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jhospitalship@yahoo.co.jp
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3.11東日本大震災、その時病院はの医療活動 [2012年01月29日(Sun)]
3.11東日本大震災の医療活動を動画で紹介します。
皆様ご承知の「石巻赤十字病院」の東日本大震災当日です。


その時、名古屋の名古屋第二赤十字病院では、





石巻赤十字病院が東日本大震災で、医療活動ができたのは、高台に立地していたのと、免震構造であったからです。
日本の総ての病院を、津波の届かない高台に立地させ、免震構造にする。のは不可能です。

少し時間の長い動画ですが、




病院施設に被害がなく、活動できたのは、「偶然」かもしれません。

女川町立病院


地震被害の無い地震地域外から、被災地へ日赤病院クラスの大きさの医療施設を一度に運び込める、唯一方法は、病院船です。
勘違いの病院船と診療船 [2012年01月14日(Sat)]
勘違いの、病院船と診療船
病院船て、何ですか?
一言で言うと、「医療設備のある船です」そこから、勘違いが始まります。
病院船=ホスピタル・シップ hospital ship です。

診療船=クリニック・ボート では無いのです。


写真は与那国島のDr.コトー 診療所

病院と診療所の違いは、規模(大き)です。我が国では医療法により20ベット以上が
病院、19ベット以下が診療所です。
これは我が国の法律上の呼び方だけです。
では、病院のイメージは?普通に200ベット以上の市立病院クラスです!
アメリカ合衆国海軍病院船マーシーは1、000ベットです。
https://blog.canpan.info/ngosinano/archive/15
病院船VS診療船
https://blog.canpan.info/ngosinano/archive/496


500ベット以上の収容人数でなければ、大災害時に多数の人を収容できないです。



日露戦争と病院船 [2012年01月09日(Mon)]
先日とある新年会で病院船の話をした処、「日露戦争の時から病院船有りまたね」との話題になりました。
日本初の病院船は、日本赤十字社の博愛丸です。
日本赤十字社1887年(明治20年)に名前が変わる以前は博愛社でした。*1
*1 http://www.med.jrc.or.jp/about/history.html

博愛丸は、
1898年(明治31年)12月にイギリスのロブニッツ造船所 (Lobnitz & Company) で竣工。なお同型船の弘済丸は1899年に竣工した。当初から日本赤十字社が管理する病院船として建造され、平時は2隻とも日本郵船の上海航路貨客船として使われ、1900-1901年(明治33-34年)の義和団の乱や1904-1905年(明治37-38年)の日露戦争のときには病院船として使用された。1926年(大正15年)に林兼商店(後のマルハ)に売却され、北洋漁業の蟹工船に改造され、使用された。漁業の作業中に起きたリンチや過酷な労働により死者が出ており(博愛丸事件)、このことが小林多喜二のプロレタリア文学、『蟹工船』の元になっている。その後の太平洋戦争で軍需品などを輸送中、1945年(昭和20年)6月18日、オホーツク海で米軍の潜水艦アポゴン (SS-308) の雷撃を受け沈没。39名が死亡した。*2
*2 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%9A%E6%84%9B%E4%B8%B8


*3 http://blogs.yahoo.co.jp/ju88g12000/1633610.html


*4 http://u-tan.jp/tatsuyakoubou/blog/2009/01/post-307.html

日露戦争時の病院船は、博愛丸だけでありません。20隻です。
詳しく知りたい方は下記リンクから
日露戦争における日本赤十字社の看護人=http://ci.nii.ac.jp/els/110000033868.pdf?id=ART0000361595&type=pdf&lang=jp&host=cinii&order_no=&ppv_type=0&lang_sw=&no=1326109090&cp=
航海数は661回・輸送総人数は185、179人
博愛丸13,077人 弘済丸13,476人

