CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
« 2007年01月 | Main | 2007年03月»

 

ブログ内の検索
Loading
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
プロフィール

山中ともひとさんの画像
山中ともひと
プロフィール
ブログ
メールアドレス    ↓ jhospitalship@yahoo.co.jp
最新コメント
あきら
久々に更新 (12/01) 船大好き
ぱしふぃっくびいなす 船内見学会 続き (08/20) 医療画像
色々な病院船 (05/03) 高岡愼治
夢を実現にボランティアの船・病院船 (03/20) 高岡愼治
ボランティアの力で病院船建造 (03/20) ぷよぷよ
病院船のコスト試算 (09/18) 通りすがり
大型船では、入港できない港が多いのでは続き (08/17) 通りすがり
病院船が実現しない訳 (07/24) “My”アフィリエイトスカウト事務局
防衛研究所の論文から (03/20)
燃料電池の取付場所? (01/24)
最新記事


jhospitalship@yahoo.co.jp
https://blog.canpan.info/ngosinano/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/ngosinano/index2_0.xml
国際貢献船(災害支援船・医療活動船)の建造 [2007年02月25日(Sun)]
病院船を建造するためには、まず(発注者)船主まず建造主体(発注者)が必要です。

災害救助と災害支援に活躍(役立つ)専用の船舶の建造の必要は誰もが認めています。数災害救助・災害支援の専用船舶の無い日本で専用の病院船(国際貢献船・国内医療船・災害救助船・災害支援船)の建造を多くの皆様が望んでいます
まず、国際貢献船(災害救助船・災害支援船)を建造するには、建造主体(運用を行なう)団体を設立する必要があります。
団体(法人)は、日本国内では、会社(株式会社)・NPO法人(非営利組織)・財団法人等があります。
主体団体として、NGOを挙げています。NGOは、Non-Governmental Organizationの
もともとは、国連と政府以外の民間団体との協力関係について定めた国連憲章第71条の中で使われ ている用語です。国際協力に携わる「非政府組織」「民間団体」です。政府の代表ではない民間団体を意味しているがNGOです。
「第71条
 経済社会理事会は、その権限内にある事項に関係のある民間団体と協議するために、適当な取極を行うことができる。この取極は、国際団体との間に、また、適当な場合には、関係のある国際連合加盟国と協議した後に国内団体との間に行うことができる。」
と規定されています。企業(株式会社)もNGOです。

日本国内で、NPOとは、Non-Profit Organizationの略
「民間非営利団体」「民間公益組織」などと訳されています。非営利(利潤追求・利益配分を行わない こと)と同時に、非政府である(政府機構の一部ではない)こと、自主的、自発的な活動を行うことなど も意味されています。

発注(注文)するには、それなりの建造資金が必要です。そこで、主体(病院船のオーナー)になる組織(団体)を作る必要があります。病院船(国際貢献船・災害救助船・災害支援船)は、クルーザーやヨットとは違います。世界的に全世界の人々に認められ・役立つ船舶でなければありません。個人で建造するわけにには、行きません。

一番設立しやすいのは、会社です。地元の法務局に登記するだけで済みます。
次は、NPO法人です。全国展開(活動)する船舶ですから、県庁への申請ではなく、総務省への申請が必要です。
財団法人ですと、所轄官庁の認可が必要ですし一番ハードルが厳しいです。
水素燃料電池タクシー [2007年02月21日(Wed)]
世界初の燃料電池ハイヤーが、誕生!
日産自動車は、ハイヤー仕様の燃料電池車を神奈川都市交通へ納車したと、2007年2月20日に発表しました。




http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2007/_STORY/070220-01-j.html

燃料電池車は水素と空気中の酸素を化学反応させて取り出した電気エネルギーを動力源とし、排出物は水だけという究極のエコカーです。

私の計画は、燃料電池で船を走らせようとする計画です
https://blog.canpan.info/ngosinano/category_9/


災害救助船建造推進会議 [2007年02月19日(Mon)]
やはり、私と同じ考えを持った人はいます。災害時に救助・支援のための、専用の船舶を建造しよう言う計画です。

横浜おおとりライオンズクラブが提案しています。
http://www.ohtori-club.com/kyujyosen/kyujyo-sen.htm

私の計画と違っている部分は、医療機能の能力と日常時(非常時)の使い方です。
ただし、船舶は自然災害時に役立つのです。やっぱり専用の船舶の建造が必要です。
災害時医療支援船事業 [2007年02月18日(Sun)]
私のブログにも、01月06日き書きましたが、https://blog.canpan.info/ngosinano/archive/98
日本透析医会は、災害時医療支援船の実証・運用検証航海を実施しています。
日本財団ブログ・マガジン02月13日https://blog.canpan.info/koho/archive/72に事業報告が掲載されました。


