・VR(仮想現実)技術を活用して疑似的に労働災害を体験する「労働災害バーチャルリアリティー体験教育」 ・次世代を担うプロ安全衛生担当者の育成「徒弟制度」 ・安全な職場づくりのアドバイスや提案をする「安全衛生アドバイザー相談会」 など造船業界を主体とした、様々な安全衛生活動に取り組んでいます。 |
2024年6月14日実施
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2024年度 日本財団助成事業
労働災害バーチャルリアリティー体験教育
「造船業VR制作推進ワーキンググループ」
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6月14日に、日本財団助成事業 労働災害バーチャルリアリティー体験
教育の「2024年度 第2回 造船業VR制作推進ワーキンググループ」が、横浜市のナビオス横浜で開催されました。
日造協安全衛生チーフアドバイザーの花園春雄氏を始めとする造船業の安全の
専門家9名のメンバーに、VR制作会社を交えて制作会議を行いました。
今回の会議では、VR制作において重要となるシナリオ制作について、各メンバーからシナリオ案が提示されました。各メンバーの現場での体験や災害に対する思いから様々な意見が出され活発な議論が行われました。次回は、シナリオの原案についての議論を行う予定となっています。
皆様、お疲れ様でした