CANPAN ブログ検索
Loading
  • もっと見る
Main | 日本の国際貢献の実績»

 

ブログ内の検索
Loading
カテゴリアーカイブ
月別アーカイブ
プロフィール

山中ともひとさんの画像
山中ともひと
プロフィール
ブログ
メールアドレス    ↓ jhospitalship@yahoo.co.jp
最新コメント
あきら
久々に更新 (12/01) 船大好き
ぱしふぃっくびいなす 船内見学会 続き (08/20) 医療画像
色々な病院船 (05/03) 高岡愼治
夢を実現にボランティアの船・病院船 (03/20) 高岡愼治
ボランティアの力で病院船建造 (03/20) ぷよぷよ
病院船のコスト試算 (09/18) 通りすがり
大型船では、入港できない港が多いのでは続き (08/17) 通りすがり
病院船が実現しない訳 (07/24) “My”アフィリエイトスカウト事務局
防衛研究所の論文から (03/20)
燃料電池の取付場所? (01/24)
最新記事


jhospitalship@yahoo.co.jp
https://blog.canpan.info/ngosinano/index1_0.rdf
https://blog.canpan.info/ngosinano/index2_0.xml
病院船は地上の病院建設よりローコスト [2011年08月24日(Wed)]
病院船の建造費は陸上へ病院建設よりローコスト!
病院船の建造費の、100億とかの数字だけが、だけが最近一人歩きし、巨額とか贅沢と言った声を聴きますが実は、病院船は陸上へ病院建設するよりも、安く出来ます。

私の田舎の一般的な市立病院の建設資料があります。

建設費は
建築5,973,702,000電気1,030,761,000弱電322,000,000空調1,612,958,000給排水1,312,110,000で100億です。
これは、純粋に建物だけ、いわゆる箱だけの金額です。
実際は、設計費・監理費がひつようですし、
本当に必要な内部の医療機器・ベットなど備品は別の金額です。
家具什器備品費一式190,000,000
医療機器整備費一式4,000,000,000
医療情報システム費一式1,000,000,000
の予算を予定しています。
ごく普通のベット数400クラスの一般的な市立病院で建設費は170億です。
(*参考資料http://www.aoi-mori.net/~tsugaru/nintei/090511/masutapuran.pdf 58ページ)
病院船の建造費100億〜200億は割高ではありません。地上と比較しましょう。

電気・空調・給排水は、地上へ建設でも船舶でも必要なものは必要ですから同じ費用が必要です。建築費は地上へ建設の病院は基礎工事・免震構造が必要になります。船舶の建造はその分は必要ないです。船舶は推進機能が必要です。がしかし、船舶は地上建設の病院に比べ対震補強など必要が無いので、その分と推進機能分の費用を比較すると同じになります。

病院船のほうが、安い!
なぜか?、簡単単純です。土地がいらないから、土地代が不要な分安く出来あがります。
わかりやすい事ですね。病院船は、病院が船になったものですから、洋上です、土地購入費用がありません。土地代の分、安くできるのです。

病院船hospitalshipとHSV(高速船) [2011年05月14日(Sat)]
病院船hospitalshipとHSV(高速船)
病院船の運用に欠かせないバートナーがHSV(高速船)です。
US Navy 050130-N-8629M-022 High Speed Vessel Two (HSV 2) Swift arrives in Singapore carrying humanitarian aid supplies, including medicine for Military Sealift Command hospital ship USNS Mercy (T-AH 19)
病院船も高速船も錆が気になります。米国病院船は船齢が1976年建造ですからね。

US Navy 050225-N-8629M-115 High Speed Vessel Two (HSV 2) Swift, front, the hospital ship USNS Mercy (T-AH 19), center, and MSC combat stores ship USNS San Jose (T-AFS 7) shown operating in formation in the Indian Ocean


US Navy 050225-N-8629M-217 The High Speed Vessel Two (HSV 2) Swift, left, USNS Mercy (T-AH 19), center, and MSC supply ship USNS San Jose (T-AFS 7) shown operating in formation in the Indian Ocean
左の小さいのがHSV(高速船)

US Navy 050303-N-8796S-075 The Military Sealift Command (MSC) hospital ship USNS Mercy (T-AH 19) receives fuel from the MSC underway replenishment oiler USNS Tippecanoe (T-AO 199) as USNS San Jose (T-AFS 7) and HSV-2 operate al
右の小さいのがHSV(高速船)