日本透析医会では、昨年10月28日に、東京海洋大学、国土交通省荒川河川事務所
と協働で、大規模災害時に、船舶を医療支援船に転用し、被災地の患者さんの救
援・支援に資するための実証実験と荒川ロックゲート見学を実施いたしました。
日時
2007年2月4日 13:00から17:00
次第 ※総合司会 日本透析医会 赤塚東司雄
1.開会の言葉(日本透析医会会長 山崎親雄)
2.ご挨拶(日本透析医学会理事 水口潤)
3.関西プロジェクトからの報告(神戸大学海事科学部助教授 廣野康平)
4.巨大災害時における慢性疾患患者への支援と首都圏プロジェクトのコンセプト(日本透析医会災害時透析医療対策部会 赤塚東司雄)
5.関西圏、首都圏プロジェクトの検証航海 VTR上映
6.災害時支援船事業・首都圏プロジェクト・河川の利用と東京湾の海路(東京海洋大学海洋工学部教授 庄司邦昭)
7.海と陸をつなぐ情報授受(東京海洋大学海洋工学部講師 庄司るり)
8.災害と情報(NHK解説委員、大妻女子大学文学部教授 藤吉洋一郎)
9.国の災害時要援護者対策について(内閣府災害応急対策担当参事官補佐 諏訪五月)
10.閉会の挨拶(災害時医療連絡協議会会長 押田栄一)
主催
日本透析医会
共催
日本透析医学会、東京海洋大学海洋工学部、神戸大学海事科学部、災害医療連絡協議会
協力
中外製薬(株)、扶桑薬品工業(株)、旭化成メディカル(株)、東レ・メディカル(株)、日機装(株)

荒川ロックゲートのHPは、http://www.ara.go.jp/lockgate/index.htmlです。
荒川リバーステーションのHPは、http://www.ara.go.jp/arage/outline/river_sta/top.htmlです。

船舶は、輸送機関の中でも災害時に役に立つのです。
災害救助船構想 [2007年02月18日(Sun)]
災害救助船構想があります。

禿親父の独り言」のブログの中に結構辛口に書いてありました。
以下は引用です。


ところで、このときの海上自衛隊の救助隊は自衛艦でやってきました。隊員の寝泊りは船泊で三食とも艦内食と自己完結型の救助隊でしたので、こちらの手を煩わせることはありませんでした。

バブル景気の頃だと思いますが、増加する一方の貿易収支の黒字を削減する策として、次のような災害救助船構想がありました。

傷病者を収容するヘリコプターやヘリポート、緊急手術や病床施設を有する大型の災害救助船を建造し、母港をシンガポールとしここに常駐させます。イザ災害が発生すると、この災害救助船は食料や救援物資を調達し、船に積み込み直ちに災害国に急行します。

一方、医療スタッフや救助スタッフは日本から飛行機で急行し現地で合流し船に乗り込み、直ちに医療業務、瓦礫の下敷きになった人の救助、傷病者の搬送などの業務を開始します。この救助隊は、前述の自衛艦同様、自己完結型ですので、パニック状態にある現地の行政官や救助にあたる軍隊を煩わせることもなく、シュクシュクと業務を遂行することができます。

何よりも、大量の救援物資を積み込んだ大型の災害救助船の到着は、途方にくれる被災者に希望と勇気を与えると思います。しかも、ハイテク機器を使い地震で瓦礫の下敷きになった被災者を助け出し、怪我人や病人をヘリコプターで搬送し、船内の医療施設で治療をする、この一連の作業を地元の行政官や軍隊を煩わせることなく、シュクシュクと業務を遂行する日本の救助隊は、かれらには大変頼もしく感じるのではないでしょうか。

しかし、この災害救助船構想は実現しませんでした。その理由は、私の記憶が正しければ、この災害救助船の維持・管理・運用は自衛隊に任せることに対して、野党からは自衛隊の海外派兵だと賛成が得られなかったこと。そして、アメリカからは輸入超過となっている日米の貿易収支の均衡化を求められたこと。この二つの理由で、災害救助船構想に変わって、結局二機の首相専用機を購入することになったと記憶しています。

