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PTSD心的外傷後ストレス障害に病院船 [2006年11月27日(Mon)]
PTSD心的外傷後ストレス障害は、
強烈なトラウマ体験(心的外傷)がストレス源(ストレッサー)になり、心身に支障を来し、社会生活にも影響を及ぼすストレス障害です。

紛争(戦争)は、無いに越したことはありません。
数多くの日本人が、世界中の各地で活躍しています。ただ、万々一紛争が発生した時、その救出はどうするのでしょう。


国会の中で何度も病院船の議題は出ています。
昭和24年04月08日参議院特別委員会から、

○証人(赤鹿理君) ございます。私共はとにかく船で帰るのだ。最終集結所まで行つて、それから日本へ帰るのだと言つておりましたが、勿論船はあると思つたんです。又こういうふうにも考えたのです。まあ今年は暖かいからまだ船が來ているだろう、そうでなかつたら、最終の病人だけでも引揚げるために病院船が來ておるだろう、こう思つておつたんです。ところが將校はそういうことを申しますと、非常に困りまして、しよつちう電報で何か照会しておりました。それで或いは下級の者は無論存じませんと思いますが、連絡はこれは勝手に出すわけに行かんのだから、日本の方も占領治下にあるのですから、アメリカとの交渉で、これは又特に今年は出るだろう、病人だけでも帰せるのじやないかという私は希望を持ち、まあそういう感じを深くしたんです。それで海岸に行つて、病院船が入つて來ないかと思つて見ておつたのですが、その辺では向うにおる者は、一日千秋の思いで待つておるのでありますから、そういうことを考えるのは無理ないと思います。
国会会議録検索システムより引用
紛争地帯のど真ん中に、白地に赤の赤十字・「船尾に日の丸の旗」の病院船が向えに来てくらたら、どんなに精神的な助け・心強いこと、になるでしょう。人間は、不安・恐怖からPTSDになるのですから、その場所に日本の船が救助に来てくれたら、どんなに心強いでしょう。国際条約で安全を守られた病院船だけが、どんな激しい紛争地域にでも入っていけるのです。


(注)海上衝突予防国際規則に定める灯火のほかに青色閃光信号を掲げる。
  ICRC, Manual for the Use of Technical Means of Identification (1990), p.17.
日本赤十字社の国際保護標章のHPから

病院船は、日本人だけの救援ではありません。紛争地域で、非紛争国(諸外国)の多くのPTSDに悩む人々を、救援できるのです。世界で、唯一の平和憲法をもつ日本が世界平和に貢献できるのが病院船なのです。
国際紛争の救助・病院船 [2006年11月27日(Mon)]
国土交通省国土計画局の電子会議室より引用