US Navy 040710-N-6551H-142 The High Speed Vessel (HSV) 2 Swift refuels the mine warfare ship USS Avenger (MCM 1)
HSVもヘリポートを装備しています。
超高速船HSV [2011年05月08日(Sun)]
超高速船HSVと言う船があります

<画像:http://img4.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/e9/cf/soraironokazamidori/folder/288519/img_288519_2689289_1?1301352050>

<画像:http://img4.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/e9/cf/soraironokazamidori/folder/288519/img_288519_2689289_3?1301352050>

<画像:http://img4.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/e9/cf/soraironokazamidori/folder/288519/img_288519_2689289_4?1301352050>
画像は風見鶏の部屋より




ウィキペディアフリー百科事典から

取得: 2003年8月15日
母港: クルーHomeports: 海軍基地イングルサイド 、テキサス、 海軍水陸両用基地リトルクリーク 、バージニア州
ステータス: アメリカ海軍のリース
一般的な特徴
トン数: 1668 t最大 (1695 トン ) 940t標準(955トン)、
長さ: 321.5フィート(98.0メートル)
幅: 88.6フィート(27.0メートル)
喫水: 11.15フィート(3.40メートル)
推進: キャタピラー 3618舶用ディーゼルエンジン
速度: 45 ノット (83 km / hの 、52 マイル )の最大 30ノット(/ hで56キロ、35マイル)の標準
範囲: 3500海里(6500キロ、4000マイル)
積載容量: 約605t最大(615トン)約28740平方フィート(2670u)貨物デッキ
収容人員: 約42;座席が変換されるときに107の追加の可能


こちらは、一つ前のHSV-X1


HSVに近い国内の船はナッチャンWorldとナッチャンReraです。
建造所はオーストラリアのインキャット・タスマニア社(en:Incat)でHSVと同じです。ウォータージェット高速フェリーとしては世界最大、建造費は約90億円。
建造 2007年 船型 双胴型高速船、アルミ軽合金製
総トン数 10,712t
全長 112m
全幅 30.5m
機関 ディーゼルエンジン4基 9,000kW×4
推進器 ウォータージェット推進器4基
速力 約36kt(満載時)
最大搭乗人員 1,746名
最大搭載車両 普通自動車350台 又は
普通自動車195台+トラック33台



40ノット以上の速度も出せる高速性と、41.5ノットで旋回したときの旋回円の直径は620mであり、41ノットでのクラッシュ・アスターン(Crash Astern)による停止では1分27秒後にまっすぐ721m先に停止できた。これらはいずれも、非常に優秀な運動性能です。ただ、高速船ゆえの燃費の悪さは、旅客と貨物を満載した1450tの状態で36ノットで航行した時、軽油を8,625リットル/時間だけ消費して、リッターあたりでは8mです。燃費の悪さゆえ、現在は運航していません。
病院船とは? [2010年09月06日(Mon)]

病院船て、病院になった船です、船になった病院です。船全体が、病院機能なんです。
医療設備の有る、船舶はたくさんあります。例えば客船とかの医務室・イージス艦や空母の手術室です。ただし、設備やベット数は本格的な病院ではありません!
私たちの普段普通に見る、街の病院が船になったと考えると、わかりやすいです。(よけい、分かり難い?)


病院船で一番有名なのは、氷川丸です。

<画像:https://blog.canpan.info/ngosinano/img/51/hikawamaru.jpg>

病院船と聞くと、「時代遅れとか古い」言う方が居るかと思いますが。
それは、日本に60年間も、病院船が無かったからです。
古い昔のイメージが、思い浮かぶからでしょう。
今、造ろうとしている病院船は、規模的にも、大学病院クラスの近代設備が整った病院が、船になっているとイメージして見て下さい。そして災害発生時には、あなたの目の前の、岸壁に救助にやって来るんです。
「病院自体が移動して患者の所へやって来る」こんな便利で役に立つ事は他にないじゃないですか。
病院船の海外派遣 [2009年02月14日(Sat)]
病院船の紛争地域への派遣について書きました。

非武装の病院船は、ジュネーブ諸条約によって安全が守れています。
まず、第二十二条 により
「軍用病院船、すなわち、傷者、病者及び難船者に援助を与え、それらの者を治療し、並びにそれらの者を輸送することを唯一の目的として国が特別に建造し、又は設備した船舶は、いかなる場合にも、攻撃し、又は捕獲してはならないもの・・・」
とあり、攻撃・拿捕はできません。

