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9.11アメリカ同時多発テロから9年 [2010年09月11日(Sat)]
9.11アメリカ同時多発テロから9年
9.11アメリカ同時多発テロから9年が経ちました。
アメリカ海軍の病院船コンフォートは
ノーブル・イーグル作戦
コンフォートは2001年9月11日のアメリカ同時多発テロ事件発生時、医療支援を行うため同日の午後出港した。9月14日の午後8:30ごろにマンハッタンの第92桟橋に到着し、同日の夜数名の救護員が乗艦した。艦が活動を始めると数日の間により多くの救護員が到着する。艦には561名の切り傷、呼吸器疾患、骨折およびその他の軽傷を負った患者が治療のために訪れ、またコンフォートの心理学チームは500件の精神衛生相談を行った。艦はまたニューヨークのマッサージ・セラピストのボランティアを受け入れ1,359件の医学治療マッサージを行った。
Wikipediaより

病院船は自然災害だけではなく、大規模な負傷者が発生した事例に活動します。


2010ブログ大賞 にノミネートしています
ノミネート一覧のページhttps://blog.canpan.info/blog_award2010/2
↓をクリック47をチェック→送信


是非、ご協力をお願いします。
災害救助船と大地震災害 [2009年06月09日(Tue)]
災害救助船の建造構想は、

平成17年4月の、日本学術会議よる
「大都市における地震災害時の安全の確保について(勧告)」の中の、
「大都市の広域災害時における安全確保対策として、病院船の建造や感染症対策等の救急医療体制、また、情報・通信インフラ、大深度ライフラインによる重要業務集積地域への支援体制、及び広域災害時の防犯対策などを早急に整備する必要がある」

リンク=文部科学省HP

から始まっています。未だに病院船は現実化していません。

それは、なぜか?

それは、大都市の広域災害の被害想定が余りにも大きいからです。

首都直下型地震の被害想定では、

「首都直下地震による東京の被害想定」=東京都防災ホームページ
M7.3では、6,413人が死亡し、160,860人が負傷です。

東京都には、東京DMATがあります。災害医療派遣チーム、17病院約500名の体制です。

「東京都災害拠点病院」として70ヶ所を指定しています。

病院船の収容人数は、1艘に1,000人としても、3艘で3,000人です。
3,000人/160,860人=1.8%です。数値だけで見ると、1.8パーセントしか役に立たない(活躍しない・貢献していない)と言う評価になります。
ただし、この数字は、首都直下型と言う国内最大の災害を想定した数字です。
特異な例です。県単位で考察してみます。1例ですが、

山口県地震被害想定の例では、負傷者6,557人
りんく=http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cms/a10900/bousai/soutei/apd1_50_2009020317170520.pdf
1,000人/6,557人=15パーセント 1艘で15パセーント、2艘で30パーセント
になります。
どれくらい貢献できるか?・どれくらい役に立つか?は、数字だけでは、判断できません。
ただ、数字で反対している方も居るようですので、今回は数字を出して説明しました。
国内災害の活動 [2007年06月17日(Sun)]
国内で、大規模な災害が発生した場合を考えてみましょう!
大規模な自然災害(直下地震など)の発生時は、沢山の負傷者が出ます。

内閣府の防災情報のページに
「広域医療搬送」http://www.bousai.go.jp/3oukyutaisaku/kouiki.htmlが記載されています。

広域医療搬送とは、「大規模震災時被災地では、重傷を含む多数の負傷者が発生する他、医療施設の被災による機能低下や医療従事者の負傷などにより、十分な医療を確保できないことが予想されます。そこで、重傷者の救命と被災地内医療の負担軽減を図るために、重傷患者搬送に従事する災害派遣医療チーム(DMAT)・救護班を被災地外から派遣し、重傷患者を被災地外の災害拠点病院等へ搬送し救命することが必要であり、これら一連の活動が広域医療搬送です。」同HPより

詳しい概要は、http://www.bousai.go.jp/3oukyutaisaku/pdf/kouiki_gaiyou.pdf

政府インターネットTVhttp://www3.gov-online.go.jp/gov/nettv/12ch/2006/kouiki_iryou_hansou.asx

訓練の内容はhttp://www3.gov-online.go.jp/gov/nettv/12ch/2006/h17_kouiki_iryou_hansou_kunren.asx

