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第26回読み物作成ワークショップ  [2010年03月23日(Tue)]
第26回読み物作成ワークショップ  2010年3月21日(日) 
                         於:しんじゅく多文化共生プラザ 13時半〜16時半

参加者 11名+スタッフ3名 

初めて参加してくださった方が4名。



代表の、粟野さんが、会の成立の経過、ワークショップの趣旨を説明したあと、3月11日から15日にかけての、イギリスのオックスフォード大学、スペインのマドリード大学出張の成果等を話した。海外で日本語を学ぶ人たちにとっての多読教材の位置を、実感できる話だった。

2つのテーブルに分かれて作業開始。

@すでに何回かいらしている参加者+スタッフ1名


JET日本語学校の卒業生(中国)が書いてくれた「梁祝化蝶」という中国に伝わる話を、4レベルにリライト。これは、日本ではあまり知られていないが、中国では有名な悲恋物語で、かなり面白い。「悲しい話が多すぎる」と文句を言われるかもしれないけれど、物語性豊かなので、ぜひ読み応えのあるものに仕上げたいと思う。
何回か参加されている方々ばかりなので、手慣れた感じに進むかと思われたが、七章に分かれている話の、第一章の半ばまでしか、リライトが進まなかった。登場人物や、地名などの固有名詞をどうするか、侍女を登場させるか否かなどで時間がかかった。

→次回は、粟野さんが、全体を粗く書き直して来て、それを元にリライトを進めることに・・・


A初めての参加者と、参加回数の少ない参加者+スタッフ2名


イソップの「都会のネズミと田舎のネズミ」を0レベルにリライト。
積極的に発言してくれる方が多く、どんどん進んだ。
一応形ができてから、絵を描いてくださるという方がいて、絵や、ページ割りの話し合いまで、進んだ。
見渡すと、0レベルにしては、語数が多すぎるので、削り始めたところで、時間切れ。

最後に、初めて参加した方を中心に、感想を伺った。
都立高校の英語の先生から、「案を出すと一斉に、『あ、それはだめです』と言われた。自分は日本語教育に経験がないので、ああ、そういうものかと、納得はしたものの、かなり乱暴に語彙や文法を入れても、読んでいけると思うのだが・・・」
と、高校生に英語多読をさせている体験からの意見があった。
「日本語教育」の「常識」にとらわれがちな、日本語教師からは新鮮で有意義な意見だった。



今回初参加の方4名中3名の方から、次回のワークショップ出席を『予約』していただいた。
うれしく、次年度への希望が湧いてくる申し出だった。

松田 記
第25回読み物作成ワークショップ [2010年02月27日(Sat)]
2月21日(日) 第25回読み物作成ワークショップ 於:しんじゅく多文化共生プラザ
13時半〜16時半

参加者 17名 スタッフ4名 合計21名。

大学、日本語学校、ボランティア教室の先生方にたくさんお集まりいただきました。
全く、当研究会の集まりに初めてだった方が2名だったため、今回は、粟野がごく簡単に会の活動の柱を紹介、すぐにリライト作業に移りました。



@初心者グループ・・・イソップの「うさぎとかめ」をレベル0でリライトして、試行錯誤の末、完成しました。挿絵の指示まで入れて、割り付けもできました。

A参加2度目のグループ・・・前回途中で終わった「花咲かじいさん」を引き続き、検討して、レベル2で完成させました。このグループには、イラストレーターもいるので、絵とテキストの「コラボ」がうまくいったようです。

Bリピーターグループ・・・これまでに2チームが作ったイソップの「ロマンスグレーと二人の愛人」「老婆と医者」の決定稿を作りました。イソップの教訓、皮肉などを生かしたものにするか否かが焦点となりました。

Cレベル5「織田信長」
執筆者の先生が参加されたため、作業がしやすかったのですが、言葉が難しいため、行きつ戻りつしながら検討を進めました。歴史に特有の必須の言葉、「大名」「幕府」「朝廷」などは、注をつけようということに。他のグループから「日本の歴史上の人物を紹介したものを作ったらどうか」という話が出たので、「レベル5よりまずはレベル3あたりで人物シリーズを出した方がいいのでは」と、揺れました。長編の作り方の難しさを実感・・・。