第二十五条 には、 
「中立国の赤十字社、公に承認された救済団体又は私人により使用される病院船は、あらかじめ自国政府の同意及び関係紛争当事国の認可を得て紛争当事国の一の管理の下にあることを条件として、第二十二条に定める通告が行われた場合に限り、軍用病院船と同一の保護を受けるものとし、また、捕獲されないものとする。 」

とあり、民間の病院船であっても、攻撃・拿捕はできません。

では、保護をうけるためには、
病院船の機能と構造が決められています。

まず、第二十二条 により
「軍用病院船、すなわち、傷者、病者及び難船者に援助を与え、それらの者を治療し、並びにそれらの者を輸送することを唯一の目的として・・」
と決められており、攻撃用の兵器は装備できません。輸送艦と兼用することは出来ません。
専用の病院船でないと、だめなのです。

船体の色も決められています。
第四十三条〔病院船の標識〕
「(a) すべての外面は、白色とする。
(b) 海上及び空中からの最大限の可視度を確保するように、できる限り大きい一又は二以上の濃色の赤十字を船体の各側面及び水平面に塗って表示するものとする。 」
です。ですから、外国の病院船の写真を見ると、「白地に赤十字」なのです。

ですから、専用の病院船(医療支援船)が必要なのです。

安全を守られる病院船 [2006年11月27日(Mon)]
病院船は、ジュネーヴ条約(第二条約)に規定されています。
紛争(戦争)時の安全が保障されている代わり、規定も厳しいです。かなり細かく決められています。
第三章 病院船
第二十二条〔軍用病院船〕 軍用病院船、すなわち、傷者、病者及び難船者に援助を与え、それらの者を治療し、並びにそれらの者を輸送することを唯一の目的として国が特別に建造し、又は設備した船舶は、いかなる場合にも攻撃し、又は捕獲してはならないものとし、また、それらの船舶が使用される十日前にその船名及び細目が紛争当事国に通告されることを条件として、常に尊重し、且つ、保護しなければならない。
(2) 前記の通告において掲げる細目は、登録総トン数、船首から船尾までの長さ並びにマスト及び煙突の数を含むものでなければならない。
第二十三条〔海岸施設〕 戦地にある軍隊の傷者及び病者の状態の改善に関する千九百四十九年八月十二日のジュネーヴ条約の保護を受ける権利を有する海岸施設は、海上からの砲撃又は攻撃から保護しなければならない。
第二十四条〔救済団体の病院船〕 各国赤十字社、公に公認された救済団体又は私人により使用される病院船は、それらが属する紛争当事国により公の使命を与えられ、且つ、第二十二条に定める通告が行われた場合には、軍用病院船と同一の保護を受けるものとし、また、捕獲されないものとする。
(2) これらの船舶は、責任のある当局が発給した証明書でそれらの船舶がぎ装中及び発航の際その監督下にあった旨を記載するものを備えなければならない。
第二十五条〔中立国救済団体の病院船〕 中立国の赤十字社、公に承認された救済団体又は私人により使用される病院船は、あらかじめ自国政府の同意及び関係紛争当事国の認可を得て紛争当事国の一の管理の下にあることを条件として、第二十二条に定める通告が行われた場合に限り、軍用病院船と同一の保護を受けるものとし、また、捕獲されないものとする。
第二十六条〔トン数〕 第二十二条、第二十四条及び第二十五条に掲げる保護は、いかなるトン数の病院船及びその救命艇についても、それらが作業を行っている場所のいかんを問わず、適用する。紛争当事国は、安楽及び安全を最大限に確保するため、公海における遠距離にわたる傷者、病者及び難船者の輸送には、総トン数二千トン以上の病院船のみを使用するように努めなければならない。
第二十七条〔沿岸救助艇〕 沿岸救助作業のため国又は公に承認された救助団体により使用される小舟艇は、第二十二条及び第二十四条に定める条件と同様の条件で、作戦上の要求が許す限り、同様に尊重し、且つ、保護しなければならない。
(2) 前項の規定は、人道的使命のためもっぱらそれらの小舟艇が使用する沿岸固定施設についても、できる限り適用する。