小泉総理がトルコ訪問の際、トルコ航空の機長へ日本人救出のためにフライト
を出してもらったことに感謝していました。
1985年、イラクによるテヘラン空爆の際、ドイツ始め各国は自国民救援の
ために民間機を出しました。自国民を優先的に搭乗させた結果、乗り切れな
かった日本人は外務省へ救援用特別便の派遣を要請しました。
しかし、「イラン・イラク両国から安全保障を取り付けなければ飛行機は飛
ばせない」と彼らの要請を断ったという背景があります。
そこで日本の航空会社はどうなのか。米国911テロのあと数年間、地上係員
が肩ににイエローリボンを付けているのを目にされた方も多いと思います。
(拉致被害者支援のブルーリボンとはその後も無縁ですが・・)
薄甘いヒューマニズムには全社的な取り組みをしても、非常時の人命がかか
ったミッションにリスクを冒して、同胞の安全を確保し、彼らの生命を護る、
といった気概はありません。
当然、航空会社は「安全」が第一なのですが、先の事件はそれが”我が”命、
”我が社”の安全という狭義の「安全」であることを証明しています。
アメリカの民間航空会社は、政府から指示があれば軍事物資の輸送、兵員の
輸送に携わります。このあたりは「危険なことは自衛隊へやらせておけ」
という無責任な世論の国とは大人と子供の違いです。
(中略)
あの事件に際して、トルコ航空、および機長にはまったく頭が下がりました。
ひるがえって、我が国の航空会社の「”我が身の”安全第一」には情けなさ
を覚えます。
現在は、日本の航空会社もそのような事はないでしょうが、海外紛争時に
政府専用機を飛ばすという案もあります、ただ航空機の場合は上空を通過する全ての国の許可が無いと、上空通過ができません。
それに、着陸の安全が保障されていない、緊張地域に政府専用機を出すのは、かなりむずかしと思います。さらに、緊張地域から紛争地域に変わった場合はなお更です。
船であれば、公海を運行して行くので途中は問題ありません。紛争地域でも国際条約により安全が確保される病院船が必要です。
安全を守られる病院船 [2006年11月27日(Mon)]
病院船は、ジュネーヴ条約(第二条約)に規定されています。
紛争(戦争)時の安全が保障されている代わり、規定も厳しいです。かなり細かく決められています。
第三章 病院船
第二十二条〔軍用病院船〕 軍用病院船、すなわち、傷者、病者及び難船者に援助を与え、それらの者を治療し、並びにそれらの者を輸送することを唯一の目的として国が特別に建造し、又は設備した船舶は、いかなる場合にも攻撃し、又は捕獲してはならないものとし、また、それらの船舶が使用される十日前にその船名及び細目が紛争当事国に通告されることを条件として、常に尊重し、且つ、保護しなければならない。
(2) 前記の通告において掲げる細目は、登録総トン数、船首から船尾までの長さ並びにマスト及び煙突の数を含むものでなければならない。
第二十三条〔海岸施設〕 戦地にある軍隊の傷者及び病者の状態の改善に関する千九百四十九年八月十二日のジュネーヴ条約の保護を受ける権利を有する海岸施設は、海上からの砲撃又は攻撃から保護しなければならない。
第二十四条〔救済団体の病院船〕 各国赤十字社、公に公認された救済団体又は私人により使用される病院船は、それらが属する紛争当事国により公の使命を与えられ、且つ、第二十二条に定める通告が行われた場合には、軍用病院船と同一の保護を受けるものとし、また、捕獲されないものとする。
(2) これらの船舶は、責任のある当局が発給した証明書でそれらの船舶がぎ装中及び発航の際その監督下にあった旨を記載するものを備えなければならない。
第二十五条〔中立国救済団体の病院船〕 中立国の赤十字社、公に承認された救済団体又は私人により使用される病院船は、あらかじめ自国政府の同意及び関係紛争当事国の認可を得て紛争当事国の一の管理の下にあることを条件として、第二十二条に定める通告が行われた場合に限り、軍用病院船と同一の保護を受けるものとし、また、捕獲されないものとする。
第二十六条〔トン数〕 第二十二条、第二十四条及び第二十五条に掲げる保護は、いかなるトン数の病院船及びその救命艇についても、それらが作業を行っている場所のいかんを問わず、適用する。紛争当事国は、安楽及び安全を最大限に確保するため、公海における遠距離にわたる傷者、病者及び難船者の輸送には、総トン数二千トン以上の病院船のみを使用するように努めなければならない。