初参加の方に感想を聞きました。


・一人では作れないものも、こうして何人かで知恵を出し合えばできることがわかった。
・楽しかった。
・3月の「英語多読」講座にも参加して、多読とはどういうものかもっと知りたい。
・絵の役割の大きさがよくわかった。

今後作っていったらいいと思う題材についても話し合ってもらいました。
・日本の「今」がわかるもの
・日本の料理の作り方
・日本の交通機関(レベル2ぐらいで)
・日本の歴史上の人物(レベル3ぐらいで)
・古代史を書いてみたい
・落語をリライトしてみたい

あるといいなあというものと、現実に作れるもの・・・この折り合いも難しいところです。

次回は3月21日です。
興味を持たれた方はぜひ、ご参加ください。

小田
第24回読み物作成ワークショップ [2010年01月22日(Fri)]
1月17日(日) 弟24回読み物作成ワークショップ 於:しんじゅく多文化共生プラザ 1:30〜4:30
参加者15人  スタッフ5人 計20人



@代表粟野が簡単に活動の説明。参加者、スタッフの紹介。初参加者のなかに、多読授業をすでに始めている先生、絵本を作っている絵描きさん、がいらした。多読授業は好評だそう。「好きな本を読む授業だと言ったら、よし!さぼれる!と思う学生もいるだろうと思ったが、実際やってみると、学生は夢中になって読んでいる」とのこと。中上級でも日本語の本を読んだことがなかったそうだ。読める喜びを知ってもらえると、こちらも嬉しい。

A4グループに分かれて作業

グループ1:JGRレベル3にある「花咲かじいさん」をレベル2に書き直す。
初参加者5人とスタッフ1人。 ページ割りも考えながら、4分の3ほど終了。

グループ2:イソップ寓話「ロマンスグレーと二人の愛人」「老婆と医者」をレベルも考えながらリライト。久しぶりの人も含め参加者4人とスタッフ1人。 はじめレベル1で。無理なのでレベル2に変更。2話とも完成。「老婆と医者」のほうがやりやすかったとのこと。 



グループ3:2と同じイソップ寓話。しかしこのグループは、前回この話しのリライトに関わった人が中心なので、前回の2グループの2種の原稿(レベル0とレベル1)を元にリライト。
レベル2で。「ロマンスグレーと二人の愛人」完成。「老婆と医者」未完成。

グループ4:韓国の人が書いてくれたのをもとにした「ばかなオンダル」原稿見なおし。
会員1人とスタッフ2人。案外てこずったがなんとか終了。

B初参加者に感想を聞く。
・授業のために今まで自分でもリライトしたことがあったが、1人でやるのは大変。みなでやると楽しい。
・難しい!
・きれいな言葉だと思っても、語意表にないと使えないのがもどかしかった。
・絵本をつくるときとの共通点もある。たとえば、「狐が化ける」という言葉は、子供にはその認識がないから工夫しなければならない、といったようなこと。
・とてもよい勉強になった。



C原稿を清書してMLに載せることを言う。MLのメンバー増加。

休憩を設けたのに、休むと言いながら結局続けて作業してしまったグループもあり、疲れたのではないでしょうか?

次回も参加するという方もいて嬉しい限りです。次回は2月21日。

以上、文責川本      
第23回 読み物作成ワークショップ [2009年11月18日(Wed)]
11月15日(日) 第23回 読みもの作成ワークショップ
於;新宿ハイジア  午後1時30分より4時30分まで 



早稲田大学川口芸術学校で、映像表現を学ぶ韓国人留学生が、ドキュメンタリー制作のための撮影に来た。「多読」のドキュメンタリーって、どんなものになるのだろう。完成が待たれる。

初参加2人を含め7人の参加者があった。
スタッフを入れると11人。3つのテーブルに分かれて作業を進めた。

◎Aテーブル(スタッフ2人・正会員参加者1人)
「織田信長」(5レベル)
前々回のワークショップでの作業の成果を、元の原稿を作った会員に送ったところ、構成などを変えた原稿が送られてきた。その原稿をもとに多読研究会版として仕上げるべく検討→3分の1くらいまで。



