲斐ないと感じたこともありました。
でもいろんな出来事を乗り越えてきたからこそ、今があるのだと思います。

その2人の成長がうれしく思うこの4月です。


Q.あなたの大切な時間は?またはとっておきの時間の過ごし方は?






posted by ロン毛 at 22:35| Comment(2) | TrackBack(0) | バトン日記

2008年04月15日

子どもの頃の親の姿

思い出してみると
母のことが多いのは、同性だからでしょうか...

モノを作っている母の姿が思い出されます。

ごはん、おやつはもちろん、かばん、洋服など。

かばんは今でも愛用中ですキラキラ

器用にモノを作る母の姿。

いつか自分にも子どもができたら、作ってあげるのが私の夢のひとつ。
母のように器用にはいかないかもしれないけれど...


母の器用な遺伝子が自分の中にも入っていると思うと
嬉しくなってきました笑顔



Q.最近の嬉しい出来事はなんですかはてな
posted by まー at 23:29| Comment(2) | TrackBack(1) | バトン日記

2008年04月14日

思い出にのこることば

Q.思い出に残る言葉を教えてください。

生まれてから20年あまり

実家で暮らし、

かなり氣ままにすごさせてもらいました


進学することになって富山で一人暮らしすることになり

期待と不安の入り混じった

春、その様子を見てか

父親がカレンダーの丈夫な紙の裏に筆で

 『平常心』

と書いて渡してくれました

よほど浮き足立っていたのでしょう



達筆ながら、とてもしっかりと

読みやすい字で書かれたその言葉は


観ると、こころが穏やかになりラブ

今思い出しても、こころが落ち着くこころの碇(いかり)のように思います



○こどものころの親の姿を思い出してください



posted by けんすけ福店長 at 12:45| Comment(0) | TrackBack(1) | バトン日記

2008年04月13日

心を動かされた言葉

心を動かすきっかけとなった言葉


それは、海援隊の武道館ライブのLP(古っ!)を
聞いていたときに聞こえてきた言葉でした。

武田鉄也の金八先生がヒットして、「贈る言葉」が
大流行した頃に武道館で行ったライブのレコードです。

歌だけでなくて曲の合間の話も収録されていて、
その中にあった話でした。

高校生の時に柔道部だった武田鉄也は、女の子に
もてない腹いせから隠れて美術室で友人とタバコを
吸っていたました。

あるときとおりかかった担任の先生にみつかって
しまいます。

鉄也が退学を覚悟したとき、その先生はちょっと変わった
行動にでました。
なんといっしょにタバコを吸いだしたのです。
「よかタバコ吸いよるねー。」
などと話しながら、注意することもなく、しばらく
いっしょに吸い続けていました。

助かったと思った鉄也たちだったのですが、
その先生の作戦はそれからがすごかったのでした。

校内放送で「武田鉄也、一本持っていたら職員室に
持って来なさい。」などと放送したり、朝礼で整列して
いるところで、「タバコすいたかね」などと話したり
するのだそうです。
そうやって全校生徒に知れ渡るわけですから、
逆に隠れてタバコを吸うことができなくなって
しまったのです。

そのユニークな先生が、卒業式の後の教室で
黒板に「優」という字を書いてこう話したそうです。

優という字は、憂いの横に人が立っている。
これは悲しみを持っている人が、優れているという
意味だ。
そして、「しい」と送り仮名をつければ、優しくなれる。

優れている人というのは、悲しみをちゃんと受けとめて
人に優しくできる人のことを言うのだ。



この話がものすごく僕の心に入り込んできて、
優という字は、日本語で一番好きな字になりました。
最初の子どもには、男の子でも女の子でも優という
名前にしようと思っていて、そのとおりにしました。

小さい頃、泣き虫で、時々いじめられていた僕に
とって、人の悲しみがわかる人が本当は優れている
という話は、生きる勇気をくれた言葉になったのでした。


Q.思い出に残る言葉を教えてください。
posted by オー次郎 at 21:57| Comment(1) | TrackBack(1) | バトン日記

2008年04月12日

あなたが、もらった忘れられない言葉は何ですか?

言葉ってほんとに素敵だなぁと実感しています。

僕がもらった忘れられない言葉。


それは、『あなたはあなたのままでいい』という言葉です。

今お世話になっている先生の講座で頂いた言葉。


その言葉を聞いた瞬間、僕は涙がとまりませんでした。


それまでの僕は、何か大きなことを成し遂げることで自分の存在価値を見出そうとしていました。

基本的にプラス思考でしたが、できない自分を認めることができずにいました。

だからこそ、目標を大きく持ってより自分を奮い立たそうとする。


目標を持って何かをするとそれなりには頑張るのですが、なぜか途中で心に不安が出てくる。

そんな自分はダメだと思って、さらに目標を上げて行動する。

でもやっぱりやっていく内に心がどんどん不安になっていく。


その繰り返しでした。

今思えば、本当のプラス思考ではなかったように思います。

弱い自分を隠すために、強く見せようとする。


人前で弱音ははかない、欠点を見せてはいけない、成功するまではたとえ孤独であったとしても、突き進んでいかなければならない。


そんな思いを持って、毎日を過ごしていたと思います。

そして肩書きなどの外的要因を身につけることで、自分に自信ができるだろうとずっと思っていました。

そんなある日、以前から興味があった心理学の講座に行ってみようと思って体験セミナーに参加。

そこで学んでカウンセラーとしての資格を習得すれば、それが自分の自信にもなるだろうという気持ちが少なからずありました。


そんな気持ちで講演を聞いているときに聴いた一言。


『あなたはあなたのままでいい』


あなたがあなたであることが一番素敵なことなんだという言葉を聴いた瞬間、肩の重荷がとれて楽になりました。

そしてそのまま号泣です(笑)


今でも鮮明に覚えている忘れなれない言葉です。

言葉ってほんとに素敵ですね☆


あなたの心を動かすきっかけとなった言葉はなんですか?
posted by ゆーじ at 20:14| Comment(0) | TrackBack(0) | (カテゴリなし)

2008年04月11日

贈る言葉

2005年に本好きの仲間112人とイチオシ本の紹介本を作りました。

題は、「100人100冊100%」

112人の想いがこもった本です。

その中で、僕がイチオシに紹介した本

それは、重松清さんの「娘に語るお父さんの歴史」です。

主人公のお父さんは1963生まれ。
奥さんとは同い年でおねえちゃんが中学3年生、妹が小学3年生
そして、夫婦で共稼ぎ

あまりにも自分の家族とそっくりだったのです。

そして、最後に主人公が娘に贈る言葉が
まさに僕が娘に贈ろうと思っていた言葉だったのです。

「お前の未来は、そんなに悪くないぞ!
 未来が幸せだと思える時代は幸せなんだ。
 お前が生まれた時、母さんが涙を流し、父さんがバンザイした
 その喜びを信じていてくれれば、きっと幸せが待っている」


◎言葉は、熱い想いと一緒に伝わると、一生忘れない宝物になります。

 あなたが、もらった忘れられない言葉は何ですか
posted by たけみつ at 23:04| Comment(0) | TrackBack(2) | バトン日記

2008年04月10日

贈ることば

あなたがことばを贈るとしたら、誰に贈りますか?
  そしてそのことばを教えてください。


「贈るとしたら」ではなく、
実際に贈った話です。(スミマセン)

昨年3月、12年半つとめた
中学校演劇部の外部指導員の
仕事を降りました。

中学生たちとの悪戦苦闘(笑)の
日々が、いまの私の活動の
ひとつの基礎となってくれたことは、
まちがいのないことと思えます。

12年半、ともにつくりつづけた
舞台の数は、数え切れません。
何しろ、おおいときには、年間、
10本近い舞台をつくっていたの
ですから。(笑)


