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電気推進+ポッド推進器+燃料電池 [2009年09月09日(Wed)]
電気推進+ポッド推進器 の船は海外の船だけでありません。
国内においてもすでに実用化されております。
広島大学の練習船「豊潮丸」です。
<画像:http://home.hiroshima-u.ac.jp/toyoshio/toyoshio4.jpg>
↑広島大学のホームページ
発電機で2基のモーターを回す全電気推進システムは、出力810キロワット

電気推進船のメリットは、鉄道運輸機構JRTTのホームページに詳しい資料があります
http://www.jrtt.go.jp/business/vessel/vl_kyo-yusenpaku/data/mimi_ele01.pdf
電気推進+ポッド推進器+燃料電池 [2009年09月08日(Tue)]
ヤンマーのホームページに電気推進船、第八勝栄丸の一般配置図が掲載されています

出典=ヤンマーのホームページ
見てお解かりのように、推進用機器はコンパクトにまとめられております。
そのため、船内に、まとまった大きなスペースを確保できます。

詳細は木戸浦造船のホームページに掲載されています
http://www.kidourashipyard.com/DENKI%20SUISINSEN.html

電気推進のメリットは、運用パターンにより、発電機を最適な台数で運転できる事です。
以前の記事に書きました
https://blog.canpan.info/ngosinano/category_10/
電気推進+ポッド推進器+燃料電池 [2009年09月07日(Mon)]
電気推進については、過去に何度も書いています。
https://blog.canpan.info/ngosinano/category_10/

電気推進の利点
・大型のエンジン(機関)が必要ない、分散して設けるため、船内のレイアウトが自由に出来スペースが有効に取れる。機関が無いので機関室が無い。
・推進用エンジンと船内の電気供給用エンジンを兼用できる。(病院船は停泊して診療活動を行うので、推進用のパワーを診断装置等の医療機器への電気の供給に使える)
(今回の場合は、発電はエンジンでは無く、燃料電池を使います。)
・発電が出来る物であれば何でもよいので、エンジン発電機では無く燃料電池が使えるので地球温暖化ガスの排出が無い。
・燃料電池を使うとエンジン(機関)のような振動・騒音が無い。
・電気を制御すればよいので、自動化がしやすい。(ボイラーと比較するとかなり制御しやすい)

ポッド推進の利点は(上で書いた事と重複ますが)
・水力学的効率が高い船形の設計が可能なことから、燃料消費量が少なく、環境にやさしい。(少ないパワーで効率の良い推進が出来る。安定性の有る船形で船の設計が出来る。)
・操船性が高い。(小さい半径で旋回できるので、小さな港湾にも入って行ける。)
・駆動部分が船体内に無いので、水中のため振動・騒音が少ない。
・プロペラーシャフト(推進軸)・推進モーターが船体内部に無いので、船体内のスペースが有効に取れる。

以上の優れた利点があります。

電気推進 [2009年07月12日(Sun)]

↑ヤンマーのホームから出典
電気推進方式とは、直接エンジンの出力を推進軸に伝える方式では無く、エンジンで駆動する発電機で発電し電動機でプロペラを回転させる方式です。

この、電気推進方式のメリットは、
@従来、プロペラ・推進軸の直線上にエンジンを配置しないとレイアウトが、自由になります。
船内の配置が自由になり、船体内部が有効に使える。
「艨艟を訪ねて」にG/T電気推進が書いてあります

三菱重工技報2004年 第41巻 第6号 船舶・海洋特集 によると
ダイヤモンドプリンセス、サファイアプリンセスは、電気推進方式を採用して、
ガスタービンエンジンはデッキ16の煙突(ファンネル)に設置しているそうです。
312ページの図3に載っていました。

ガスタービンでは、実用化しているのですから、

あとは、使用するエンジンをガスタービンから、水素燃料電池に変えるだけです。