◎Bテーブル(スタッフ1人・レギュラー参加者2人・初参加者1人) 
◎Cテーブル(スタッフ1人・レギュラー参加者2人・初参加者1人) 
イソップ寓話(0か1レベル)
B・Cともに、レベル0か1を目指して、イソップ寓話のリライトに取り組む。
レベルの低いものは、どうしても題材が子どもっぽいものになりがち。大人が読んで面白いストーリーということで、今回選んだのが、「ロマンスグレーと2人の愛人」「老婆と医者」「農夫と息子」の3編。



・Bテーブルでは、最初1レベルでも難しいのではないか、という声があがったが、作業を進めるうち、何とか、1レベルの語彙と文型で、2編が、完成。
・Cテーブルでは、0レベルを目指して、作業開始。2編完成・3編目は、ざっと見た程度。
1レベルを逸脱した語彙も多くなり、意気込みのわりに、Bテーブルの作品より、難しいのではないか、という出来になった。
両テーブルとも、少ない語彙で「大人のイソップ」ができあがったので、実際に大人の学習者の反応を確かめたいと思う。



今回、初参加の方は、お2人とも、日本に住む外国人の子どもたち(小中学生)の教科学習のサポートをする会に所属している方だった。仙台と東京の別々のグループで、日本の小中学校で使う教科書の翻訳やリライトを通じて、学習をサポートしているそうだ。
そのうちのお1人が「よむよむ文庫」を読ませているが、『この本は、絵が辞書だね』と、子どもたちに言われました」と、発言された。
「ああ、わたしたちの本のイラストの役割を、わかってもらえている!」と、いう思いのこみあげるうれしい発言だった。                                 松田記
第22回読みものワークショップ報告 [2009年10月28日(Wed)]
10月25日(日) 13:30〜16:30 新宿ハイジア 第22回読み物ワークショップ

参加者 4名  スタッフ 5名
当初8名の参加予定が、風邪などによるキャンセルで、4名に。初参加はなし。みなさん、経験者。ハイジアの広い部屋に9名。少し閑散として寂しい感じもしましたが、落ち着いて、作業も捗りました。



@レベル0を検討するグループとAレベル4のグループに分かれました。

@研究会のメンバーの孫のエピソードを作品にしたものが3作ある。それをよむよむ文庫レベル0の「木村家の毎日」に入れ込めるか、入れ込むとしたらどれがいいか、どのように関連付けるか、を話し合う。いとこ、おばさん、などの語のむずかしさ。家系図をつけるのが良いのではないかということになる。絵の展開も考えながら、一応完成させる。いろいろそれぞれの経験で思うことが違うのが面白かった。

A研究会のメンバーが以前レベル3でリライトした「一房の葡萄」(有島武郎原作)をレベル4に書き直す。レベル3から4なので、とてもすらすらいき完成。

途中休憩時に、前日大阪ジュンク堂で店頭イベントをしてきた粟野の報告がありました(報告をみてください)。

次回は11月15日                          川本(文責)
第21回読みもの作成ワークショップ [2009年09月27日(Sun)]
9月27日(日) 第21回読みもの作成ワークショップ
於;電通大  午後1時30分より4時30分まで

初めての参加者5人を含め11人の参加者があった。
スタッフを入れると17人。3つのテーブルに分かれて作業を進めた。

今回は、「ワークショップ用に作品を用意する」という、これまでの方針を、「多読研究会のメンバーの作業にワークショップ参加者も加わっていただく」という方向への転換を試みた2回目のワークショップ。

Aテーブル(スタッフ2人・レギュラー参加者3人)
会員の手による「織田信長」。
アスク出版からの出版に伴う作業や、勉強会・ワークショップの準備などに追われ、原稿は読むものの、先へ進めないでいた。
今年夏に改訂原稿を再び送ってくださったので、レベル5で仕上げるべく「織田信長」に挑戦。各章ごとに検討
→大変だったが、何とか全体を見渡せたというところ。多読研究会版として仕上げるまでには先の長い作業となりそうだが、完成すれば、初のレベル5作品となる。


