2022年9月15日(木)、9月21日(水)、9月29日(木)実施
■労働災害バーチャルリアリティー体験教育■
〜大造協力事業(協)、トヨシップ事業(協)、下ノ江造船協力事業(協)〜
日本財団助成事業「労働災害バーチャルリアリティー体験教育」が9月15日大造協力事業協同組合向け(44名)、9月21日トヨシップ事業協同組合向け(47名)、9月29日
下ノ江造船協力事業協同組合向け(44名)に開催されました。
【長崎会場】
受講生は日造協オリジナルコンテンツ造船現場での「垂直はしごからの墜落・転落災害」、「吊り荷に、はさまれ・巻き込まれ災害」と、新たに追加された造船現場での「パネルの崩壊・倒壊災害体験」および建設現場の「足場からの墜落・転落災害」の
4コンテンツをバーチャル映像による疑似体験をしました。体験後には専門家による
注意するべき点について解説・指導を受け原因と対策を学びました。
【豊橋会場】
防じんマスク、墜落制止用器具、耳栓、保護めがね、保護帽、保護手袋など
身体を守る保護具の体験教育では
各保護具の必要性や、性能と正しい使用方法を学びました。
【下ノ江会場】
受講された皆様にはこの体験教育で得たことを自分だけでなく
職場の同僚や部下の方々等へ伝えていただき災害のない快適な職場作りに
役立てていただくようお願いをさせていただきました。
皆様、お疲れ様でした