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病院船は地上の病院建設よりローコスト [2011年08月24日(Wed)]
病院船の建造費は陸上へ病院建設よりローコスト!
病院船の建造費の、100億とかの数字だけが、だけが最近一人歩きし、巨額とか贅沢と言った声を聴きますが実は、病院船は陸上へ病院建設するよりも、安く出来ます。

私の田舎の一般的な市立病院の建設資料があります。

建設費は
建築5,973,702,000電気1,030,761,000弱電322,000,000空調1,612,958,000給排水1,312,110,000で100億です。
これは、純粋に建物だけ、いわゆる箱だけの金額です。
実際は、設計費・監理費がひつようですし、
本当に必要な内部の医療機器・ベットなど備品は別の金額です。
家具什器備品費一式190,000,000
医療機器整備費一式4,000,000,000
医療情報システム費一式1,000,000,000
の予算を予定しています。
ごく普通のベット数400クラスの一般的な市立病院で建設費は170億です。
(*参考資料http://www.aoi-mori.net/~tsugaru/nintei/090511/masutapuran.pdf 58ページ)
病院船の建造費100億〜200億は割高ではありません。地上と比較しましょう。

電気・空調・給排水は、地上へ建設でも船舶でも必要なものは必要ですから同じ費用が必要です。建築費は地上へ建設の病院は基礎工事・免震構造が必要になります。船舶の建造はその分は必要ないです。船舶は推進機能が必要です。がしかし、船舶は地上建設の病院に比べ対震補強など必要が無いので、その分と推進機能分の費用を比較すると同じになります。

病院船のほうが、安い!
なぜか?、簡単単純です。土地がいらないから、土地代が不要な分安く出来あがります。
わかりやすい事ですね。病院船は、病院が船になったものですから、洋上です、土地購入費用がありません。土地代の分、安くできるのです。

病院船を勘違いしている総ての人へ [2011年08月20日(Sat)]
病院船を勘違いしている総ての人へ
病院船を勘違いしている人が多いですね。

病院船 hospital ship=第二次大戦中の軍隊の医療用船 のイメージが強すぎるのでしょう。
私の提唱している、21世紀の病院船は、戦争用の病院船とまったく違います。

なぜ船なのか(他の輸送機関と比較)
何度もブログに書いていますが、災害時には移動できる医療施設が必要なのです。
移動できる病院=自動車・航空機でもよいかもと思うでしょ、がしかし、自動車では、道路が壊れてたら被災地へ行けません。航空機も飛行場が壊れていたら行けないですね。
実際に今回の震災では、津波被害の大きかった沿岸部への道は寸断され、仙台空港は津波のの被害に遭い、自衛隊の松島基地も被災しています。
病院船のメリットは、海から被災地へ最も近づけれるからです。港湾が壊れ港へ接岸できなくとも、津波が終わった後に沖合いにベット数600の大学病院規模の病院を、早ければ当日遅くても32時間以内に造れるのです。

病院船と同じ規模のベット数600の病院をトラックで被災地へ運ぶ、と考えて下さい。トラックは何台必要ですか?ドライバーは何人?ドライバーの食事は?ベットの他医療機器、大型のCTとか検査機器は?電気は停電・水道は断水の被災地です、発電機・浄水器・仮設トイレも必要です。ではそれを動かす燃料はどうするの?
仮に数百台のトラックで被災地へ病院用の機材を運び終えたとして、陸上へプレハブで仮設病院を建てるためには、土地の地均しから始めないとダメですよね。それだと、時間が掛かり過ぎです。
では、飛行機とお思いの方、空港が使えないのでまず、大型輸送機はムリ、ヘリコプターで運べる物量では、ありません。
だから、船舶=病院船なのです
船舶は、最初から電気・水道・燃料は自前です。総ての機能を一艘の船の中にパッケージし、自己完結・自給自足できるのです。