この説明の中で、SCU(広域搬送拠点臨時医療施設)の役割が出てきました。
病院船(医療支援船)の有効性は、本格的(キチンとした)医療設備と高性能の診断設備を、被災地域へ簡単に移動(持って行く事)できます。高性能の診断設備でSCU(広域搬送拠点臨時医療施設)として、トリージアを行ないます。
仮設のSCUよりも、設備・機能が優れている病院船が役に立つのです。
もちろん、多数の負傷者の全てを病院船に収容する事は出来ません。災害時には、全国552箇所の災害拠点病院が負傷者を収容します。負傷者の搬送は、高速に移動できる航空機・ヘリコプターを使用します。
船舶の優れている点は、大型の検査機器を(検査室ごと)被災地に持って行ける事です。
病院船(医療支援船)には、ヘリポートが有ります。
https://blog.canpan.info/ngosinano/archive/90
負傷者を災害地からヘリコプターで受け入れ、被災地外の医療施設へヘリコプター搬送するのです
能登半島地震 [2007年04月01日(Sun)]
 2007年 3月25日 9時42分、マグニチュード(M)6.9、震度6強の地震が、能登半島を中心に、北陸地方、東海、近畿などの広い範囲で揺れを感じる大地震が発生しました。
被害は、死者1人・負傷者250人・全壊家屋99棟 ・半壊(一部損壊)家屋1591棟が発生しました。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 お亡くなれた方のご冥福と、お怪我をされた方の早期のご回復をお祈り申し上げます。

 3月30日現在・避難所生活をしている方は1,100人居られます。
避難所での足湯マッサージがテレビニュースで紹介されておりました。詳しい情報は
災害系ボランティア情報 ブログに現地からのレポートが掲載されております。

 自然災害(地震・津波・台風・ハリケーン)は人間の力では、発生は防げません。事前に耐震強度(耐震補強)などの事前対策は必要です。ただ、災害発生時以降の事後対策も必要です、ライフライン(電気・水道・下水)の復旧(回復)するまで、仮設住宅が完成するまで、窮屈な避難所生活を強いられるのです。

https://blog.canpan.info/ngosinano/archive/107

 どうしても、避難所の雑魚寝の生活は健康な人でも、疲労とストレスは多大なものと痛恨しております。まして、日常的に治療の必要がある持病の方、乳児を抱えた方のご苦労を思うと沈痛の思いです。
 
 医療支援船(病院船)は、被災された方の総てを収容する船ではありません。一艘の船で物理的に全員を収容するのは、不可能です。被災された方の中の災害弱者の方をキチンとしたベットで、お風呂の有る処で、ちゃんとしたトイレで仮生活の場を提供できるのです。

https://blog.canpan.info/ngosinano/archive/72

 医療支援船(病院船)は、船舶ですから災害発生の遅くても翌日には、現地へ到着し活動できます。
https://blog.canpan.info/ngosinano/archive/77
 医療支援船(病院船)は、予め医療設備を装備した船舶です。仮設や簡易テントなどの不便点は、ありません。
https://blog.canpan.info/ngosinano/category_4/


災害救助船建造推進会議 [2007年02月19日(Mon)]
やはり、私と同じ考えを持った人はいます。災害時に救助・支援のための、専用の船舶を建造しよう言う計画です。

横浜おおとりライオンズクラブが提案しています。
http://www.ohtori-club.com/kyujyosen/kyujyo-sen.htm

私の計画と違っている部分は、医療機能の能力と日常時(非常時)の使い方です。
ただし、船舶は自然災害時に役立つのです。やっぱり専用の船舶の建造が必要です。
災害時医療支援船事業 [2007年02月18日(Sun)]
私のブログにも、01月06日き書きましたが、https://blog.canpan.info/ngosinano/archive/98
日本透析医会は、災害時医療支援船の実証・運用検証航海を実施しています。
日本財団ブログ・マガジン02月13日https://blog.canpan.info/koho/archive/72に事業報告が掲載されました。