Bテーブル(スタッフ2人・レギュラー参加者3人・初参加者1人) 
レベル0「西町交番の良さん」4案を検討
@どろぼう A落とし物(ある協力者の案)Bにわにわに C助けて!
@Aは日本語学習者にとって設定が、わかりにくい ということで、BCを0レベルとして作ってみることに・・・
実はCは、英語の児童書から、ヒントをもらっているのだが、テーブルでやり取りしているうちに、変形してゆき、いい感じに「違う話」になった。Bは、絵を生かしておもしろくできそう。
どちらも、語数を極端に減らしたので、1レベルとの落差が気になる。

Cテーブル(スタッフ2人・初参加者4人) 
大阪のある日本語の先生が送ってくださった「三年寝太郎」の原稿(レベル3)をレベル2にリライト。
前半1時間ちょっとの時点で、3分の1までしか進まず、だいしょうぶかなあ・・・という雰囲気だったのだが、後半、4人の初参加の方々から、どんどんアイデアが出始め、終了時に、なんと完成!
初参加とはいえ、みなさん、いろいろな機関で、日本語を教えていたり、大学で日本語教育を学んでいたりする、いわば「この道の人」。コツさえつかめば、当然の結果かもしれない。


終了後、おもに初参加の方々に感想をうかがった。
「大変だったけれど、面白かった」「みんなで知恵を出し合うと、思いがけない、いいアイデアが出てくるものですね」
と、いつもながら、作業を楽しんでくださった様子がうかがえる感想が出た。

わたしは、今回のワークショップでは、B テーブルで、作業をしていた。
0レベルの読み物を作る過程で、「非漢字圏の学習者で、ひらがなカタカナを習得したばかりという人を対象にするのだったら、もっともっと字の数を減らさなければ…」という参加者からの声があった。
7月にアスクから出版された「よむよむ文庫」の、原稿作成のときから、迷いのあったところだ。1レベルとの落差を、どう考えるのか。超初級者といっても、どのレベルの人を対象と考えるのか。等々・・・
0レベルの位置を、もう1度考え直す必要があるかもしれない。

(松田・記)
第20回読み物作成ワークショップ [2009年07月19日(Sun)]
7月19日 第20回読み物作成ワークショップ

ここのところ、参加者が少ないワークショップだけど、熱心な常連さんに支えられて、今回も無事開くことができた。参加者は6人。スタッフも入れて10人。



数回リライトし続けているアンデルセンの「赤い靴」は今回も難航。
前回終了部分から最後まで仕上げる予定だったが、冒頭から読み直してみて、不備なところが多かったので、結局最初からやり直しということになった。
場面があちらこちらと移ってゆくところが読みにくいので 、できるだけクリアになるような工夫をしたが、時間がかかり、結局、1ページ残して今回は終了。
このまま進めていいかどうか決断するときかもしれない。
改めて「読みもの選定」の難しさを思う。

韓国の民話「ブンブとノルブ」は多少不自然さを残しつつ?とりあえずレベル1に。

今回でワークショップも20回。2年間続いたことになる。
8月はお休みなので、9月からどんな方向で進んでいくべきか休み中に考えをまとめたいと思う。お話作りに意義を感じ、ご自身も楽しみながら毎回参加してくださる方たちの力を有効にどう形にしていったらいいのか。さらに新しく人を呼び込んでいくにはどうしたらいいのか・・・。

このワークショップに参加できない遠方からも、リライト作品は届いている。それをどう形にしていくか・・・。やることは山積み。ひとつひとつ、こつこつとこなしていかなければ。

(粟野)
第18回読みもの作成ワークショップ [2009年05月25日(Mon)]
5月24日 第18回 多読用読みもの作成ワークショップ

今日の参加者は6名。過去最低。スタッフと合わせても10名悲しい
広くてきれいな部屋ががらーんと。でも、初参加の方も2名いらっしゃって、それぞれのテーブルはいつものリライト作業に没頭して、あっというまの2時間半を過ごしました。



