2025年4月16日(水)実施
◇フルハーネス型安全帯使用作業特別教育◇
〜臼杵会場〜
2025年4月16日に、日造協安全指導事業「フルハーネス型安全帯使用作業特別教育」が、臼杵市の臼杵市中央公民館で南日本造船協力事業協同組合向けに開催され54名が参加しました。
講師には、今治造船株式会社 丸亀事業本部 安全対策グループ長として
長年安全衛生に携わり、現在は労働安全コンサルタントとして
活躍中の長田 安晴 氏を迎え、座学および実技指導が行われました。
この特別教育は、2019年2月1日より施行された労働安全衛生規則の
一部改正に基づき、フルハーネス型安全帯の使用を伴う作業において、
受講が義務付けられているものです。
座学では、法改正に伴う従来型から新型への変更点を中心に、
安全帯の正しい知識を学びました。
実技では、新型のフルハーネス型安全帯を実際に装着し、
単管パイプへのフックの掛け外しや、安全帯の脱着など、
一連の動作を体験しました。
全ての課程を終了された受講生の方には
後日修了証が交付されました。
皆様、お疲れ様でした![]()



