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第30回読み物作成ワークショップ [2010年07月21日(Wed)]
2010年7月18日  午後1時半より  しんじゅく多文化共生プラザにて

34度を超える猛暑の中、23名もの方が参加してくださった。
スタッフを入れると、27名。広いはずの教室が狭く感じられるほどの熱気!

何度も加わっていただいた方16名は、3つのテーブルに分かれて、即リライト作業を開始。
初めて参加していただいた方7名には、英語多読のプチ体験も含めて、粟野代表の「多読とは・・・」のレクチュアを聞いていただくところからスタートした。「よむよむ文庫」の制作意図や使い方を知りたい方、学習者に読める適当な読みものがないので、これから自分でリライトしてみたい方、小学生の「取り出し」授業で、教科書をすでにリライトしてみている方などだったので、多読やリライトには興味津々の様子だった。

ベテラン組は、今回で、4回目となる、「梁祝化蝶」のリライト。4時を回ったところでついに完結。メンバーからは、思わず拍手が・・・。



「ヘンゼルとグレーテル」を、2レベルと3レベルでリライトしている組は、どちらも、ほとんど終わっていて、.今日は、まとめの段階。
やはり4時過ぎに、仕上がり、お互いの作品を読み上げた。
2レベルは、語彙が使えない分、会話で生き生きした「ヘンゼルとグレーテル」になった。
3レベルは、語彙を生かして、なめらかな情景描写で圧倒した。特に読み上げた朗読の会に所属しているHさん、気の弱い父親。冷酷な母親。こわい魔女。元気なヘンゼル。可愛いグレーテルを、表情豊かに演じ、参加者を魅了した。

さて、多読のレクチュアを受けた後、「アリとキリギリス」をリライトした新人グループ。4人と3人に分かれて、作業をしたが、2つのいくらか雰囲気の違う作品に仕上がった。みなさん、「楽しかった!」という感想だった。米ロスアンジェルスからいらしてくださった方や、日立市からいらっしゃった方もあったが、実りある時間だったようで、ほっとした。



作業終了後、粟野代表から、今後のワークショップと多読研究会のありかたについて、説明が少々あった。
以下、要約すると・・・。

これまで、3年間、公開ワークショップをやってきた。その目的は、主に、
「リライトを一緒にしながら、私たちの目指す『多読』の活動を理解してもらうこと」だった。
おかげさまで、3年間で延べ200人以上の方が参加された。
特に最近は、リライトに熱心に取り組み、毎月参加される方が増えた。
とりあえず、当初の目的は一定程度果たせたということで、公開ワークショップは終了する。
しかし、読みもの作成の活動は引き続き、NPO法人日本語多読研究会のメインの活動としてもちろん続ける。毎月第3日曜日には部屋が予約できる限り、しんじゅく多文化共生プラザに集まるつもり。
『日本語学習者のために多読・多聴用の学習支援素材を提供する』という会の趣旨に賛同される方は、賛助会員または正会員となって、引き続き読みもの作成に加わり、会を支えてほしい。
公開ワークショップ、またはリライト研修講座は不定期で秋か冬に開催する予定である」

うまくみなさんにこちらの気持ちが伝わっただろうか。
「会員」と聞くと、すぐに「義務」が頭に浮かぶまじめな方が多いが、こちらとしては、賛助会員は活動のサポーターと捉えている。会費だけのサポーターもいれば、活動にも加わるサポーターもいる。それもできるときだけ、というのは大前提だ。会員にしたって、別に義務があるわけではない。日本語教育に全く関係のない友人、知人も賛助会員になってくれている。
「〜しなければならない」というこちらからの強制は何もない。ただ、会の趣旨に賛同して応援するという気持ちだけなのだが・・・。

次回は、9月19日に今回までとは違った形で、ワークショップが開かれる予定だ。
また、多くの方とお会いしたいと思う。

松田記
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