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久々に更新 [2011年11月30日(Wed)]
国際貢献としても期待 被災地へ急行し医療支援

大地震など大規模な災害が起きた際、被災現場の沖合に派遣して負傷者の治療などに当たる「病院船」(災害時多目的船)の導入に向けた議論が始まっている。

病院船は「船になった病院」ともいわれ、船内には医師や看護師が常駐し、医薬品や医療機器などを一体的に提供する体制が取られる。

海外では米国や中国、ロシアの海軍がこの病院船を所有しており、スマトラ島沖地震など国際的な災害現場で活躍したことでも知られる。

米国の病院船を例に挙げると、ベッド数は1000床で手術室が12もある。ヘリコプターも配置されるなど、まさに本格的な病院の機能を持っている。

日本は地震に加え、火山災害や台風被害などがたびたび起こるため、災害列島といわれる。今回の東日本大震災でも多くの病院が津波で被害を受け、がれきなどで道路も寸断。陸上の医療体制がマヒしたことは記憶に新しい。

海に囲まれている海洋国家の日本にとって、病院船は移動手段も限られる災害時の陸上に代わる有効な手段になるとの期待が高い。

だが、病院船導入はかつて阪神・淡路大震災の際にも浮上したが、各省庁の思惑の違いから、立ち消えになった経緯がある。

16日の参院予算委員会でこの問題を取り上げた公明党の木庭健太郎参院幹事長は、各省庁任せでは「縦割り」の弊害で議論が前に進まないと力説。省庁の垣根を越え、「こうした問題に熱心に取り組んでいる民間団体などが持つノウハウや知恵も借り、今回はぜひ実現すべきだ」と早期導入を主張した。

政府は導入に向けた調査を行うため、2011年度第3次補正予算案に調査費3000万円を計上しているが、藤村官房長官が「民間の有識者の意見を聞きながら、検討を進めていく」と、前向きな答弁をしたことは率直に評価したい。

病院船が実現すれば、日本国内だけではなく、国際貢献の一環としての活躍も期待できる。例えば、東南アジア諸国連合(ASEAN)の島しょ国での巡回医療なども可能になろう。

もちろん、船を調達するには多額の費用が必要だ。その際、民間の船を改造するのか、新たに造るのかなど課題は山積している。

病院船の実現に向け、公明党を含めた超党派の議員連盟も4月に発足し、議論を重ねている。政府は導入に向けた具体的な検討を急ぐべきだ。
転載元url=http://blog.goo.ne.jp/mugen-kanousei/e/304e85c3f07328be6783ecdd4c81b0af

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コメント
少しでも早く実現して欲しいと思いますが、なかなか世間に認知されていないのが残念でなりません。
Posted by: あきら  at 2011年12月01日(Thu) 23:40