株式会社 山陽鉄工のみなさま、大変お待たせいたしました。
第16回 リスクアセスメントモデル事業 後篇を紹介させていただきます。
川本工場長
当社には 5つの行動指針があります。
1.「仕方がない、しょうがない」ということはない。
その気になって、知恵を振り絞れば必ず方策はある。
2.出来ないことを並べ立てる時間があれば、
出来ることを一つでも考えよう。
3.考える忍耐、変わる勇気を持とう!
4.後手に廻るな、先手必勝(昔より心理は同じ)
5.計画的に、そして定量的に(数学で、物を言おう)
まさに、リスクアセスメントは、
この行動指針を全部含んだものであると感じました。
この行動指針にあてはめて、安全の対策をしていくことが
肝要であると感じました。

C活動の総括 岩崎喜久男アドバイザー
リスクアセスメントモデル事業を展開して、
株式会社山陽鉄工様には、
技能の習得・人間関係・自分自身のレベルアップ等、
モデル事業でありながら、リスクアセスメントの導入の成果が出たと思います。
また、この事業を通じて参加した浜井さん・藤本さんの両名は、
この事業を通してすばらしいリーダー成長したと思います。
これもリスクアセスメント導入の効果であると思います。
2. 質疑応答

4.実施事業所挨拶 賀谷隆太郎社長
我々は、ここからがリスクアセスメントのスタートです。
これをいかに活用しながら実際に実行してしばらくして
リスクアセスメントを導入して、
結果が出てきたなというような活動を今後していきたいと思います。

5.認定証の授与

株式会社 山陽鉄工のみなさま
一年間 ありがとうございました。
☆日造協でした☆