日本透析医会では、昨年10月28日に、東京海洋大学、国土交通省荒川河川事務所
と協働で、大規模災害時に、船舶を医療支援船に転用し、被災地の患者さんの救
援・支援に資するための実証実験と荒川ロックゲート見学を実施いたしました。
日時
2007年2月4日 13:00から17:00
次第 ※総合司会 日本透析医会 赤塚東司雄
1.開会の言葉(日本透析医会会長 山崎親雄)
2.ご挨拶(日本透析医学会理事 水口潤)
3.関西プロジェクトからの報告(神戸大学海事科学部助教授 廣野康平)
4.巨大災害時における慢性疾患患者への支援と首都圏プロジェクトのコンセプト(日本透析医会災害時透析医療対策部会 赤塚東司雄)
5.関西圏、首都圏プロジェクトの検証航海 VTR上映
6.災害時支援船事業・首都圏プロジェクト・河川の利用と東京湾の海路(東京海洋大学海洋工学部教授 庄司邦昭)
7.海と陸をつなぐ情報授受(東京海洋大学海洋工学部講師 庄司るり)
8.災害と情報(NHK解説委員、大妻女子大学文学部教授 藤吉洋一郎)
9.国の災害時要援護者対策について(内閣府災害応急対策担当参事官補佐 諏訪五月)
10.閉会の挨拶(災害時医療連絡協議会会長 押田栄一)
主催
日本透析医会
共催
日本透析医学会、東京海洋大学海洋工学部、神戸大学海事科学部、災害医療連絡協議会
協力
中外製薬(株)、扶桑薬品工業(株)、旭化成メディカル(株)、東レ・メディカル(株)、日機装(株)

荒川ロックゲートのHPは、http://www.ara.go.jp/lockgate/index.htmlです。
荒川リバーステーションのHPは、http://www.ara.go.jp/arage/outline/river_sta/top.htmlです。

船舶は、輸送機関の中でも災害時に役に立つのです。
災害救助船構想 [2007年02月18日(Sun)]
災害救助船構想があります。

禿親父の独り言」のブログの中に結構辛口に書いてありました。
以下は引用です。


ところで、このときの海上自衛隊の救助隊は自衛艦でやってきました。隊員の寝泊りは船泊で三食とも艦内食と自己完結型の救助隊でしたので、こちらの手を煩わせることはありませんでした。

バブル景気の頃だと思いますが、増加する一方の貿易収支の黒字を削減する策として、次のような災害救助船構想がありました。

傷病者を収容するヘリコプターやヘリポート、緊急手術や病床施設を有する大型の災害救助船を建造し、母港をシンガポールとしここに常駐させます。イザ災害が発生すると、この災害救助船は食料や救援物資を調達し、船に積み込み直ちに災害国に急行します。

一方、医療スタッフや救助スタッフは日本から飛行機で急行し現地で合流し船に乗り込み、直ちに医療業務、瓦礫の下敷きになった人の救助、傷病者の搬送などの業務を開始します。この救助隊は、前述の自衛艦同様、自己完結型ですので、パニック状態にある現地の行政官や救助にあたる軍隊を煩わせることもなく、シュクシュクと業務を遂行することができます。

何よりも、大量の救援物資を積み込んだ大型の災害救助船の到着は、途方にくれる被災者に希望と勇気を与えると思います。しかも、ハイテク機器を使い地震で瓦礫の下敷きになった被災者を助け出し、怪我人や病人をヘリコプターで搬送し、船内の医療施設で治療をする、この一連の作業を地元の行政官や軍隊を煩わせることなく、シュクシュクと業務を遂行する日本の救助隊は、かれらには大変頼もしく感じるのではないでしょうか。

しかし、この災害救助船構想は実現しませんでした。その理由は、私の記憶が正しければ、この災害救助船の維持・管理・運用は自衛隊に任せることに対して、野党からは自衛隊の海外派兵だと賛成が得られなかったこと。そして、アメリカからは輸入超過となっている日米の貿易収支の均衡化を求められたこと。この二つの理由で、災害救助船構想に変わって、結局二機の首相専用機を購入することになったと記憶しています。

もしも、このとき災害救助船が建造されていたなら、未曾有の大被害をもたらしたスマトラ沖大地震(2004.12.26 M9.3)やジャワ島のジョグジャカルタの地震(2006.5.27 M6.3)の救援活動では大活躍したことだろうと、災害救助船案が実現しなかったことをあらためて残念に思いました。

引用=禿親父の独り言http://m-itamochi.blog.ocn.ne.jp/hitorigoto/
災害支援に役立つ船舶 [2007年02月10日(Sat)]
日本初の水輸送用バッグによる 海上水輸送試験の実施 が決まりました。少し古いですが2月2日に発表された記事です。
国土交通省系の独立行政法人水資源機構と日本郵船子会社の(株)MTI(東京 千代田)は,和歌山県新宮市と徳島県阿南市富岡港を結ぶ海上水輸送試験を実施すると発表しました。