もしも、このとき災害救助船が建造されていたなら、未曾有の大被害をもたらしたスマトラ沖大地震(2004.12.26 M9.3)やジャワ島のジョグジャカルタの地震(2006.5.27 M6.3)の救援活動では大活躍したことだろうと、災害救助船案が実現しなかったことをあらためて残念に思いました。

引用=禿親父の独り言http://m-itamochi.blog.ocn.ne.jp/hitorigoto/
病院船の運用コスト [2007年02月14日(Wed)]
災害支援・災害救助に役立つ病院船の必要性は数多くの人が認めていますが、実現しない理由に、災害時以外(日常)何に使うか?と言う問題があります。
病院船の出番となる様な大規模自然災害は、2年〜3年に一度程度しか起きません。
日本国内での台風災害も病院船の出番は、1年に2度程度でしょう「もちろん、出番が無く災害が無いに越したことはありません。」
では、災害の無い期間は「寝ているか・遊んでいるか」ではもったいなくてしょうがありませんね。そこで、何度も言っていますが日常精密健診簡単な手術を行ないます。

もったいない話をすると、病院船を建造はなんとか建造出来たとして、
https://blog.canpan.info/ngosinano/archive/63
出来上がった病院船には、いっぱい活動して貰わないと建造費がもったいない(勿体無い)です。
原価償却と言う考えがあります。原価償却とは、建造コストを回収しよう。簡単に説明すると寿命が来るまでに元を取ろうと言う事です。220億の船舶が15年の寿命とすると、220億÷15年=1年間に14億6千万円稼がないと元が取れないよ。1ヶ月に1億2千万・1日395万分使わない(活躍してもらう)といけないよ、という事です。(※税法上の計算とは違います)
全てのお道具(機械・器具・設備)は、使うために生まれてきます。決して、飾って置くためや、しまい込んで置くための、物ではありません。病院船毎日毎日、活動する必要があります。

病院船運用計画https://blog.canpan.info/ngosinano/archive/78
平常時の活動https://blog.canpan.info/ngosinano/archive/29
に書きました。
世界的規模の自然災害への救援活動・国内災害時の支援活動と
平常時=離島医療と健診医療を行い、
病院船は、この2つの組み合わせ運用により、効率よく活動できるのです。

病院船運航団体は、病院船の航行・維持・管理だけを行います。医療スタッフを持ちません。医療活動・検診活動は、病院船チャーターした医療団体が行ないます。
日本全土を範囲に医療・検診活動を行なうにはたくさんの医療スタッフが必要です。それを、一つの団体が持つ事は得策ではありません。さらに、地域での医療はその地域の診療所との密着が必要です。ですから、病院船の日本国内の医療・検診活動では、その都度その地域医療機関のスタッフに乗船していただきます。

この方式は、病院船は医療スタッフを持つ必要がないので、医療スタッフのローテーションや人件費を考慮しないですみます。病院船運航団体は運航・整備クルーだけの保有ですみ、効率のよいコスト配分になります。


病院船運航団体と妙な表現になりましたが、病院船の所有者(船主・オーナー)は共有建造方式で建造https://blog.canpan.info/ngosinano/archive/63
の場合、鉄道・運輸機構JRTTです。
病院船の値段 [2007年02月12日(Mon)]
災害支援・災害救助に役立つ病院船の必要性は数多くの人が認めていますが、実現しない理由の一つに費用の問題があります。
まず、建造費用です。
https://blog.canpan.info/ngosinano/category_8/
計画では、病院船の建造費220億です。https://blog.canpan.info/ngosinano/archive/63
他の乗り物の建造費を見ると、
まず、船舶建造費は次のようになっています。

ニミッツ級航空母艦=5、400億(艦載機は含まない)
世界最大客船(ジェネシス)=約1,480億
イージス艦(あたご)=1,453億(イージス設備を含む)
護衛艦(13,500トン型DDH)=1,164億
5000トン型護衛艦19DD=750億
潜水艦(2,900トン型SS)=604億
地球深部探査船(ちきゅう)=560億円
ダイヤモンド・プリンセス=約450億
ましゅう型補給艦=約430億
後継南極観測船=約400億

船舶の大きさや、機能が異なるので、金額の大きいもが高いかと言うと、一概に言えません。高額な物は高額なりの機能(設備)を持っています。

船舶以外の乗り物(移動手段)ですと。

ボーイング787−9 1機=約220億
ヘリコプター(UH−60JA)1機=48億
新幹線一編成16両=約40億(地上設備は含まない車輌だけ)