第二十七条〔沿岸救助艇〕 沿岸救助作業のため国又は公に承認された救助団体により使用される小舟艇は、第二十二条及び第二十四条に定める条件と同様の条件で、作戦上の要求が許す限り、同様に尊重し、且つ、保護しなければならない。
(2) 前項の規定は、人道的使命のためもっぱらそれらの小舟艇が使用する沿岸固定施設についても、できる限り適用する。
第二十八条〔病室の保護〕 軍艦内で戦闘が行われる場合には、できる限り病室を尊重し、且つ、これに対する攻撃を差し控えなければならない。それらの病室及びその設備は、引き続き戦争法規の適用を受けるものとする。但し、傷者及び病者のため必要とされる限り、その使用目的を変更してはならない。もっとも、それらの病室及び設備をその権力内に有するに至った指揮官は、緊急な軍事上の必要がある場合には、それらの病室の中に収容されている傷者及び病者に対する適当な看護を確保した後、それらの病室及び設備を他の目的に使用することができる。
第二十九条〔占領地の港にある病院船〕 敵の権力内に陥った港にある病院船は、その港から出港することを許される
第三十条〔病院船、小舟艇の使用〕 第二十二条、第二十四条、第二十五条及び第二十七条に掲げる船舶及び小舟艇は、傷者、病者及び難船者に対し、その国籍のいかんを問わず、救済及び援助を与えなければならない
(2) 締約国は、それらの船舶及び小舟艇をいかなる軍事目的のためにも使用しないことを約束する。
(3) それらの船舶及び小舟艇は、いかなる方法によっても、戦闘員の行動を妨げてはならない。
(4) 戦闘の間であると戦闘の後であるとを問わず、それらの船舶及び小舟艇は、自己の危険において行動するものとする。
三十一条〔監督、臨検捜索〕 紛争当事国は、第二十二条、第二十四条、第二十五条及び第二十七条に掲げる船舶及び小舟艇を監督し、及び臨検捜索する権利を有する。紛争当事国は、それらの船舶及び小舟艇からの援助を拒否し、それらに退去することを命じ、その航行すべき方向を指定し、その無線電信その他の通信手段の使用を監督し、並びに、重大な事情により必要がある場合には、停船を命じた時から七日をこえない期間それらを抑留することができる。
(2) 紛争当事国は、船内に一人の監督官を臨時に乗り込ませることができる。その監督官は、前項の規定に従って与えられる命令が遂行されることを唯一の任務とする。
(3) 紛争当事国は、できる限り、病院船の船長に与えた命令を当該船長が理解する言語で病院船の航海日誌に記入しなければならない。
(4) 紛争当事国は、この条約の規定の厳格な遵守を証明させるため、一方的に又は特別の合意により中立国のオブザーヴァーを病院船に乗り込ませることができる。
第三十二条〔中立国の港における碇泊〕 第二十二条、第二十四条、第二十五条及び第二十七条に掲げる船舶及び小舟艇は、中立国の港におけるてい泊に関しては、軍艦と同一視されることはないものとする。
第三十三条〔改装された商船〕 病院船に改装された商船は、敵対行為が継続する期間を通じ、他のいかなる使用にも充ててはならない。
第三十四条〔保護の消滅〕 病院船及び軍艦内の病室が享有することができる保護は、それらが人道的任務から逸脱して敵に有害な行為を行うために使用された場合を除く外、消滅しないものとする。但し、その保護は、すべての適当な場合に合理的な期限を定めた警告が発せられ、且つ、その警告が無視された後でなければ、消滅させることができない。
(2) 病院船は、特に、その無線電信その他の通信手段のために暗号を所持し、又は使用してはならない。
第三十五条〔保護をはく奪してはならない条件〕 次の事実は、病院船又は軍艦内の病室に与えられる保護をはく奪する理由としてはならない。
  (1) 当該病院船又は軍艦内の病室の乗組員が秩序の維持並びに自衛又は傷者及び病者の防衛のために武装していること。
  (2) もっぱら航海又は通信を容易にするための装置が船内にあること。
  (3) 傷者、病者及び難船者から取り上げた携帯用武器及び弾薬でまだ適当な機関に引き渡されていないものが当該病院船又は軍艦内の病室にあること。
  (4) 当該病院船及び軍艦内の病室又はそれらの乗組員の人道的活動が文民たる傷者、病者又は難船者の看護に及んでいること。
  (5) 当該病院船がもっぱら衛生上の任務に充てられる設備及び要員を通常の必要以上に輸送していること。

