• もっと見る

2025年10月01日

労働災害バーチャルリアリティー体験教育 VRインストラーミーティングおよび゙造船業VR制作推進WG 2025/4/18実施

support-logo_2.jpg


2025年4月18日実施


*******************************************

2025年度 日本財団助成事業

労働災害バーチャルリアリティー体験教育

VRインストラクターミーティング」

「造船業VR制作推進ワーキンググループ」

*******************************************



2025年418日に、日本財団助成事業 労働災害バーチャルリアリティー体験教育VRインストラクターミーティング」および「造船業VR制作推進ワーキンググループ」が横浜市のナビオス横浜で開催されました。



VRインストラクターミーティングでは、教育実施にご協力頂いている

各メーカーのインストラクターおよびVR災害体験後の座学講習を

担当する講師12名が出席しました。


IMG_2225.JPGIMG_2235.JPG
IMG_2229.JPGIMG_2234.JPG

会議では、教育方針の確認や昨年度に開発を完了した新たなVR教材

「中低所からの墜落・歩行時の転倒」の追加とプログラム内容の共有に加え、

現場での運用効率化など、各インストラクター間で活発な意見交換が行われました。



また、長年にわたりインストラクターとしてご尽力いただいた

興研株式会社 南舘 勇一 氏が本会をもって退任されることとなり

その功績に感謝の意を表して、当会より感謝状が贈呈されました。


IMG_2257.JPGIMG_2259.JPG


午後からは、日本財団助成事業「労働災害バーチャルリアリティー体験教育

造船業VR制作推進ワーキンググループ」が開催されました。

日本財団からの継続的な支援を受けて、2020年度にスタートした日造協完全

オリジナルの造船業VR制作プロジェクトは、造船業界における初の取り組みとして

継続的に展開され、これまでに6種のVR教育教材を開発、今年度も日本財団の

助成を受け第7弾となる新たなVRコンテンツの制作が決定しました。



IMG_2266.JPGIMG_2277.JPG
IMG_2282.JPGIMG_2275.JPG

会議では、日造協安全衛生チーフアドバイザー・花園春雄氏をはじめとする

安全の専門家と制作会社のメンバーが一堂に会し、題材とする災害の型や

教材としての有効性について、多角的な視点から熱心な議論が交わされました。



皆様、お疲れ様でしたひらめき





この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
トラックバックの受付は終了しました
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック