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2014年01月19日

テーマ・ワーク講座2013 第6回『教育』

未来をつくる教育

NIEDの自主講座「参加型で世界は変わる」テーマ・ワーク講座の
最終回、第6回に実施したプログラムです。

第6回のテーマは「教育」。自分のこれまでの人生も振り返り、
「学び手」と「教え手」を深めて考え、教育とは何か、
「こうあるといい教育」とは何かを考えていきました。

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【ねらい】
・当たり前のようにある教育を、今一度立ち止まり、未来につながる
 「こうあるといい教育」とは何か、それぞれの考えを深める。
・誰もがみな、教える立場/学ぶ立場になりうることを意識化することで、
 こうあるといい教育のスタンスを日常生活へとつなげる。

【対象】 一般 9人

【実施日時】 2014.1.12(日) 10:00〜17:00

【場所】 NIED・国際理解教育センター事務所

【プログラム内容】
1)挨拶、今日の概要説明
2)教育ってそもそも何だろう?
・自己紹介
・わたしにとっての「学ぶ」「教える」とは?
・もし教育がなかったら?<派生図>
・教育のデメリットとは?
・わたしたちが思う教育の目的は?
〜お昼休憩〜
2)わたしと教育の関わりを探ろう!
・人生で身につけてきた力<タイムライン>
・自分の「学び」と「教え」を振り返る
・どんな学び手になることを願い、どんな教え手であることを願うか?
〜休憩〜
3)未来をつくる教育をみつけよう!
・未来をつくるために欠かせない力<カード式分類法>
4)私達が望む未来の学び場!
・わたしたちが望む未来をつくる教育を阻むもの・力・仕組み<因果関係図>
・わたしたちが望む未来をつくる学びの場モデルをつくろう!
・自分にとってこうあるといい「未来をつくる教育」とは?

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タグ:教育
posted by NIED at 11:38| NIED自主講座