が決められています。病院船は、紛争時の安全が保障されているため、病院以外に使っては、いけないと言う事です。

なお、非紛争地域における各国赤十字活動の支援や新赤十字設立支援をおこなっているのは、国際赤十字赤新月社連盟で、赤十字国際委員会ではありません。

夢を実現にボランティアの船・病院船 [2006年11月26日(Sun)]
民間の力で病院船建造予算計画

船の建造費は、どれくら掛かるのでしょう。
日本財団図書館の資料の中に
大型フェリーの建造試算がありました。http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/1999/00074/contents/035.htm
フェリー建造費 220m型:80億円 240m型:85億円 です。
仮に、240mの船だとして、85億。これを鉄道・運輸機構JRTT共有建造方式で建造すると。まず、10分の1の8.5億が準備できれば建造可能です。のこりは、15年間の返済です。
共有建造方式とは
鉄道・運輸機構HPより転載

(共有建造方式の仕組み
海上運送事業者の申し込みに応じて、国内海運事業者(以下「事業者」という)と機構が費用を分担して船舶の建造を造船所に共同発注します。また、完成までの間の工事監督や検査も共同で行います。完成した船舶は、費用の分担割合に応じて海上運送事業者と当機構が一定期間(おおむね耐用年数)共有します。
この共有船は事業者が使用・管理していただき、これにより生じる収益及び費用についてはすべて事業者のものとなります。当機構に対しては、共有船の当機構持分の使用料として、元金均等割賦弁済方法により計算した元金及び利息に相当する金額を共有期間を通じて支払っていただくことにより、機構が分担した建造費用を弁済していただくことになります。また、共有終了までの間、共有船のメンテナンスサポートも行っています。
 最終的に、共有船は、共有期間満了時に減価償却後の残存簿価で当機構の持分を買い取っていただくことにより、海上運送事業者の100所有船となります 。)

ただし、85億は通常の船の試算です、水素燃料電池と電気推進で、動かそうとすると電池だけで、燃料電池が60万円/kW くらいですから、最大出力38MW全てを供給しようとすると200億以上になります。60%を燃料電池40%を蓄電池にする事により120億に抑えます。

120億のうち、3分の2は、スーパーエコシップ(SES船)の建造促進事業
(建造促進措置として、電気推進化に伴う船価上昇分の2/3相当額を共有期間を通じ船舶使用料から軽減します。)の申請をします。のこりの3分の1は、NEDO独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構エネルギー使用合理化事業者支援事業の申請をします。
ただどちらの事業も「燃料電池船の建造」を想定していません。うまく当てはまるか不安です。当てはまらない場合は、全額をNEDO研究開発プロジェクトの独立した単独プロジェクトの申請を行ないます。
推進機構部分は、造れそうです。

85億の建造費のは、推進部分の費用も入っています。船体だけだと、ザックリと、トン当り20万計算で、
20万x18,000トンx1.1(安全率)=39億6千万です。

病院部分の艤装費用は60億です。
病院には、検査装置(MRI・CT・超音波診断装置・血液分析装置etc)が必要です。
1500人分のベット・枕・シーツ・毛布・スリッパを用意しなければなりません。
(仮に、毛布が1枚=1,000円で1,500,000円です。スリッパ・なぜか病院と言うとスリッパのイメージが強いのですが、1足=200円で30万・1足=100円で15万が必要になります。)

病院部分の建造費は、離島振興法・医療施設等施設整備事業・へき地保健医療・広域災害救急医療により造ります。

総建造費は、船体40+推進120+病院60=220億です
イージス艦よりも随分と安くなりました。
(海外派遣の時は、自衛艦とチームを組んで行動するので、イージス艦と並んだ時に、病院船が、あまり見劣りしても・・)

共有船方式で、病院船建造に必要な自己資金は、39億6千万の10分の1の3億9千6百万になります。
(以上、建造計画第1回案)