合成繊維で作ったバッグ(袋)を曳航する水輸送で,渇水や災害時などに機動的に水を供給するための手法に関する課題を探るためです。
海上曳航実験 に使うのは,MTIが開発した複合繊維製の水輸送用プラスチックバッグ.バッグの全長44メートル,容量約1000立方メートルで,これをタグボートでえい航する。

和歌山県新宮市でバッグに注水して富岡港に運ぶ予定で,2月26日から3月4日の間に2往復する.この実験は,経済産業省が実施する工業用水代替水源確保調査の一環です。

バッグを使った水輸送は,タンカーとか専用の船舶を必要とせず、タグボート一艘で1000立方メートルの水を170kmを曳航すると言う実験です。船に水を積んで運ぶのに比べてコストが安いのが特長です。輸送機関の中でも船舶は災害時に役に立つ物なのです。21世紀です、また夢が一つ実現しそうです。さぁ〜病院船の夢も実現に向けて進みましょう。
災害医療支援船 [2007年01月06日(Sat)]
災害時医療支援船構想の記事を発見しました。日本財団図書館に国内大規模災害時に、船舶を医療支援船にして、被災地から患者移送を行なう調査・運用訓練を発見しました。
記事りんく=
http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2005/00156/contents/0001.htm

これは、災医連http://www.saiiren.net/index.htmlが中心となって、東京や大阪など大都市で起きた大規模災害時に、透析の必要な患者さんを、船舶で被災地から被災してない透析可能な医療施設へ搬送するものです。
2005年度は、実証航海が2005.10.2に神戸大学の『深江丸』を使って行なわれています。
日本財団図書館のHP
http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2005/00157/contents/0004.htm
実際に患者さんをバスで阪神西宮駅から深江に運び、そこから乗船して大阪港(天保山岸壁)まで海上輸送する運用検証航海でした。



映像(動画)=http://nflibss1.zaidan.info/MediaDEPO/depo_list_page.asp?seikabutsuNo=S200500158
(やっぱり、動画はわかりやすい。)


2006年度は、2006.10.2に東京で、水上バスと東京海洋大学の『汐路丸』で東京で行なわれています。六分儀の掲載ページ=http://www.nippon-foundation.or.jp/org/press/06116/061161.html

livedoorニュースによると、東京都には、約2万人の患者さんが住んでいます。すぐにでも透析を必要とする患者は、ヘリコプターなどを使って救出するとして、被災して2日、3日目には何千人単位の透析患者を速やかに搬送することが必要です。

私の、以前のブログ
https://blog.canpan.info/ngosinano/archive/72

に書きましたが、やはり私と同じ考え持った人が沢山いるのです。それも1995年の阪神・淡路大震災の時からとは、頭の下がる思いです。
災害時の医療活動のイメージが、どうしてもレスキュー隊+ヘリコプター+ER救急処置が強いです。倒壊による骨折・打撲の外傷を先に考え付きますが、通常生活をしている慢性疾患の患者さんも沢山いるのです。


災害時の輸送手段としての船舶の活用は、道路は崩壊・地割れなどで寸断されたら使えなくなります。限られた使える道路に車が集中するので渋滞してしまいます。
何千人も人をバスで運ぶとするとものすごい台数(大型40人乗で4千人ですと1,000台)が必要です。

船であれば、水上バス・カーフェリーであれば、一度にかなり多人数の人を運べます。
検証報告では、乗船・下船に苦労されたと報告があります。検証船が練習船ですからです。交通バリアフリー法の基準に適合する旅客船を使用するのであれば、かなり改善されるはずです。
大量輸送を考えるのであれば、昔、鉄道連絡船が客を乗せた列車をそのまま運んでいた例を参考に、カーフェリーでバスに人を乗せたままで運べれば、かなり効率よく多人数を輸送できます。また、利用者も乗船・下船がバスに乗ったままなのでらくです。
(海域と気象条件・航海時間を限定すれば、特例として認めてもらえるのでは。欧州では現在でも客車航送をしています)「このアイディアは、私はよいと思うのですが。・・・」

ブログに以前から書いていますが病院船の機能は、輸送(搬送)では、無く
https://blog.canpan.info/ngosinano/archive/25
病院船内で透析を行なう提案です。もちろん、被災地の全患者さんを受け入れるのでは有りません。一部の患者さんを受け入れる事で、被災地の陸地上の病院のベットを出来るだけ多くの救急処置のために空ける事により、災害時により多くの人を助けようという提案です