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新潟県福祉移動サービスネットワーク Blog

新潟県内で移動サービスを提供したり関心ある団体・個人の情報交換・交流のためのBlogです。「だれでも・どこでも・自由に移動できる社会」を目指して、積極的な参加をお願いいたします。


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新潟市運営協議会指針 (03/25)
復縁 おまじない
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復縁 方法
新潟市運営協議会指針 (04/24)
FX 商材
新潟市運営協議会指針 (03/13)
新潟市運営協議会指針 [2007年01月30日(Tue)]
新潟市運営協議会の指針をアップします。
参考にしていただければと思います。

自家用有償旅客運送関係通達・連絡 [2006年09月29日(Fri)]
自家用有償旅客運送関係通達・連絡のpdfファイルが手に入りました。
自家用運送の対価の考え方や範囲や登録や許可を要しない場合の事例が
書いてありますので、お読みください。

大きなニュースとしては、今まで、個別支援の送迎として議論されていたものが、
透析患者については、乗り合いで有償運送を行ってもよい、という文言が入ったこ
と。
これはかなり大きいと思います。

また、作業所、授産施設の送迎の料金も、会費などといった、送迎の対価とは明確に
解されないものについては、徴収しても大丈夫、と明確に書き込まれています。
ただ、やっぱり利用者個別に料金をいただくものについては、料金が小額であっても
NGとのこと。

また、ホームヘルプなど、訪問系サービスを行っている場合、
「利用者から直接の負担を求めない場合であっても、訪問介護事業所が行う要
介護者の運送(介護保険給付が適用される場合)については、有償に該当し、
登録等を要することとなる。」
とやはり明確に、無償であっても、ヘルパー事業所は車を使って送迎をした場合は、
登録や許可を受けねばならないとなっています。
第四回上越市福祉有償運送の議事録&運営協議会立ち上がり状況 [2006年06月23日(Fri)]
事務局かたぎりです。

上越市役所のホームページに第四回上越市福祉有償運送の議事録をアップされました。

第四回上越市福祉有償運送の議事録

どうかお読みください。

事務局には続々と運営協議会立ち上げのニュースが入ってきています。準備段階の自治体がほとんどなので詳しくは書けませんが、具体的に立ち上がったところから、皆さんにご報告したいと思います。
長岡市議会&上越市議会一般質問の映像 [2006年06月22日(Thu)]
丸山事務局次長からの情報提供です。

6月20日の長岡市の議会で長岡市議の大平さんが一般質問で移送サービスの問題を取り上げてくださった際の概要のメモが手に入りました。
ワードファイルでアップしてありますので、ご覧いただければ幸いです。
このブログにアップすることは大平議員ご本人から了解はいただいますが、発言者ご本人に内容を確認した上、、多少の内容の訂正がありえますので、ご了承ください。



また、インターネットでも質問の内容は見ることが出来ます。

長岡市議会

さらに、上越市議会の一般質問でも、柳沢周治議員が福祉有償運送について質問してくださっています。上越市ではこの話題での質問は6人目(!)です。関心の高さが伺えます。

上越市でも議会の様子がインターネットで見れるようになりましたので、こちらも是非ご覧ください。


2006年6月14日 上越市議会一般質問(柳沢議員)
上越市福祉有償運送運営協議会の報告 [2006年06月01日(Thu)]
新潟県福祉移動サービスネットワーク事務局かたぎりです。

本日、上越市の運営協議会の申請団体6団体が全て、運営協議会を通過いたしました。

10時に開始されたのですが、議論はきわめてスムーズに進みました。
最初に、事務局から報告事項として、小委員会の結果、各団体の料金形態の報告
があり、それについては、異論もなくスムーズに進みました。

「各団体の料金形態」ですが、これについては、前回の運営協議会で異論が出て、却下され団体があったため、料金を見直したものです。「一時間600円」という団体があったのですが、これについてはタクシー側から「1キロでも600円ということになる。これではタクシーの半額という範囲から逸脱する」という激しい意見があり、見直したものです。