当初資金約4億現在ある制度の活用では夢ではなく実現のものになりそうです。

まず、建造及び事業の主体になるNGO法人の立ち上げを18年度中に行ない。19年度に船の設計を行ない、各々の事業の申請を行なえば。
20年度末か21年度初めには、病院船は進水できそうな計画です。

ボランティアの船、病院船第1案基本設計 [2006年11月19日(Sun)]
ボランティアの力で病院船を建造しようとの計画の
病院船の基本設計です。

病院船の寸法
長さ:240m
国内の港湾施設(特に重要になる離島港)を考慮すると、150m級が適当かと思いますが、
アメリカの病院船コンフォートの全長:272.5 m総トン数:70,470トンも、それは緻密な・調査(リサーチ)と研究による設計値です。(かなり大きいですね)
これから設計・建造する船ですから、長期の運用をする船です、国内で大きすぎるかもしれませんが、将来をみて国際的に通用する船でなければなりません。
(日本は、道路幅が狭いので小型の自動車でよい。との考えではない発想です。)

喫水:6.5m
船の水中部分の深さが喫水です。喫水は重要です。余り深いと岸壁の水深により、入港できない港が、あります。喫水7m以下であれば、ある程度の港に入港できるのでは。
深さ:16.0m
陸上の建物の言うとこの高さです。この深さだと、内部に5層(5階建て)分が取れそうです。海面から出ている分を、外から見ると大体3階建てビルくらいの高さでしょう。
トン数:18,000トン
アメリカの病院船コンフォートの70,470トンは、元々タンカーであったので、トン数が大きいです。
喫水の浅さから、これ位のトン数になる計算なんですが。(何せ素人の計算です。)

速力:30ノット以上
海外への緊急災害派遣のためには、ある程度の速力が必要です。高速フェリーなみの速力は必要です。ただし、30ノット以上は、自動車の最高速度と同じで、いつもこの速度で走り続けると言う事ではありません。
出力:52,000馬力
むずかし計算は、していません。数多くの船の仕様を比較して決めました。この大きさ(長さ:240m トン数:18,000トン)を30ノット以上で動かそうとすると、100万馬力は欲しいですが、建造コスト(建造費)を考えて、あえて下げました。推進方式を二重反転プロペラ型ポッド推進器にすることで、どうにか30ノットは出そうなギリギリの数字だと思います。


私は、船に関して素人です。船舶関係に詳しい方々の多くのコメントをお待ちしております。
病院船てなに [2006年11月17日(Fri)]
病院船て、病院になったです、になった病院です。
船全体が、病院機能なんです。客船とかの医務室ではなく、手術室のあるイージス艦でもなく、病院が船になったと考えると、わかりやすいです。(よけい、分かり難い?)

日本で最初の病院船は、日本赤十字社の1899(明治32)年に完成した 「博愛丸」と 「弘済丸」です。★せきじゅうじ きっず!★に載っています。

病院船で一番有名なのは、氷川丸です。

写真引用=氷川丸マリンタワー株式会社

本年12月25日(月)をもって施設の営業を終了するそうです。
今年のクリスマスイブは、日曜日でしたね。
クリスマスに氷川丸に出かけてみてはいかがでしょうか。


氷川丸以外にも、日本には、たくさんの病院船がありました。
すみれ丸橘 丸菊 丸ばいかる丸ぶゑのすあいれす丸天 応 丸(第二氷川丸)まにら丸・高砂丸・ありぞな丸あらびあ丸うらる丸室戸波上丸です。太平洋戦争以降は、日本に病院船は無いのです。