陸地上の病院と海上の病院
災害に強い災害拠点病院を整備するのは重要です。私も賛成です。先月ブログに書きましたが、今回の震災で多数の病院が被災しました。
病院そのものが津波に被災し機能しない、被災しなかった病院も停電・断水で正常な機能できない、さらに残った病院へ患者さんが集中した、事実として報道されていましたね。
現実、災害拠点病院であっても、日常は入院の必要な患者さんを入院させるのは当然の事です。災害発生時は、災害拠点病院ベットの空きは無く、電気・水道に代表されるライフラインは止まっている。その病院へ災害で発生した患者さんを受け入れる。ムリがあります、ムリですが、近くに患者さんの受け入れる医療機関が他にありません。

そこで、病院船hospital ship の活用です。病院船の到着まで陸上の病院に持ち堪えていただき、陸上の病院の容量オーバーした患者さんを病院船に入院してもらうのです。
災害の状況によりますが、病院船へ、災害前から陸上の病院に入院していた患者さんを収容すると、被災地の災害拠点病院のベットのあきが出来、災害で負傷した重篤患者さんを収容できます。

災害を受けない地域から、災害地へ医療支援
今回の震災では、地域の拠点となる防災センターは津波で流され、避難所の学校も被災してしまいました。自然の力に対し人間の力は小さいものです、想定は必要ですが、想定外は起こりうることです。重要なのは、被災しない場所へ医療施設を用意し、まったく無傷な完全なかたちの医療施設を被災地へ移動する。被災地以外所から被災地へ医療施設を移動する、それが病院船です。3〜4艘を準備して置くと、縦長の日本列島です、北で災害発生時は南から、南で災害発生時は北から支援に行けます。津波に対する船舶の強さは、ある程度大きい船なら大丈夫です。今回の津波を乗り切った巡視船映像を以前ブログに書きました。

我が国では海岸線から13km 以内に総人口の約50%が住んでいる
我が国では海岸線から13km 以内に総人口の約50%が住んでいる、島国日本です。
海からの支援は有効です。病院船のヘリポートへ、防災ヘリ・ドクターヘリが発着するのですから、病院船が直接、岸壁の着岸できない場合でも、機能に支障ありません。
ヘリの航続距離性能から沿岸から60km、さらにそれ以上をカバーできます。病院船の人口カバー率はもっとUPします。

被災地へ医療施設の設置
基本は、被災地=重篤患者さんのすぐ近く に医療施設があり、そこで治療できるがベストです。出来ないから、航空機による重篤患者の広域搬送が、考えられました。
生死をさ迷う重篤患者さんを長距離の飛行機で広域搬送するのではなく、被災地の拠点病院で応急処置し、その後その病院へ入院か、設備の整った病院船へ入院していただく。何よりも被災地へ医療施設を簡単に移動できる手段は船舶だけなのです。

病院船の経済性
災害の無い普段の病院船の活用は、過去に何度も書いています。過去の記事を読んでいただければ、余計な費用は掛からない病院船をご理解頂けると思います。

ぱしふぃっくびいなす 船内見学会 続き [2011年08月07日(Sun)]
ぱしふぃっくびいなす 船内見学会 続き

12階建てです

フロント、

シアター

喫煙室・ここ以外は全て禁煙です

ぱしふぃっくびいなす 船内見学会 続き [2011年08月07日(Sun)]
ぱしふぃっくびいなす 船内見学会 続き
青森中央埠頭に停泊中の「ぱしふぃっくびいなす」です



後部甲板、広いですよ

今日の時間割
ぱしふぃっくびいなす 船内見学会 続き [2011年08月07日(Sun)]
ぱしふぃっくびいなす 船内見学会 続き

遠くに見える「青函連絡船八甲田丸」現在、静態保存記念館になっています。

救命ボート

茶室

トイレ・一般的なタイル貼床、それはど豪華でも無く、バリアフリーでも無いです
ぱしふぃっくびいなす 船内見学会 続き [2011年08月07日(Sun)]
ぱしふぃっくびいなす 船内見学会 続き




ぱしふぃっくびいなす 船内見学会 続き [2011年08月07日(Sun)]
ぱしふぃっくびいなす 船内見学会 続き




ぱしふぃっくびいなす 船内見学会 [2011年08月07日(Sun)]
ぱしふぃっくびいなす 船内見学会 続き




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ぱしふぃっくびいなす 船内見学会 [2011年08月07日(Sun)]
ぱしふぃっくびいなす 船内見学会へ参加して来ました






8月4日青森中央埠頭にて撮影