13、077人をもの生命を助けた「博愛丸」が蟹工船になるとは不思議な因果です。
この時代で、輸送総人数は185、179人と言う数字は、船舶の輸送力の優れている証です。
現代であれば、技術も速力も格段の違いがあり、輸送力は何十倍になるのでしょう。
ブログ内の検索機能を付けました [2012年01月09日(Mon)]
記事数も多く、訳のわからない構成のブログなので、
ブログ内の検索機能を付けました。
左バーの上から2番目です。
謹賀新年!実現化の進む病院船 [2012年01月06日(Fri)]
謹賀新年!昨年はたくさんの皆様に大変お世話になりました。
私が病院船のblogを始めたのが2006年です
2006年当時のblog=
https://blog.canpan.info/ngosinano/archive/3

昨年は

3.11 東日本大震災以降、病院船(災害時多目的船)の必要性および、病院船への理解を数多くの人々からいただき、実現化が進んでいます。嬉しいかぎりです。


衆議院副議長 衛藤征士郎さんのBLOGより http://seishiro.jp/weblog/2011/12/1215-1.html#trackbacks

<画像:http://www.komei.or.jp/var/files/storage/images/news/detail/20111216_6871/128824-1-jpn-JP/_1_wd_290.jpg>
公明党さんのHPより http://www.komei.or.jp/news/detail/20111216_6871

「災害時多目的船建造についての決議」の内容

まずは、
国内災害対応・


http://seishiro.jp/weblog/2011-12-02%E3%80%80%E7%81%BD%E5%AE%B3%E6%99%82%E5%A4%9A%E7%9B%AE%E7%9A%84%E8%88%B9%E3%82%A4%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B8%28%E7%97%85%E9%99%A2%E8%88%B9%E8%AD%B0%E9%80%A3%E7%94%A8%29.docより

平成23年12月9日
病院船建造推進、超党派議連


災害時多目的船について

1.基本方針

 東日本大震災の経験を踏まえ、世界一の災害時多目的船を新たに建造すること
 災害時多目的船は、災害時の医療活動及び物資提供などの支援活動の拠点に加え、政府の災害対策活動の現場指揮をとる司令塔の機能を有すること
 内閣府は、国家軸(国内災害対応)、国際軸(国際貢献)、地方軸(離島・僻地の医療支援)の3つの大きな柱を念頭に、災害時だけでなく平時の運用方法も含めた災害時多目的船の十分な調査・検討を行うこと

2.災害時多目的船の基本要件

(1) 船舶
 高速航行が可能な低環境負荷のエコシップ(2隻の建造)
過去のblogで2006年kらエコシップをとりあげました。
https://blog.canpan.info/ngosinano/category_10/

 ヘリコプター2機、ホバークラフト1機の搭載
blog内でヘリポートについて書きました
https://blog.canpan.info/ngosinano/archive/90


(2) 医療機能
 ベッド数500床(患者等収容)
 救命救急、外科、内科、麻酔科、歯科、眼科等を有する「海に浮かぶ大学病院」
私のblogでは600床ですが、「海に浮かぶ大学病院」は同じです
https://blog.canpan.info/ngosinano/archive/116
https://blog.canpan.info/ngosinano/archive/469

(3) 災害支援機能
 発電・給電設備、淡水化・給水設備など生活インフラの提供
 放射能除染設備などによる特殊災害への対応
https://blog.canpan.info/ngosinano/archive/25
https://blog.canpan.info/ngosinano/archive/477

(4) 司令塔機能
 関係府省庁の現地出張所
 高度情報機器による災害対策活動の一元管理(無線管理など)

(5) 本船バックアップ
 母港の整備(国内2箇所)
 支援物資などの備蓄・補給基地の整備(国内数か所)
https://blog.canpan.info/ngosinano/archive/304

病院船とは、国際条約で安全を守られたふねです
国際条約の記事https://blog.canpan.info/ngosinano/archive/64
https://blog.canpan.info/ngosinano/archive/489

数多く方々の尽力により、病院船の実現化が見えてきました。本当にありがとうございました。深く感謝申し上げ、涙しています。
本年も変わらぬお付き合いをお願い申し上げます。