病院船と聞くと、「時代遅れとか古い」言う方が居るかと思いますが。
それは、日本に60年間も、病院船が無かったからです。
古い昔のイメージが、思い浮かぶからでしょう。
今、造ろうとしている病院船は、大学病院クラスの近代設備が整った病院が、船になっているとイメージして見て下さい。そして災害発生時には、あなたの目の前の、岸壁に救助にやって来るんです。
「病院自体が移動して患者の所へやって来る」こんな便利で役に立つ事は他にないじゃないですか。
受賞おめでとうございます!ご声援ありがとう!皆で夢を描きましょう [2006年11月16日(Thu)]
残念ながら落選しました
CANPANブログ大賞2006にせっかくノミネートいただきながら、残念ながら落選しました。
ご声援いただいた数多くの方に方に御礼申し上げるともに、力不足の事を謝罪いたします。
ご声援ありがとうございました。



受賞おめでとうございます。
CANPANブログ大賞2006が発表されました。

CANPANブログ大賞は、チャイルドケモハウスのブログです。楠木 重範さんこれからが、本格的ですね、頑張ってください。応援しています。

CANPAN団体ブログ賞は、佐多岬ウォータージュニアです。鹿児島県南大隅町立大泊小学校さんです。こんなに、情報公開していいの?と言うくらい公開している小学校です。私の小学校も町立でした(私は、海でなくて、山でしてたけど)何かなつかしい日本を思いだします。日本中の学校がみんなOPENになればよのになぁ。

CANPAN個人ブログ賞は、畑がついてるエコアパートをつくろうです。畑のあるエコアパートいいです。私のように、田舎の家庭菜園のできる家に住んでいると日常と思う事でも、大都会で実現するのはすごいことです。私もエコパワー大好きです、エコパワーでがんばります。

皆さん「すごいなぁ」・力強い元気なパワーに感動するばかりです。
東京の会場に行けなくて、残念に思います。(無理しても行けばよっかたなぁ.後の祭りです)

これだけ、おじさんたち(失礼です、すみません)が元気に夢を実現しようとしています。
小学生自殺中学生自殺が社会問題になっていますが、もし自殺を考える時間があったら、その時間分夢を描きましょう。たしかに、現実をきちんと、見据えることは大事ですが、一日1時間でも・いや10分でも夢を描きましょう。そして、描いた夢の実現の行動(アクション)を起こしましょう。やたら忙しくなります、夢を実現する計画で、いっぱいになります。


CANPANブログ大賞選考委員からのコメントを頂きました。
熊倉 次郎さんからのコメント
「夢があって、応援したくなる。」
ありがとうございます。

国際貢献船 仮称信濃ブログは、これからも続きます。今後ともご声援をよろしくお願いいたします。
ボランティアの力で病院船建造 [2006年11月13日(Mon)]
日本学術会議の勧告より

大都市の広域災害時における安全確保対策として、病院船の建造や感染症対策等の救急医療体制、また、情報・通信インフラ、大深度ライフラインによる重要業務集積地域への支援体制、及び広域災害時の防犯対策などを早急に整備する必要がある。

大地震・津波等の広域災害時には、現在の防災政策の背景となった過去の災害に比べ、インターネットを含む情報通信の集中、感染症・犯罪等の混乱と二次災害が顕著になる危険が高い。その予防対策と危機管理のための社会基盤整備に必要な法制度を制定する必要がある。

1)病院船の建造等救急医療体制の整備いまだに我々の記憶に生々しく残っている 1995 年 1 月 17 日の阪神・淡路大震災の時には、世界の各国から援助の手が差し伸べられた。しかしながらこのときの日本政府の対応にはさまざまな問題があり、多くの反省すべき教訓が残されたといわれている。その教訓の一つに病院船の建造が挙げられる。

海外の状況を鑑みるに、例えば、アメリカは数多くの病院船を持っている。代表的なマーシークラス病院船は 5 万トンで、1,000 ベッドを持ち、紛争各地で活躍している。アメリカは、収容施設とヘリコプター運用能力を兼ね備え、さらには手術室まで備えた「浮かぶ病院」とも言える大型空母も多数持っている。イタリアは、8,900 トンクラスの病院船を 3 艇持っており、運用は海軍が行っている。