これについては、「送迎の平均距離が8〜10キロ程度を想定しているので、それを考えて、トータルすると半額以下になる」と私達は主張しましたが、それでも「理論上はタクシーの半額以上になるではないか」との意見に押し切られた形になります。

というわけで、くびき野市民ふくしネットワークでは、時間制の運賃は廃止し、純粋に「キロあたり100円以下」ということで、概ね統一しました。

各団体の説明は約10分。その後、5分程度の質疑応答がありましたが、今日はほとんど質問が出ない状況でした。

また、福祉課の課長が今日は司会でしたが、とても上手に進めてくださった成果も大きいと思います。このあたりは、そっと福祉課長に手を合わせます。ありがとうございました。

予定の12時よりも30分早く、11時30分に全ての審議は終了しました。終了後、代表の加藤正子さんの周りには報道陣が集まり、コメントを求められていました。明日の新聞が楽しみです。

区域限定の問題、対象者の限定、新規事業者の参入など、いろいろな問題をまだ抱えてはいますが、この6団体の一気通過は、大きな一歩だと思います。

ここまで一年と3ヶ月。本当に本当に長い一年でした。
正直、こんなに長引くとは思いませんでしたが、この一年で上越圏域の福祉NPOのチカラは大きくアップしたように思えます。まだまだ戦いは続きますが、これからも頑張りたいと思います。

上越の事例が、他の圏域にとって、プラスの方向に働いてくれればいいなと、心から願っています。

以上、報告でした。
第3回上越市福祉有償運送運営協議会議事録 [2006年05月16日(Tue)]
第3回上越市福祉有償運送運営協議会の議事録が上越市役所のHPにアップされました。
かなり長い議事録ですが、是非ともお読みください。

第3回上越市福祉有償運送運営協議会

「よしかわたすけあい」「NPO雪のふるさと安塚」の審議の様子が掲載されています。
参議院の道路運送法の審議について [2006年05月11日(Thu)]
事務局・片桐です。

本日、参議院・国土交通委員会の道路運送法改正審議の傍聴に行ってきました。
詳細は、↓で見れます。

道路運送法等の一部を改正する法律案(閣法第31号)

結論からいうと、参議院の道路運送法の審議は一日で通過。

付帯決議として、「ボランティアによる実費程度謝金については、有償運送と解さないこととし、許可不要」といったことが文言に書き込まれました。(正確な文言ではないですが、付帯決議の文書が手に入り次第、アップいたします)

実費程度の謝金でボランティアによる移動サービス事業をしている団体にとっては、大きな前進です。

今後、細かい部分については、政省令で定められることになりますので、全身とはいっても本番はこれからです。ゴールまで今、ようやく五合目、といったところでしょうか?
リンク追加 [2006年05月02日(Tue)]
リンクに、「新潟県福祉移動サービスネットワーク」のメーリングリスト登録のページを貼り付けました。事務局に連絡しなくても、こちらからでもメーリングリストに参加できます。

是非とも、ご活用ください。
連絡 [2006年05月01日(Mon)]
事務局かたぎりです。

本日、4月1日、午前8時くらいにメールを片桐宛にくださった方がおりましたら、ご再送願います。こちらのパソコンの調子が悪く、文字化けして送られてきてしまいました。

ご面倒ですが、よろしくお願いいたします。

運営協議会議事録 [2006年05月01日(Mon)]
運営協議会の議事録のアップそれているものを紹介します。
こんな感じで議論が進んでいるというところを感じていただければ。

上越市と新潟市の議事録を紹介します。
当然ですが、自治体によって、ずいぶん議論の中身が違いますね。

新潟市
◆新潟市福祉有償運送運営協議会 第1回議事録

◆新潟市福祉有償運送運営協議会 第2回議事録


◆新潟市福祉有償運送運営協議会 第3回議事録

上越市
◆第1回上越市福祉有償運送運営協議会

◆第2回上越市福祉有償運送運営協議会

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