第二十八条〔病室の保護〕 軍艦内で戦闘が行われる場合には、できる限り病室を尊重し、且つ、これに対する攻撃を差し控えなければならない。それらの病室及びその設備は、引き続き戦争法規の適用を受けるものとする。但し、傷者及び病者のため必要とされる限り、その使用目的を変更してはならない。もっとも、それらの病室及び設備をその権力内に有するに至った指揮官は、緊急な軍事上の必要がある場合には、それらの病室の中に収容されている傷者及び病者に対する適当な看護を確保した後、それらの病室及び設備を他の目的に使用することができる。
第二十九条〔占領地の港にある病院船〕 敵の権力内に陥った港にある病院船は、その港から出港することを許される
第三十条〔病院船、小舟艇の使用〕 第二十二条、第二十四条、第二十五条及び第二十七条に掲げる船舶及び小舟艇は、傷者、病者及び難船者に対し、その国籍のいかんを問わず、救済及び援助を与えなければならない
(2) 締約国は、それらの船舶及び小舟艇をいかなる軍事目的のためにも使用しないことを約束する。
(3) それらの船舶及び小舟艇は、いかなる方法によっても、戦闘員の行動を妨げてはならない。
(4) 戦闘の間であると戦闘の後であるとを問わず、それらの船舶及び小舟艇は、自己の危険において行動するものとする。
三十一条〔監督、臨検捜索〕 紛争当事国は、第二十二条、第二十四条、第二十五条及び第二十七条に掲げる船舶及び小舟艇を監督し、及び臨検捜索する権利を有する。紛争当事国は、それらの船舶及び小舟艇からの援助を拒否し、それらに退去することを命じ、その航行すべき方向を指定し、その無線電信その他の通信手段の使用を監督し、並びに、重大な事情により必要がある場合には、停船を命じた時から七日をこえない期間それらを抑留することができる。
(2) 紛争当事国は、船内に一人の監督官を臨時に乗り込ませることができる。その監督官は、前項の規定に従って与えられる命令が遂行されることを唯一の任務とする。
(3) 紛争当事国は、できる限り、病院船の船長に与えた命令を当該船長が理解する言語で病院船の航海日誌に記入しなければならない。
(4) 紛争当事国は、この条約の規定の厳格な遵守を証明させるため、一方的に又は特別の合意により中立国のオブザーヴァーを病院船に乗り込ませることができる。
第三十二条〔中立国の港における碇泊〕 第二十二条、第二十四条、第二十五条及び第二十七条に掲げる船舶及び小舟艇は、中立国の港におけるてい泊に関しては、軍艦と同一視されることはないものとする。
第三十三条〔改装された商船〕 病院船に改装された商船は、敵対行為が継続する期間を通じ、他のいかなる使用にも充ててはならない。
第三十四条〔保護の消滅〕 病院船及び軍艦内の病室が享有することができる保護は、それらが人道的任務から逸脱して敵に有害な行為を行うために使用された場合を除く外、消滅しないものとする。但し、その保護は、すべての適当な場合に合理的な期限を定めた警告が発せられ、且つ、その警告が無視された後でなければ、消滅させることができない。
(2) 病院船は、特に、その無線電信その他の通信手段のために暗号を所持し、又は使用してはならない。
第三十五条〔保護をはく奪してはならない条件〕 次の事実は、病院船又は軍艦内の病室に与えられる保護をはく奪する理由としてはならない。
  (1) 当該病院船又は軍艦内の病室の乗組員が秩序の維持並びに自衛又は傷者及び病者の防衛のために武装していること。
  (2) もっぱら航海又は通信を容易にするための装置が船内にあること。
  (3) 傷者、病者及び難船者から取り上げた携帯用武器及び弾薬でまだ適当な機関に引き渡されていないものが当該病院船又は軍艦内の病室にあること。
  (4) 当該病院船及び軍艦内の病室又はそれらの乗組員の人道的活動が文民たる傷者、病者又は難船者の看護に及んでいること。
  (5) 当該病院船がもっぱら衛生上の任務に充てられる設備及び要員を通常の必要以上に輸送していること。

が決められています。病院船は、紛争時の安全が保障されているため、病院以外に使っては、いけないと言う事です。

なお、非紛争地域における各国赤十字活動の支援や新赤十字設立支援をおこなっているのは、国際赤十字赤新月社連盟で、赤十字国際委員会ではありません。