四方を海に囲まれ地震や火山の噴火などの災害に定期的に見舞われている我が国が、このような災害発生時に役立つ病院船を1隻も持っていないということは不思議なことである。我が国では海岸線から 13km 以内に総人口の約 50%が住んでいるのである。大地震発生時には陸上の交通網、通信連絡網、医療施設などの破壊が予想され、この際最も頼りになるのは病院船ではなかろうか。

病院船には医療品や食料を貯蔵し、救助部隊が高速艇や消防艇で発進し、河川を遡上し沿岸での消火活動、被災者の救助、収容、治療に当たらせる。船内には情報センターやプレスセンターを設置し、甲板には移送用ヘリコプターの基地を造り、緊急時には医療スタッフや患者、被災者、各種の資材等をヘリで移送させる。

病院船は通常は政府専用埠頭に待機させるが、定期的に過疎地域や島嶼に回航し、住民の検診や治療を行う。また必要に応じ海外難民の一時収容、あるいは海外災害地域へ派遣し、国際平和に貢献するための活動も行う。このような機能を持った船は我が国でも海上自衛隊の 補給艦とわだ型3隻と輸送艦 おおすみ があるが、それらのみでは不十分であり、災害時における固有の病院船の建造が必要である。 また、救急医療体制の一つとして、我が国における外傷センター1)の整備も急務である。

と言うように、日本学術会議も勧告しています。平成17年4月19日に勧告が出されてから、1年半になりますが、動きは無い様です。

動きが無いので、民間の「ボランティアの力」で病院船を建造しよう。と言うのが「このブログ」です。

別に、病院船は政府所有の専用船や海上自衛隊の所有である必要性はないです。

ボランティア団体で病院船を所有してもよいのです。

燃料電池てなあに! [2006年11月11日(Sat)]
燃料電池は水の電気分解とは逆の電気化学反応を利用して直接発電する方法です。
燃料電池は下記の様に水の電気分解とは逆の電気化学反応を利用して直接発電する方法です。

   水の電気分解:水(水素2個と酸素)+電気→水素2個+酸素
      燃料電池:水素2個+酸素→水(水素2個と酸素)+電気

出典:「新エネルギー便覧」(平成8年度版)
図 燃料電池発電のしくみ
提供:資源エネルギー庁


 燃料電池の原理は、1839年にイギリスのグローブ卿によって発明され、アポロ宇宙船の電源として採用されました。

家庭での燃料電池の利用はすでに実用化されています。

東京ガスのホームページによると19年度分を受付中だそうです。

家庭用燃料電池は、都市ガスから水素を作り(改質と言うらしい)、電気と熱が発生します。
電気は電気として使い、熱でお風呂のお湯を沸かします。

松下電器産業のホームページに詳しく解説が載っています。
もっと詳しく知りたい方は東京ガスのホームページ

燃料は、都市ガス・LPガスです。燃料電池の燃料は純水素に限定されるわけでありません。灯油
も選択肢の一つです。

船の燃料を考えた時、灯油であればガスのように超低温・高気圧の容器を使わないので扱いやすと思います。
アメリカの病院船の収容人数 [2006年11月11日(Sat)]
なぜ、アメリカ海軍の病院船マーシーが、 1,000床のベッド数を
船長:272.6 m線幅:32.2 mで持てるか不思議でしたが、謎がわかりました。
実は2段ベットだったんです。

海軍病院と病院船の中に詳細に書かれております。
やはり、巨大な病院船なんですね。
古くから、アメリカ海軍の病院船は、2段ベットだったんです。

りんく=合衆国陸軍病院船
病院船について、詳しく書かれております。「マーシー」「コンフォート」も1918年からの有諸ある名前だったんですね。
通常の日本の陸の上の病院では、病人を2段ベットに寝せる発想は思いもよらないので、100年以上前からとは、驚きました。
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