初参加の方が、「リストに縛られすぎるより、多少リスト外でも、おもろさをとったほうがいいのでは?」とご自分の英語多読体験から発言されました。同感です。ただ、その逸脱程度をよく見極めなくては。
また、「リライトはもっと機械的に進むのかと思ったら、いろいろな要素を考えていくので、そう容易なことではないことがわかった」とも。そうなんです。逸脱語彙が5%を超えないとか、Aという言葉はこのレベルではBに・・・といった機械的な作業からは、読みやすい、面白いものは生まれてこないと思うのです。やはり、前後の文脈、言葉のリズム、題材などあらゆる要素を考えにいれて妥当なところでおさめる・・・この作業が不可欠です。手間暇かかるけれども、またそれが私たち教師にとっては面白いし、経験の生かしどころです。

最近、スイス、オランダから協力の申し出のメールをいただきました。
世界中の先生方の力でたくさん読みものが生まれていくといいなあと思っています。
次回は6月21日。東京・調布の電気通信大学にて。
ぜひ、よろしくお願いします。


第17回読みもの作成ワークショップ [2009年04月19日(Sun)]
第17回 多読用読みもの作成ワークショップ
今回は、久しぶりに、しんじゅく多文化共生プラザにて。参加者:9名 スタッフ:4名 計:13名。初参加の方は2名(うち1名は海外から)。


参加の動機を聞いてみると、「従来の教科書の文章に疑問を感じて」「『よむよむ文庫』を初級の聴解で使ったところ、学習者がよくわかり自信をもったので、その本作りの『秘密』が知りたかった」など。
ちらほらとだけれども、いつも新しい出会いがあるのがうれしい。

今日の題材は1つのグループがアンデルセン「赤い靴」。はじめ2レベルでやってみたが、心の動きなどが難しく、3レベルに変更したらかなり、楽になったとのこと。
他に、「ジャックと豆の木」などの再検討と芥川「トロッコ」など。

今年のワークショップの目標は、これまで作ってきた作品も含めて、挿絵をつけて完成させていくこと。どんなものを書いていくかも参加者に決めてもらいたいと思っている。ワークショップをうまく機能させていくにはどうしたらいいか、思案中です。

次回は、5月24日(日)。ぜひ、ご参加ください。


第16回読みもの作成ワークショップ [2009年03月15日(Sun)]
3月15日第15回読みもの作成ワークショップを電気通信大学で行いました。



参加者13名、スタッフ5名、計18名。
うれしいことに飛び入り参加も2名いらっしゃいました。またニュージーランドから帰省中の先生や京都や静岡から参加してくださった先生もいて、感謝、感謝。日本語教育学会のニューズレターに情報が載っていたり、口コミが多少広がっているようです。

まずは、恒例のワークショップと研究会活動の説明+参加者紹介+ML登録のおすすめ。
発売から2年以上経過しても「よむよむ文庫」をここで初めて見る方が必ずいます。まだまだだなあ・・・。一方、英語多読用の本に馴染みがあって、そこから日本語のほうへ興味を持たれて参加する方は少しずつ増えている感じがします。

初めての方は4人。外国人日本語教師養成クラスで「よむよむ文庫」が好評だったので、参加してくださった先生、ゼミの先生にすすめられてという学生さんなどもいました。

今日の作業は3つのグループに分かれて、行いました。
・グループ1は、前回できあがったギリシア神話「ナルキッソスとエコー」をひとつにまとめる作業
・グループ2は、レベル1にかきあげた童話「3匹の子豚」の再検討とページ割
・グループ3は、芥川龍之介の「トロッコ」の完成と「ジャックと豆の木」の検討

初めての参加者にはレベル1や2のなるべく1回でリライトが終了する内容のものをリライトしていただく、経験者には、一度できあがった作品を全体を見て最終調整をしていただくという手順がだんだんできつつあるように思います。

来年はぜひ、ここで作った原稿に挿絵をつけて、なるべくたくさんの読みものを完成させたいと思います。

次回は、4月19日(日)。久々にしんじゅく多文化プラザで。ぜひ、ご参加ください。