『開発教育指導者研修(実践編)』の受講申し込み受付が始まりました!
東海4県の学校の教員、地域国際化協会・NGO/NPOスタッフ、
JICAボランティアなどで開発教育・国際理解教育を実践されている方を
対象にした、一年間を通して行う指導者向けの研修です。
申し込みは5/23(月)まで。
募集要項等詳細は、以下JICA中部ウェブサイトをご覧ください!

https://www.jica.go.jp/chubu/event/2022/20220618_01.html
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2022年度開発教育指導者研修(実践編)
【研修日程】
2022.6.18(土)〜2023.2.26(日)
・第1回…6/18(土) 13:00〜17:00 〜19(日) 10:00〜15:00
・第2回…7/16(土) 13:00〜17:00 〜17(日) 10:00〜15:00
・第3回…8/27(土) 13:00〜17:00 〜28(日) 10:00〜17:00
・第4回…2023.2/25(土) 10:00〜18:00
・実践報告フォーラム…2023.2/26(日) 10:00〜17:30
【会場】
JICA中部 なごや地球ひろば 2階セミナールーム [会場地図]
【目的】
持続的かつ効果的な開発教育・国際理解教育を実践する中核的な指導者を育成すること、
指導者間の連携強化およびネットワーク形成を行うことを目的とします。
【研修で学ぶこと、得られること】
@ 国際理解教育と開発教育の関係やESD、SDGsとの関連、当該教育の理論や方法論
A SDGsを理解するための参加型プログラムの体験によるその効果の実感と実践意欲の高まり
B 学習者の気づきから行動へとつながる“ねらい”を実現するプログラムづくりの考え方と手法
C 教育ファシリテーターの4つの役割と学習者に対する問う力を持ったファシリテーション力
D 『為すことで学ぶ!』研修での学びを各現場で実践する契機の提供と、実践後の共有・向上
E 教育に対して同じ志を持った仲間との出会い、相互の学び合いの関係やネットワーク
【こんな方にオススメ】
・学習者主体の開発教育・国際理解教育の理念や手法を学びたい方
・環境、共生、平和、人権などのテーマやESD(持続可能な開発のための教育)、
SDGs(持続可能な開発目標)への関心と学び方を深めたい方
・ファシリテーションやアクティブ・ラーニングの技術を身に付けたい方
【対象】
小学校、中学校、高等学校、特別支援学校等の教師、教育委員会の指導主事、
地域国際化協会職員、NGO/NPOスタッフ、JICA海外協力隊経験者などで、
開発教育・国際理解教育を実践する場があり現在実践されている方
※詳しい参加条件は関連ファイルの募集要項をご覧ください。
【定員】
30名程度
※過去の本研修を受講された方の再受講も大歓迎です!
【参加費】
無料
交通費は各自で負担
JICA規定に基づき、遠方の方は宿泊料のJICA負担あり。
【申込方法】
申込書に必要事項をご記入のうえ、FAX、Eメール、郵送にて
事務局にお送りください。
【申込(応募)締切】
5/23(月)24:00まで(必着)
受講者は選考し、6/3(金曜)までに結果をお知らせします。
※申込受領や選考結果について連絡がない場合は事務局にお問合せください。
【詳細・申込み方法】
https://onl.sc/cMhUpj7
【研修概要・募集要項パンフレット】
https://onl.sc/MWuPPL6
【お問い合わせ(業務委託先)】
(特活)NIED・国際理解教育センター JICA研修係
担当者:川合 眞二
〒460-0006 愛知県名古屋市中区新栄町2-3 YWCAビル7階
電話番号:070-5333-5566
ファックス:052-766-6440
Eメール:jica-ksj@love-hug.net
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