けれども、学校以外での
私の仕事が増えるにしたがって、
次第に、学校に足を運ぶことが
困難になってきました。

最初のころは、週1回、
本番が近づけれは、連日のように
通っていたのが、最後になると、
月に一度がやっとになりました。

もはや、ひざをつきあわせて、
じっくり悩みを聴いたり、
いっしょに、遊ぶ時間も
なくなってしまいました。


「もっと、この子たちのみぢかで、
 密度濃くかかわってくれる存在
 が必要だ」

そう思い、メルマガで後任をつのり、
20代の、演劇大好きの青年に
交代してもらうことになったのです。


最後の公演は、3月の卒業公演。

その前日のリハーサルを終えて、
部員たちに言いました。

「私も、明日、卒業します」


そのときに、贈ったのが、
宮沢賢治の「生徒諸君に寄せる」です。

(公演の前座として、読みました)


  この四ケ年が
  わたくしにどんなに楽しがったか
  わたくしは毎日を
  鳥のやうに教室でうたってくらした
  誓って云ふが
  わたくしはこの仕事で
  疲れをおぼえたことはない


冒頭のこの書き出しほど、
私のそのときの気持ちを、
表現するものはありませんでした。

そして、全編、どこをとっても、
共鳴してしまう詩ではあるのですが、
このしめくくりも、何度読んでも、
胸が熱くなるのを止めることが
できません。

  新たな詩人よ
  雲から光から嵐から
  新たな透明なエネルギーを得て
  人と地球にとるべき形を暗示せよ 


子どもにたいしてだけでなく、
すべてのおとなにたいして、
このような高い理想と、熱い志を
真摯に語ることができたら、
私たちの世界は、もう少し
ちがったものになると、
感じられてならないのです。


私たちが、今回、
「チャイルド・ケモ・ハウス」実現のための
チャリティー・ワークショップを
やるということもまた、
この高い理想と篤い志の
延長線上のものであるはずです。

今回、ともにワークショップを
つくってくれるすべてのひとに、
この詩を、贈りたいと思います。

こころからの熱意をこめて。


「生徒諸君に寄せる」

興味のあるかたは、
ぜひ、全文も読んでみてください。

全文
http://www2s.biglobe.ne.jp/~SHUJI/kenji/seito0.htm

また、この話は、メルマガ
「今日のフォーカスチェンジ」
第1228号(2007年3月12日発行)
にも書きました。
よかったら、あわせてお読みください。

「卒業します」
http://archive.mag2.com/0000119721/20070312060000000.html?start=360
※なお、本文中、詩のタイトルを
 まちがえています。(恥!)
 ×「生徒諸君に告ぐ」→○「生徒諸君に寄せる」


○せっかくですから、つづけましょうか♪

あなたがことばを贈るとしたら、誰に贈りますか?
  そしてそのことばを教えてください。

posted by かめおかゆみこ at 09:48| Comment(1) | TrackBack(2) | バトン日記

2008年04月09日

贈る言葉

あなたがことばを贈るとしたら、誰に贈りますか?
  そしてそのことばを教えてください。


一昨日、一緒に修行した後輩と飲みました。乾杯

その後輩とは僕が20歳の時からの付き合いです。

大好きな後輩との飲み会は楽しくて、アッという間に時間は過ぎていきました。


このお題がまわってきて…
この後輩のように今まで僕に関わってきてくれた人たちのことが頭に思い浮かびました。

中には苦手な人もいるけど…笑汗


今まで関わってきた僕の大切な人たちに、心からこの言葉を贈りたいと思います。

「ありがとう!」

「大好きです!」

大切な家族やスタッフ、昔からの友達、ご贔屓にしていただいているお客様、ずーっと付き合っていきたいその他多くの仲間たちに贈りたい…笑顔

なかなかみんなに言うことはできないですけど、少しずつ言えるようにしていきたいと思います。


もう少し続けますかびっくり

あなたがことばを贈るとしたら、誰に贈りますか?
  そしてそのことばを教えてください。


posted by ロン毛 at 23:03| Comment(0) | TrackBack(1) | バトン日記