防災関係ですと。
防災拠点施設の整備=約600億(拠点施設だけの年間の予算)

病院船の建造費が高いか?安いか?は、建造後の運用をうまく行なうかによります。

ただ、病院船地球全体・全世界の人々に最新の最高の医療設備を出前できる、日本のできる世界一の国際貢献なのです。
海外自然災害の活動案 [2007年02月11日(Sun)]
2004年12月26日に発生した、スマトラ沖大規模地震及びインド洋津波の自然災害の救援活動の時には、米海軍の病院船 hospital ship マーシーMercyは、インドネシア沖で、およそ9,700人の患者を治療しました。手術は285・X線撮影は5,000・検査は4,000を行なって、5,000人以上の眼鏡を配りました。とHP=http://usinfo.state.gov/gi/Archive/2005/Apr/15-964565.htmlに載っています。
この様に病院船 hospital ship は役に立つ船舶なのです。
ただし、マーシーMercyも船齢(建造してから)30年経過している船です。世界は次の病院船hospital ship を必要としているのです。



大規模自然災害の場合は
https://blog.canpan.info/ngosinano/archive/137
に書きました。
自然災害の発生時は、まず初期段階では建物の崩壊、ガレキなどにより、外傷系(骨折・打撲・切傷)の負傷者の発生が予想されます。外科治療が必要になります。
計画の病院船 hospital ship は、病院船の機能に書きましたが。
手術室=6室
検査装置=MRI診断装置・CT診断装置
ベット数=MAX 600床
HCU(High Care Unit)=20床
回復用ベット=20床
一般ベット+簡易ベット=360床
です。
傷病者の方に空調(冷暖房)の効いた部屋のチャンとしたベットで回復してもらいたいです。

給食設備は、入院患者・船内医療スッタフ・陸の仮設病院の人数を考えると最低でも1,500食の能力が必要です。日本人的考えだと、やはり豆腐製造設備が必要でしょう、その関連で油揚げ・厚揚げも出来ます。電気が豊富に使える水素燃料電池船ですから船底に人口光の野菜生産プラントを設けてもよかもしれません。長期活動の場合新鮮な野菜の供給は、必要です。
製パン設備は絶対に必要な設備です。陸にいる被災者への食料支援をも考慮すると船内で焼いたパンを被災地へ配給する支援活動が可能です。

船内に1,500人が生活するとなると、やはり汚水処理・汚物処理・ゴミの問題も考えないといけません。船内に汚物処理プラントを設けます。もちろん医療廃棄物の焼却・圧縮設備を設置します。

リネン設備は、1,500人のシーツ・枕カバー・毛布カバー・衣類のクリーニングができる設備を艙に設けます。

さらに、医療スタッフの宿泊・居住スペースを300人分を造ります。
これは、船内で活動する医療スタッフだけでは無く、陸で活動する緊急医療チームの休息の場としてキチンとしたベットで、バス(風呂)トイレ付きの個室で寝てほしいからです。

船舶(船)だからこそ!(陸の移動用コンテナなどでは無い)これだけ、たくさんの機能を一艘の船に集約でき、一度に移動できるのです。


災害支援に役立つ船舶 [2007年02月10日(Sat)]
日本初の水輸送用バッグによる 海上水輸送試験の実施 が決まりました。少し古いですが2月2日に発表された記事です。
国土交通省系の独立行政法人水資源機構と日本郵船子会社の(株)MTI(東京 千代田)は,和歌山県新宮市と徳島県阿南市富岡港を結ぶ海上水輸送試験を実施すると発表しました。

合成繊維で作ったバッグ(袋)を曳航する水輸送で,渇水や災害時などに機動的に水を供給するための手法に関する課題を探るためです。
海上曳航実験 に使うのは,MTIが開発した複合繊維製の水輸送用プラスチックバッグ.バッグの全長44メートル,容量約1000立方メートルで,これをタグボートでえい航する。

和歌山県新宮市でバッグに注水して富岡港に運ぶ予定で,2月26日から3月4日の間に2往復する.この実験は,経済産業省が実施する工業用水代替水源確保調査の一環です。

バッグを使った水輸送は,タンカーとか専用の船舶を必要とせず、タグボート一艘で1000立方メートルの水を170kmを曳航すると言う実験です。船に水を積んで運ぶのに比べてコストが安いのが特長です。輸送機関の中でも船舶は災害時に役に立つ物なのです。21世紀です、また夢が一つ実現しそうです。さぁ〜病院船の夢も実現に向けて進みましょう。