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夢を実現にボランティアの船・病院船 [2006年11月26日(Sun)]
民間の力で病院船建造予算計画

船の建造費は、どれくら掛かるのでしょう。
日本財団図書館の資料の中に
大型フェリーの建造試算がありました。http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/1999/00074/contents/035.htm
フェリー建造費 220m型:80億円 240m型:85億円 です。
仮に、240mの船だとして、85億。これを鉄道・運輸機構JRTT共有建造方式で建造すると。まず、10分の1の8.5億が準備できれば建造可能です。のこりは、15年間の返済です。
共有建造方式とは
鉄道・運輸機構HPより転載

(共有建造方式の仕組み
海上運送事業者の申し込みに応じて、国内海運事業者(以下「事業者」という)と機構が費用を分担して船舶の建造を造船所に共同発注します。また、完成までの間の工事監督や検査も共同で行います。完成した船舶は、費用の分担割合に応じて海上運送事業者と当機構が一定期間(おおむね耐用年数)共有します。
この共有船は事業者が使用・管理していただき、これにより生じる収益及び費用についてはすべて事業者のものとなります。当機構に対しては、共有船の当機構持分の使用料として、元金均等割賦弁済方法により計算した元金及び利息に相当する金額を共有期間を通じて支払っていただくことにより、機構が分担した建造費用を弁済していただくことになります。また、共有終了までの間、共有船のメンテナンスサポートも行っています。
 最終的に、共有船は、共有期間満了時に減価償却後の残存簿価で当機構の持分を買い取っていただくことにより、海上運送事業者の100所有船となります 。)

ただし、85億は通常の船の試算です、水素燃料電池と電気推進で、動かそうとすると電池だけで、燃料電池が60万円/kW くらいですから、最大出力38MW全てを供給しようとすると200億以上になります。60%を燃料電池40%を蓄電池にする事により120億に抑えます。

120億のうち、3分の2は、スーパーエコシップ(SES船)の建造促進事業
(建造促進措置として、電気推進化に伴う船価上昇分の2/3相当額を共有期間を通じ船舶使用料から軽減します。)の申請をします。のこりの3分の1は、NEDO独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構エネルギー使用合理化事業者支援事業の申請をします。
ただどちらの事業も「燃料電池船の建造」を想定していません。うまく当てはまるか不安です。当てはまらない場合は、全額をNEDO研究開発プロジェクトの独立した単独プロジェクトの申請を行ないます。
推進機構部分は、造れそうです。

85億の建造費のは、推進部分の費用も入っています。船体だけだと、ザックリと、トン当り20万計算で、
20万x18,000トンx1.1(安全率)=39億6千万です。

病院部分の艤装費用は60億です。
病院には、検査装置(MRI・CT・超音波診断装置・血液分析装置etc)が必要です。
1500人分のベット・枕・シーツ・毛布・スリッパを用意しなければなりません。
(仮に、毛布が1枚=1,000円で1,500,000円です。スリッパ・なぜか病院と言うとスリッパのイメージが強いのですが、1足=200円で30万・1足=100円で15万が必要になります。)

病院部分の建造費は、離島振興法・医療施設等施設整備事業・へき地保健医療・広域災害救急医療により造ります。

総建造費は、船体40+推進120+病院60=220億です
イージス艦よりも随分と安くなりました。
(海外派遣の時は、自衛艦とチームを組んで行動するので、イージス艦と並んだ時に、病院船が、あまり見劣りしても・・)

共有船方式で、病院船建造に必要な自己資金は、39億6千万の10分の1の3億9千6百万になります。
(以上、建造計画第1回案)

当初資金約4億現在ある制度の活用では夢ではなく実現のものになりそうです。

まず、建造及び事業の主体になるNGO法人の立ち上げを18年度中に行ない。19年度に船の設計を行ない、各々の事業の申請を行なえば。
20年度末か21年度初めには、病院船は進水できそうな計画です。

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コメント
建造計画第1回案の資金220億は
はっきりした病院船建造の目的で日本赤十字社や共同募金の協力の下に募金が集められるのではないでしょうか是非実現したいもです。
 ヘリコプター搭載の件ですが阪神大震災のおりTV局の取材機で大変危険な状況だと思いましたが是非ホバークラフトもご検討をお願い申しあげます。
Posted by: 高岡愼治  at 2011年03月20日(Sun) 11:49