CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る

«次の子べビ今日退院♪おめでとう | Main | 子育て支援メッセinやまぐち事前交流会が開催されます»
プロフィール

ささき あやこさんの画像
ささき あやこ
プロフィール
ブログ
nobikko_nicuをフォローしましょう
<< 2012年11月 >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
カテゴリアーカイブ
最新記事
最新コメント
リンク集
https://blog.canpan.info/nicu_mama/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/nicu_mama/index2_0.xml
低出生体重児に集団検診は必要か [2010年06月25日(Fri)]

次男の1歳半検診に行った。

長男の時も1歳半と3歳児検診へ行ったのだが、
そのときに比べ、今回はなんとなく気軽なキモチ。
受付時間ぎりぎりに行って、さっさと終わらせてしまおうと考えていた。

「お子さんのことで心配なこととかありますか?」
「ご兄弟は?」

などの問いかけに応えているうちに
小さく生まれた長男の話になった。

以前から、自分は長男に対する思い入れが強すぎて、次男に対する愛情が相対的に薄いと感じていることがあり、例えば
「高齢者の運転に長男を乗せるのはうそをついてでも避けたいと思うが、次男だったらまあ大丈夫だと思ってお願いしてしまう」
「長男を失うようなことがあったら生きていけないが、次男だったら長男のためにも生きていかなくてはと思う」
など。

そんな風に感じている自分に罪悪感があったので、
保健師さんに話しているうち涙が出そうになってきた。



私は長男の時の集団検診は、市の保健所の検診で私や私の子どものことをわかってくれるわけがないと思っていたし、(そのころ低体重児は県の保健師さんが訪問していたこともあり)
他の子より成長の遅い我が子をあえて集団の場に連れて行かねばならないなんて、少し考慮してほしいと言ったこともあった。

実際の検診では成長面でも感情面でも「大丈夫です」をくりかえし、
総合病院の先生にしょちゅう診てもらっているから、この場で子どものことで新しく何かを得られることはないと感じていた。
「低体重児には高度な医療の場が身近にあるから、集団検診など必要ない」と。



集団検診は子どもの病気や気がかりを発見する場であると同時に、
子どものことで親が悩んだり行き場がないと感じていることを発見する場でもあるのだな。
今になって言えたけど、長男のとき、つらいと言えばよかった。
専門的な立場の人が一緒になって考えたり悩んだりしてくれたかもしれない。
でもつらいと当事者が発することができるのは、やっぱり対応してくれた保健師さんの人柄や言葉の選び方、雰囲気によるところは大きいだろう。

山口市でも未熟児養育医療の申請が市に移行しているし、
市の保健センターの集団検診も、低体重児を持つ親にとって受け入れやすいものになっていくのだろうと思う。
つい他の子と我が子を比較してしまうのは親としてつらいこと。
その場が支援につながる場でもあるのは一考の余地はあると感じているが、
きめこまやかな訪問などで信頼関係が築かれていればまた違ってくるかもしれない。


低体重児を持つ親の心の引き出しを開けられるのは、人の力。
「低体重児にも集団検診の場は必要」と、今思う。











トラックバック
※トラックバックの受付は終了しました

コメントする
コメント
でもつらいと当事者が発することができるのは、やっぱり対応してくれた保健師さんの人柄や言葉の選び方、雰囲気によるところは大きいだろう。
Posted by: friv  at 2011年07月20日(Wed) 16:18

クローバー様クローバー
いつもコメントありがとうございます。検診などでは自分のような母親は厄介だと思われているのでは…と感じてさえおりました。「クローバーのつぶやき」拝見させていただいてますラブ
Posted by: ささきあやこ  at 2010年07月04日(Sun) 23:19

集団健診の場でママが本音を話そうと思えるかどうかは、対応したスタッフの力量と配慮によって随分左右されてしまうと思います。力こぶマニュアル通りの助言では決して通用しない世界ですから汗 
Posted by: クローバー  at 2010年07月01日(Thu) 09:44